公共事業メンテナンスエリア

入り口はチャールズ川に架かる河口から3本目の橋の近くの水中にあるが、水草に覆われているので見落としやすい。
侵入自体はゲーム開始後いつでも可能だが、ロックされた部屋にアイテムがある程度なのでクエスト以外のタイミングで訪れる意味はあまりない。

人造人間がうろついているフロアはかつてのロボット工学部門だったようで、
研究室と思われる部屋には壁に突っ込んで大破したアサルトロンと、
「4n1m4Lのテストログ」というホロテープがある。

フェラルやシンスと戦闘しながら駆け抜けていくエリアであるため若干気付きづらいが、
恐らく連邦内で最も多いであろう、10体もの猿のおもちゃが設置された部屋が存在する。

ケンブリッジ方面の地下に広がるメンテナンストンネル
ある組織へと繋がる重要な通路であり通常は知るものも殆ど居ない隠された場所である
その場所から更に地下にあるリアクターに冷却水を提供するための重要地点であり侵入場所から半ばまではモールラットやフェラルグールが犇めいているが
それ以降はタレットやら人造人間が警備している

この場所は特定の組織クエストの最終局面にて侵入するがそれまでは侵入不可能になるように閉じられている

またここにいる人造人間はこちらがステルス状態で接近すると専用の会話を行っているのが聞ける
・会話1
シンス01『修理をすぐに終えてください。このまま被爆するのはまずいです』
シンス02「故障が再発しないように適切な治療が必要です」
シンス01『ただちにここを立ち去ることを推奨します』
・会話2
シンス01『進捗報告を』
シンス02「故障は変性による疲労骨折。応急処置での回復は見込めません」
シンス01『ただちにここを立ち去ることを推奨します』
・会話3
シンス01『時間が重要です』
シンス02「中断すると回復が遅くなります」
シンス03『エリアスキャン未完了です。脅威の可能性の判断材料が不足しています』

現場を見ないで台詞だけ聞くとどんな状況なんだ？と思うだろうが
実は施設整備の話をしているようである
ようするに設備が劣化してきており放射能汚染の可能性があり今までの応急処置的な修理じゃ追いつかない。早く戻ろう
といった感じの会話なのである

ちなみにシンス02は通常の人造人間ボイスだがシンス01はキュリーと同じボイスだったりする
またこの2体の人造人間は人造人間制服を持っているので欲しいなら忘れないように回収しておこう