マグカップ

サウスボストン警察署にコーヒー缶と一緒に10個くらいまとめて置いてある

ありふれた物、そこらじゅうに転がっている。
だが…2回目に200年もの長い冷凍から覚めた111は、巨大ローチに薄いリアクションを取りつつ、なんの躊躇もなく片っ端からフトコロに入れていく…

「セラミック…セラミック…」ブツブツ…

Fallout3ではゴミ、Fallout:NewvegasではDLC導入後に廃棄部品にしてもらえる
引き換えアイテム化、そしてFallout4では結構な重要アイテムと化した。
電気系のオブジェクトで碍子として使うのか結構な数要求されるので、
居住地のためにマグカップや皿類を片っ端から持ち帰る将軍が跡を絶たない。

解体するとセラミック(1)。
重量0.5、価値1。

類似品の「きれいなマグカップ」はインスティチュートに腐るほど置いてある。
そちらもセラミック(1)。
重量0.5、価値1。

前作まではついつい間違えて拾っちゃう邪魔なゴミでしかなかったが、ものつくり将軍にとってはお宝なのだ。
例えコンパニオンから散々罵倒されても。

前作経験者からすると無価値なMiscアイテムだったため、データ量軽減以外には拾う価値無しと見て序盤は放置しがちだが
ワークショップを利用し出す頃から重要性に気付き、いそいそと集め出すのは誰しもが通る道。

主にオフィス用デスクのある場所で見つけられる。　手近なところでは自由博物館が量も多く回収しやすい。

取っ手の付いた陶器製のコップ。
ありふれたjunkであるが、
割りと枯渇しやすいセラミックの素材となるため見つけると地味に嬉しい。