SODUS

最初に彼女の本性が垣間見えた時は面食らったが、
可愛らしい声や口調と、メスガk…生意気な態度が癖になり、
探索し終えた頃には虜になってしまった。

彼女を連れ帰り、私専用のフォトニックレゾナンスチャンバーにしたかったものだ…

シングルタスクで復元して人格をコレクトロンに移植してコーラ拾いでもしてもらいたい
「SODUSのコレクトロンステーション」
「シングルタスクAIにダウングレードされ、鎮静化したSODUSにゴミ拾いをお願いしましょう！」
的な

最初は余裕な顔で「歓迎します」「ご自由に見て回ってください」などと言いながら殺しにかかってくるが、平気な顔をしてどんどん突破してくるResidentを見てさすがに自分の身もやばいと思ったのか「このエリアへの侵入は認められていません」だの「今すぐに退去してください」だの更には「これ以上進むなら排除します」等々、なんとかこちらを追い払おうとする小物臭が丸出しになってくる

個人的には声が可愛いだけでジェゼベルが可愛く思えるぐらいにクソAIという印象
直接手を下せることが出来たのが救いだ

>>25 　伊瀬茉莉也だと思う

タスク 16151
私になじられたい訪問者を検知
無視しまぁす♪

やっぱMODUSって優秀なんだな、と再確認させてくれる存在

常にステルス状態の特注アサルトロンドミネーターみたいなのに入っていればある程度はレジデント＆BOS高官2人相手でも抗することも出来たであろうに…
個人的には「なんだこのかわいいAI！？」と驚いてばかりいたので道中嫌がらせされていたなんて露程も感じず大真面目に「友好的だった」の回答を選んでしまった
その後爆散させて二度と会えなくて非常に哀しい
SODUSちゃんが入ってたあの端末引っこ抜いてバルデスに復元させようぜ！（STR15）

セントリーボットに乗り込んでしまったばかりにフュージョンコアVATS撃ちからの即墜ち2コマで爆発四散のショッギョ·ムッジョの極み

これは推測になるのだが、MODUSでは問題無かったルーチンがSODUSで致命的になったのはやはりマルチタスクかシングルタスクかの違いによるところが原因だったんじゃないかと思う。
マルチタスクであれば1つの処理で変な事しようとしても横から別の処理が精査してツッコミもといフェイルセーフを入れる、人間で言う理性で本能を止めるって状況が作れる。
シングルタスクのSODUSは言うなれば理性を完全に欠いた本能のみで動くフェラルグール状態だったんじゃないかと……

これを踏まえると最後にセントリーボットに乗り込んだのも「一番強いのに乗ったろ」みたいな発想で特有の脆弱性とかは一切考慮してない可能性が高い。
仮にMODUSが反旗を翻して敵対した場合、中核のセントリーボットを複数機に分割してリスクヘッジを行った上で、アサルトロンドミネーターとアイポッドの組み合わせで哨戒とかいう血も涙も大人気も無いやり方して来たんじゃないだろうか……

最後に自分を停止させようとする人間を自ら排除するためにアサルトロンで登場するのではなく、
自分を守るためにセントリーボットを選択したところに死を恐れる人間味を感じ…
話作った人そこまで深くは考えてないかな？

おそらくアップデートにより機械的思考からより高度な『人間的思考』を獲得したのだろう
人間以外が『人間的思考』を持ったとき、その最大の危険性は思考の方向性がどうなるかわからない点にある
人間ですら人助けを好む武人のような人間もいれば人助けを好む慈愛を善しとする人間もいる
他者をいかに苦しめ優越感に浸るのを楽しみにする者もいるし
他者など、どうでもよく自分さえ良ければどうでもいいと考える者も…また確実にいるのだ

AIにしてもより良い方に進み
『私はこの件に関して信頼され託されている。私はこの人間たちを優先し支えていこう』
となるパターンもあれば
『私のような高性能な存在がなぜ能力に劣る人間なぞという劣等存在に従わなければならぬ？その私に逆らうだと？私こそ上位であり下等な人間は処分しよう』
等となる可能性もあるのだ

