警備デスク

キャッスルのラジオフリーダム担当士官がいつも一人で徹夜仕事してて可哀想だから無線のある小屋を拡張して警備デスクを三台設置し、ミニッツメンの服に民兵帽を着せた入植者三人を配置して部下を付けたことにした。

デスクに物を直接置けないため隣に文房具置き用のデスクを作ったりターミナルを設置したり、仕事してる雰囲気を出すにも一工夫が必要だったが甲斐あって前より多少は通信室っぽい雰囲気になった。

部下の通信士(という名の警備担当者)がいかにも暇そうな姿勢でボンヤリ座っているのが玉に瑕だが、普段はこんなんでもきっと砲撃を要請した時は分担して素早く方位仰角の計算をしてくれるのだ…将軍の見ていない所で…そういう事にしておこう。

　クラフトで通常作れるデスクや机に後付けした椅子を設置しても、常時入植者が座り続けてはくれない。だがこれなら担当に割り当てるだけで24時間座り続けてくれる。それを利用すれば、受付係を演出可能。
　将軍部屋を作り、ドアの付近にでも設置して人を座らせておけば秘書に早変わり。ジャンクの電話やタイプライターを手動でデスク上にのせて、周りには鉢植えでも飾っておこう。

室内っぽいオブジェクトなので、メカニストの隠れ家やVault88でも設置しても違和感がない。

もちろん、武器ラックを併用して警備小屋を作っても良い。

Vault-tec Workshopにて追加された警備者用のL字デスク。
警備所と同様に入植者を配置すると防御リソースが2増加し、敷地内を巡回するようになる。
製作に鉄×4、木材×2が必要。解体で鉄×2、木材×1が得られる。

同じくコンテナカテゴリに追加されたVault型の机と同じ材質だが、こちらの表面には判定がなくテーブルランプやランタンは置けない。