ウェリンガム

>>4
ものすごく今更だが、The Devil's Dueではちゃんと卵一個につき200キャップと前置きしてからの交渉・支払いなので、吊り上げられた分も込みで値段には納得している。
文句を言っているのはあくまでも個数の少なさについて。

となるとコッドマン氏に提供する料理はそれでも元が取れる値段での提供ということで、そういった金に糸目を付けない御仁が彼の言う上流階級なのかもしれない。

パイパーは基本報酬吊り上げを嫌うのだが、コイツに対してだけは喜ぶ素振りを見せる。
どれだけ嫌われてんだこの鉄クズ。

クエストbig digにて、こいつにフリードリンクを振る舞うプログラムをしかけたメルが捕まっているが、罪状について聞いた場合、セキュリティは「ここだけの話、やり方を知ってたら絶対にやるよ」と付け加える。
セキュリティもこいつの態度は腹に据えかねているようだ。

ポール、クック、マルコムはDiamond City Bluesで「不幸」に巡り合わせ、ネルソンにはさっさと息子の後を追ってもらい、コッドマン夫妻を売り捌いてる肉と同じ姿に変えて残るは彼。
しかし四六時中外に居るので近くのDCセキュリティの目が怖い。

そんな貴方はハマビシを用意してパーツの隙間にそっと放り込んでやろう。
少しすれば静かに彼も哀れな主人らの元に旅立つ筈だ。

コロニアル酒場関連のクエストの結果しだいでは111に対して敬意を払うようになる。

パイパーを連れているとパイパーが親しげに話しかける一方で
「パイパー！もう来るなとと言ったはずですよ」みたいなことを躊躇したような声で言う
何らかの情報を提供していたのだろうか

余り目立たないが、一応コロニアル酒場所有のMr.ハンディ
上層民専用のウェイターとしてプログラミングされており、下層民や余所者を徹底して見下す態度を取るが、金を払う相手には誰であろうと接待しないわけにはいかないようで、その辺りの処理の違いに不満を感じている
なお、気に入らない相手に接待する際にはその行為を「給餌」と表現する

品揃えはコロニアル酒場本体と一緒だが、パーシー＆マーナーと同じように連動はしておらず、所持キャップは別枠
店主のクックが裏稼業に忙しいためだろうか、どうも店自体の経営は彼の占めている役割が大きいようで、デスクローの卵の調達に見られるような仕入れ作業までやっており、店主が居なくなっても彼だけは普通に商売している

こらそこ、ケロッグの家の近くから狙撃しない。

まあ現実における歴史的な意味での上流階級や家柄というものについては >>13 の通りだろうが、このゲームにおけるウェリンガム基準の上流階級は >>15 の方が近いように思う。

ポールが死亡した際にダーシーから受けられるクエストをこなすと分かる通り、ウェリンガムが媚びへつらっているマルコム・ラティマーなどは過去にクックらと共に行った強盗で得たキャップを元手にして今の地位を手に入れた、いわゆる「成り上がり者」であり血筋や元来の社会的階級によってあの立場になったわけではない。
(マルコム自身が自分はかつて下層の人間だったと語る)

ウェリンガムの人格がいつどのように設定されたかが重要で、ゲーム開始時点でのウェリンガムの所有者はクックのようなので、クックが人格を設定した可能性が高いのではないだろうか。まあそもそもアメリカという言葉自体がほとんど忘れ去られているような世界なので旧世界の価値観における階級はほとんど通用しないだろう。

ダイヤモンドシティの上流階級に登録されてる人用の態度とそれ以外用の態度しか設定されてないから、いつまでたっても主人公のことも見下すのではないだろうか。
Robotics Expertで設定の書き換えでもできればまた違ったかもしれない。

そもそも疑問に思うのは、111は戦前も男性だと高級軍人の部類にも当たる家系で、
USSコンスティチューションのデータベースに載っているほどの勲章付きの英雄。
女性の場合も少しは名の知れている弁護士で、互いの親が知り合い同士である事などから血統も悪くは無いはずである。
本来ならあそこまで軽視される程でもないと思うが…

>>13
ダイアモンドシティの上流階級の面々は旧世界から上流階級であったとは思えないし、彼らの発言自体キャップを効率よく稼げない連中といって下の連中を見下しまくっており、単にアッパースタンドに住むには金持ちか否か、或いは現在ダイアモンドシティ内部で要職についているか否かで決まっている節がある。
ウェリンガムが彼らに奉仕を捧げているのが単に住んでいる場所（住居により多くのキャップを支払える者）に由来するのであれば、生まれがどうかはさほど関係ないように思う。

大方の日本人が勘違いしてるが、いわゆる上流階級とは金持ちかどうかではなく、生まれもってのもので変わることはないのである。
上流階級がいくら落ちぶれようが庶民の酒場にはいかないし、庶民階級がいくら金持ちだろうが上流の店にはいかない、というのが階級社会。
武士は食わねど高楊枝である。

しかし、戦前の価値観とはいえアメリカのロボットにしてはイギリス的である。

もちろん投資してあげてもぞんざいに扱われる。

毎回コンソールでエッセンシャル解除して容赦なくスクラップにしている・・・

ニックを連れていると、ウェリンガムはニックと探偵コンビを組んで連邦中を
駆け回りたいと彼に話す。どうやら会う度に提案されているらしく、ニックも
困りつつお茶を濁す

The Devil's Due内で報酬を吊り上げて彼から搾取することができるが、利己的な行動が嫌いなハンコックには珍しく好感度が上がる。彼の高慢な態度に腹を立てているのは111だけではないようだ。

ちなみにデスクローの卵を返すと、プレイヤーを思いっきり軽蔑すると宣言し、ため息つきながら普通に商売してくれる

高度なシステムセキュリティを持っているのか、ハッキングすることができない

コズワースを連れていると「最終戦争後の荒廃した連邦で戦前のままの同胞に会うことができるなんて嬉しい限りだ」といった内容の会話を交わし意気投合する。
しかしコズワースの旦那様である主人公には相変わらずの見下しっぷりである。

>>4 の発言と同じようにぼったくりで仕返ししたプレイヤーも多い。

クエスト「The Devil's Due」に関わっており、主人公の選択によっては彼に新鮮なデスクローの卵を売りつける事になる。
普段から彼にイライラさせられてはいるが蛮行は働きたくないというプレイヤーはこの際に値を吊り上げぼったくってやろう。
持ち帰った卵が一個だけだと知らずに大金を払ってくれるぞ。

そこらの上流階級など目でもないほどのキャップを持ち歩いても、貧民扱いされる。
食品店は他にいくらでもあるので、インヒビターを破壊してさっさとスクラップにしてやるが吉。
スニークアタックで一発で破壊し、その後すぐさま武器をしまえば犯罪にはならない。

コロニアル酒場に向かう一部のアイツ達はコイツにムッと来たことであろう。

ダイヤモンドシティの上層階でウェイターをしているMr.ハンディ。
上流階級でない者に対しては非常にキツく当たる。