バーンズ

相方のウィンロック共々マクレディ曰く「ミサイルランチャーを持たせてもラッドローチすら仕留められない」腕前らしい。
そんなんで良くもまぁ曲がりなりにも大規模傭兵組織ガンナー、しかも連邦に於ける重要拠点の一つマス・パイク・インターチェンジの配属になれたものである。
…縁故入隊とかだろうか。

バーンズ とウィンロックがめったな事で敵対状態にならないのは、
高所に配置されたクエストNPCだからであろう。
プレイヤーが到着した時に、落下ダメージで既に死んでいたのでは話にならない。

「ガンナーの仕事で来た。」としか言わず、ヌカコーラ販売機をずっと殴っていた。
マクレディを連れて来て、最後にどんな会話をするのかと期待していたら拍子抜けである。

マクレディのお願いを聞いていざ敵地に乗り込んで見ると他のガンナーが必死に攻撃している中のんびり椅子に座って酒を飲んでいたりする。
遠慮なく鼻の穴を増やしてやろう。

ウィンロックと同じく、マス・パイク・インターチェンジを根城にするガンナー集団のリーダー的存在。
クエストで排除対象となるが、周囲のガンナーと敵対しても中立状態のままのため容易にステルスアタックを決めることが可能。
マクレディ、ザカライアとかつての仲間に酷評されており、リーダーとしての資質には問題があったようだ。