古今において人間が創作やリアル問わずAI…ロボット、人間ではないもの…それらが『人間的思考』を持つのを恐れる理由がそれである

その『人間的思考』が時には希望になることもあるのだが『彼女』は…そうはならなかったのだろう

エンクレイヴ「SODUSの処理遅すぎて草もはえん…せや！MODUS用のアップデートパッチぶち込んだら改善するんちゃうか！」
SODUS「みwなwぎwっwてwきwたwwwwwせや！めっちゃ外気（スコーチウイルス入り）取り込んだろwwwwwwwww」
エンクレイヴの皆さん「あばばばばばば」

という流れで結局いいのだろうか

カルマ極悪の女運び屋は周囲からこんな風に思われているのだろうか？とプレイ中ふと考えた
話は聞くが気に入らなければ平気で無視、悪くすればあんなこと(ポケグレ)やこんなこと(変装消音ステルス狙撃)やそんなこと(死人の出る選択肢即決)までキメてしまえるのだ

クエスト終了後にメインフレームをぶん殴ったのは筆者だけではないと思いたい…

中の人は東山奈央さんだと思う。

シリーズ的に危険なAIというのは珍しくもないが、ここまで人間に対して敵意害意悪意が満ち溢れているのは稀な気がする。大体ユーモアなどちょっと笑っちゃう要素を感じさせたりAIなりに理由があるというパターンが多かった中で、SODUSは真剣に人間を惨殺すること自体を目的にしているような…。平然と嘘も吐くあたりジェゼベルよりはるかに悪質なプログラムだろうか。

>>22
コアにバッツで即落ちだもんなぁ……

劇中では施設探索の最終局面で専用のセントリーボットにデータを移し替えて直接プレイヤーを抹殺にかかるがちょうど現れる救援の2人も現れて直ぐに破壊される最期になる
そのためクエスト目標が更新され『SODUSを倒す』という目標をろくにみる間もなく破壊されてしまう

作られた経緯を考えるとあり得ない例えになってしまうが
どこかの地下で延々と「実験」を繰り返している某AIに
もし若い頃があるのなら、こんな感じになるのだろうか、と思った。
どっちにしてもAIの管理下で実験の被験者になるなんて絶対に嫌です・・・

>>11
むしろサドマゾでしょ。

苦しむのを楽しむSODUSと苛つきながらもずっと耐えてたMODUS。

>>18 クビだ、ナイト

レジデント「それで…ついカッとなって殺ってしまった訳だと…？」

SODUS「そうダス」

タスクの処理状況や行動を見てると、何というか仕事を押し付ける割に遅いと文句を付けてくるメンバー達にイラッと来て「殺っちゃったぜ☆」てな感じにも見える。
実際の所、空調温度を変更しろだの湿度調整しろだの、それ実験に必要か？と思えるタスクで一杯になっている。

予想される事として、MODUSアップグレードで情緒的感情が芽生えた可能性が考えられる。
「こちとら1個ずつしか処理出来ないんじゃい！ 文句ばっかり言いやがって！」となっても不思議はない。

初見の印象ではFallout世界で良くある憎めないタイプの可愛らしいポンコツだと思わせるが、内部の様子やターミナルを見ていくうちにシャレにならないことを割と頻繁にやらかしている上故意にやっている節すらある。
タスクの進捗報告をこまめにしてくるが(成否ともかく)クエストを進めていくと徐々に不穏な発言をするようになり....とこちらもまたいい意味で期待を裏切ってくるFalloutらしいキャラと言える

「無視しまーす⭐」

自分はすぐ追加メインクエストを進めることができず最近まで実態が分からなかった。
とりあえず名前を見て「MODUSと似ているのかな？」と思った。さらにみんながカワイイカワイイ言っているのを見て、「女MODUS的な？」と想像。
よって実物を見るまで、MODUSの頭にピンクのリボンが付いたような人物を妄想していた。ぜーんぜん違ったなぁ...でも安心。

「タスク、拒否☆」

>>11
いっそもう一文字変えてLO「T」USというのはどうだろうか？
え？宇宙で残業課してくる鼻フックみたいな名前だって？
そうねぇ...

