ヴィム・キャプテン・ブレンド

NPCが戦闘開始で即使う"ダメージ耐性の上がるAID"のうちもっともHP回復量が多いので、不死属性のないNPCに持たせておくとよい。特にマンタマンはキャラクターに似合う。

スティムパックやクアンタムなんかを持たせておいてもHPが1/3くらいになるまで使わないし、ようやく使っても敵に削りきられて死んでしまうことがままある。
キャプテンブレンドやバラ肉など、戦闘開始で即使うほうのAIDならHP残量に関わらず使って回復してくれる。

現実にはフグのひれ酒が存在し
アトリ○シリーズでは悩んだ末にちょっと頭のネジが緩んでしまったトトリちゃんがお魚酒シリーズを発明している

ウィスキーだって焼酎やウォッカを石炭で燻製にするようなもんだし、案外馬鹿にしたモノではないかもしれない

日本語訳だとこのアイテムに関するターミナルの文章は「魚の味」と直訳されているが、
原語版では味については"fishy"であると表現されている。
このfishyというのは言葉通りに直訳すると確かにお魚みたいなという事になるのだが、
口語表現としては気色悪い、胡散臭い、信憑性が低い、（腐った魚みたいに）悪臭がする
…みたいなあまり良くない意味で使われるフレーズである。
なので、fishyな飲料を飲むと本当に魚みたいな臭いになり魚介類に攻撃されなくなるが、
人からは信用されなくなる、というのは言葉遊び的な側面が強い。

>>14
我々も職場の自販機に置いてあったら即飲みそう。
そして一口飲んで捨てる。

コンパニオンがもっとも好む飲み物。陸地であっても戦闘開始で即飲む。

海の生き物達が大人しくなるということは、人間に対してはCHR-2になり魚介類に対してはCHR+2になるということなのだろうか？
海クリーチャーが攻撃を躊躇い、ロブスターが大人しくなるくらいだし...。

夏場、海水浴シーズンにこれを飲めばクラゲやオコゼに刺されなくて済むかも？

現実でも、トマトジュースにクラム(はまぐり)エキスを加えた物が存在しているし、コイツは美味い(個人の感想)ので、地元住民にとっては美味かったのだろう。
開発者にはそうでもなかったようで、何でこんなのが好評なの？とターミナルに残している。

どうせならマイアラークの甲羅を使わせてもらいたかった

嫌がらせから流行ってしまった...というと、ポテトチップスの誕生の話を思い出す
クアンタムより安全な気がするのは気のせいか？

>>7 のいう元ネタは、日本の2次創作らしいので注意

開発者は上司に頼まれた｢メイン州の味｣という抽象的な発注に怒り｢メイン州には漁業しかねーだろ｣とヤケクソで作って上司をギャフンと言わせるつもりだった。
・・・が、実際作ってみたら意外と悪くないし、試飲した人も絶賛し、漁師は船に積むためにケース買いするほど。
しかもその漁師が飲んだ後ロブスタートラップからロブスターを出そうとするとかなり大人しくなっていたりする謎の効能まで出てしまい、普通に販売することになったようだ。
アスターのなんらかの成分がが魚の臭みを抑えているっぽいとのこと。

ロブスターを使っているにもかかわらず評判は上々でヌカ・コーラ社はレシピを盗もうとやっきになっていた

>>4 つまり、魚醤を使用した飲み物？

社のターミナルではロブスターの殻(とアスター)が使用されているという話が見られるが、自作レシピではマイアラークの肉で代用されている。

海のクリーチャーが攻撃を躊躇うというのは『同類のような臭いがするから』だろうか？

AP100、HP600、海のクリーチャーが攻撃を躊躇うなど、なかなか優秀なAid。
そして体臭の件はCHR-2で表現されている。相当臭うのではなかろうか。

ヴィム・ポップ社が販売していた炭酸飲料
(効果は判明次第記入します) Baseid:xx0088a6

冷やすと『冷えたヴィム・キャプテン・ブレンド』になる
魚のような味がするらしい

(指摘された点を一部修正)