ポリー

ポリーに限らずロボットにおける自我や自己認識についての哲学が表れている。

我とは何か、ボディに宿るのか、わずかばかりの回路に宿るのか。そもそもロボットにとって自と他の境界はどこか。物質によるものなのか、はたまたプログラムで完結するのか。プログラムといえどもそれは物質と結び付き、ひいては分子原子が個と結び付いているのか。ロボットは何をもって己を己とみなすのか。

ロボットはスワンプマンである。

???「やった！可能性は無限大だ！」

>>17
ちょっと本音が漏れとるよ。
　

今までの『アサルトロンは頭部だけになったら自我が消滅する』と言う迷信が叩き潰された証
でもある。もしくは愛情を得た事により更なる強力な自我を持ったより強力なアサルトロンに
進化したと言う事でもある。しかし待って欲しい。もしもポリーだけが特殊な例ではなく…全てのアサルトロンに同じ機能が備わっているとしたら…。もしもpvのようなアサルトロン妻に同じ自我に覚醒する機能が付いていたとしたら…。Vault-Tecは何を考えていたのだろうか……。考えるだに素晴らし…いやおぞましい…。

あくまでソルが本命であるため、Residentに浮気したりは決して絶対にしない。
彼の事以外では、滅多に怒らないメカ娘特有の乙女回路全開のアサルトロン。
あれだけ男前なら乙女心が優先されるのも止む無しである。
女として好きな男の前で美しい姿を見せたいと言う意地らしい女心と言えるだろう。
彼が他の女に走ったり、浮気などで夫婦喧嘩をした場合など、どうなるかなど考えたくもない……。

最初の戦闘跡をよく見るとアサルトロンブレードの残骸が転がっているので、彼女は上位モデルだったらしいことがわかる。
つまり、鉱山内の戦闘は片腕とレーザーであの殺戮を繰り広げていたということでもある。

アサルトロンといえば両脚を破壊され這ってでも戦闘続行し、レイダーや入植者の言では「夢に出そうなほど恐ろしい」ものだが、まさにその通り。彼女を怒らせてはいけない

強敵として憎きアサルトロンのイメージが大きく上がったキャラ
友好的で会話ができるとこうも印象が変わるのかと驚かされた

ポリーの頭部を回収し、ザ・ウェイワードで酒瓶にポリーの頭部を乗せた会話にて、ダッチェスと鋭く言った際、すぐソルの台詞が入りダッチェスがそちらを向く為、ダッチェスが目を逸らしたように見え、軽い悪ふざけ出きるぐらい仲良いんだなと感じる。

単にシステムの都合だろうが、何ともニクい演出になっている

ゴーリー鉱山でポリーの頭を武器として使う、回収されたアサルトロン頭部の使い方のチュートリアルみたいなイベントが発生するが、その時別の武器にすると「ちょっとぉ」って言ってくる。

>>3
ち、違うんだ…。

アサルトロンの頭にプロテクトロンで、エイダみたいになるかなと思ったんだ…。まんまプロテクトロンになるなんて予想していなかった！

>>8
ちゃんとアサルトロンのボディを選ぶと、あんたのおかげで新品同然になった、と喜んでくれた。
　

ボディーがなくなったので、代わりの新品を取りに行くクエストが発生するが
そこにあるのはアサルトロンのほかにもプロテクトロンやMR.ハンディのボディもあったりする

オポッサムを見ると悲鳴を上げるほどオポッサムが苦手らしい
モートの席を奪うと稀に他のNPCと会話してくれるので聞くことができた。

>>4
元々は仲悪かったのか。
私の選択肢だとダッチェスが完全に、ちょっと体が機械な人間扱いしていたから気が付かなかった。
　頭部だけになったポリーにドン引きしてたし、ポリーとの会話も普通に女友達の会話だったし。
　

音声を聞いている限り、切れ味の鋭いオネエといった印象持ってしまうのは自分だけじゃないだろう。
会話の中からソルとポリーはお互いを信頼し大切に思っていることが窺える。

洒落た冗談を言うわ、女性として自律した人格を持つわ、旦那の危機に飛び込んできて身を挺して守るわ、失ったボディに誇りを持っていたような落胆ぶりを見せるわ、どこから切っても良いロボ女である。

仲が悪かったというダッチェスは、ポリーを一人の女性として扱うようになってから上手くいくようになったらしい。
決してソルが変態なわけではない

ストーリーの展開によってはレジテント達の悪ふざけでアサルトロンに戻れない可能性も…

かわいい

ザ・ウェイワードのクエスト中に出会えるアサルトロン。相棒のソルと共にゴーリー鉱山に向かうもスコーチに襲われ大破。
ソルからは完全に人間の女性として扱われている。