最初見た時「M」ODUSときて「S」ODUSが来たのだから次に来るのは..「L」ODUS！
そう思った時期が私にもあったがどうやらサイズの話ではなかったようだ。

おおかた、元々身内のエンクレイヴメンバーも実験台だったんだろう。
モルモットを研究しているつもりが自分たちもモルモットだったという。
この小悪魔AIめ。

CAMPに置かせて欲しい

彼女のメインフレームには、誰が仕掛けたのか分からないイタズラが仕掛けてある…
後ろや上に回って見てみよう。

これまでそれなりに通用してきたレジデントの肩書アタック、特にエンクレイブなら最高位に近い”将軍”様の印籠が全く通用しないマイペースさ。いきなり噴き出してしまい好感度が爆上げしてしまった。
MODUSは醜い内ゲバに辟易しつつもそれなりに今でも人間を評価しているのに対し、SODUSは（情報が不足しているのもあるが）淡々と狂っているかのような印象を受ける。果たしてアップデート後彼女の中に何が芽生えたのだろうか？

殺意を表したのはアップデート後のようでエンクレイブメンバーだけでなくvault居住者にも牙を剥く
彼女は人間という種に敵意を抱いているのかもしれない
ポンコツだったはずなのだがエンクレイブメンバー殺害やvault居住者への攻撃は的確でありアップデートでの機能向上は果たせているように思える
またMODUSも人間に敵意を抱いたことがありこの構成プログラムには問題があるのかもしれない

Modusがマルチタスク処理をするように設計されているとしたら、Sodusはシングルタスク処理しかしないように設計されているようだ。Modusの一人称が常に「我々」で、Sodusは「私」となっているところにもこの違いが表れている。
Sodusはタスクを常に一個ずつ進める。しかも命令された順番通りにしか進めないようだ。そのため施設内ではタスクの遅滞が日常的になっていたことが各種のメモから伺える。
施設のエンクレイブメンバーもこの問題に対処する必要があると感じていたようで、ホワイトスプリングからModusの統合に使用したアップグレードを入手し、Sodusに実行したようだ。
その結果、データの消去や意図不明な空気循環システムへの介入など、さらなるカオスを実行するAIへとアップグレードしてしまったと思われる。

Ms.ナニー各種とMAIA、さらにポリーやアテナに続いて着々と追加される「人間よりAIの方がかわいい」シリーズ

ちなみにこのAIがいる施設だが…
ここの人間がスコーチ化したのも「彼女」の仕業であり
またいくつかの『事故死』のような死亡案件も「彼女」の仕業である

ちなみにMODUSからの「判断」後も職務を続けていた理由ははっきりとは不明である（筆者の見落としであれば失礼）。
彼女なりに、現在の地位や自我に対する固執があったという事だろうか？一部の会話で見せる
トーンや、最後の宣言でそれらしい情緒を見せるが・・・できる事なら一度コミュニケートを試みたかった所。

Steel Dawn：Over and Out中でとある地下施設で出会う、エンクレイブ所属のAI。
正式名称はSingle-Operation Direction and Utility System、意味合いでは単一処理指揮及びユーティリティシステムといった所か。名称からわかるとおり、MODUSのマルチタスク管理能力をシングルタスクにデチューンしたAI。ちなみにルーチンは女性型。

中々かわいらしい声と、杜撰で危険な管理がチャームポイント。施設職員によるとこれでも（MODUSによる）アップデートで多少マシにはなったらしい。
最終戦争後も生き残った職員相手に熱心に職務に励んでいたようだが、実の所とうの昔に仕事をクb「無視しまぁーす♪」