アシッド・ソーカー

弱さに目が行きがちだが硫酸的な酸を射出する水鉄砲である。冷静に考えるとめちゃくちゃ怖い。スプラッターキャノンよりよっぽどスプラッターキャノンではないだろうか。怖い。

今、この武器の存在を知った
by　近接バーバリアン将軍

毒液が入った小さなボトル付きでピストルサイズという見た目から3のダートガンを思い浮かべたあなた。残念ながらあの高確率の重傷化はついていないし、かといって威力もない。モジュールの付け替えも不可能で、更には専用弾薬は作成するしかなく、素材を大量投入してできあがるのは1つだけ…と、あれを期待した分落ち込んでしまうだろう。
射出された酸性液はサースト・ザッパーとほとんど同じ軌道を描くが、アイアンサイトが付けられているため比較的狙いはつけやすい。ただし、真っ直ぐ飛ぶのはほんの数mだけなのであまり意味はない。
まぁ暇と素材を持て余した将軍の遊びに丁度良さそうではある。

よく見るとデリバラーにコンバットライフルの先っぽを付けたような若干手抜きなデザインだった

>>3
コベナントの先住民の人々も何発これで死体撃ちしようが溶けなかった。

この様に最も有効的な使い方としては一から開拓せねばならない居住地の死体処理だろう。
ジモンヤ前哨基地やハングマンズ・アリー等、死体が残りやすい居住地は掃討後にこれを振り掛けた後でクラフトモードから除去出来る。
その後に残る液体の跡は上に寝袋等を置いてから取り除けばあら不思議、綺麗さっぱり取れている。

そんな風に使った寝袋をまた使いたいかと言われれば…

「誰か聖水持ってないか？一度こいつらに使ってみたかったんだ」

ほれ、ディーコン。コレを使え。

どこかのドリームランドではイベントで水を盛大にぶちまけるが、ヌカでは酸を盛大にぶちまけていたのだろう。（汚染済み）

Soaker=水鉄砲の俗称である。つまり水鉄砲ならぬ酸鉄砲なのだが、
玩具みたいな名前に対して引き換えると出てくる物は明らかに
実銃を改造して作られている・・・という出落ちが全てと言ってもいいかもしれない。
これで倒した敵が茶色い粘液になるあたり、マイアラークの飛ばしてくる酸を
超高コストで撃っている感が・・・。

スコープが(デフォルトしか)無い・ダメージが低い・射程が短い・極端な放物線を描くのでノーエイムでは当てにくい、などの理由によりゴm・・・ロマン武器(もしくは飾り)としての価値しか無さそうな残念武器。

ちなみにFO4 Editで色々調整してもダメージ増加くらいしか実感出来ない(一応射程伸ばせばV.A.T.Sでの命中率は上がる・・・素撃ちでは射程伸ばしても然したる効果は無い｡極端に伸ばせば素撃ちでも実感出来るくらい伸びるかも知れないが)

この武器のDR低下効果を用いると、パワーアーマーを着込んだ敵やフォグクロウラーと比較的有利に戦える...かと思いきや、肝心のDR低下効果が低く、あまり役に立たない。
PerkもなぜかBloody Messでしかダメージボーナスが乗らないのでますます使い所がわからなくなる武器である。やはりパドルボールのようなネタ武器枠なのかも知れない。
(7.のコメントを受けて修正しました)

恐らくゲーム中弾薬の安定供給が一番難しい武器。↑のレシピでたった一発しか作れないのでサブ武器として使うにしろとてつもない数の酸を要求する。かと言って威力もnuka worldに行けるレベルを満たしている将軍にとってはかなり低いのでイマイチ使いどころが分からない、所謂ネタ武器と思われる。ベースはデリバラーで、魔改造したそのフォルムは結構イカすのでロールプレイに用いたい所だが・・・

ヌカ・ケードの賞品でしか手に入らないのだが、レア度が高い目なのか運が悪いと賞品一覧になかなか登場しないこともある。

賞品一覧は定期的に更新されるので、中々出てこないときは定期的にチェックしてみよう

＊一部訂正
「死亡後に消えなくなる死体」は溶かせるが、クループ家やサンシャインタイディングスのフェラル、タフィントンボートハウスのメアリーサットンなど元からある死体はコンテナ扱いのようで溶かせない模様。

酸の必要数が多すぎるので、弾を当てて弱体化している間にほかの武器で攻撃するのが正しい使い方のようだ。
また、効果中に死体化すると粘液化し、死体化したキャラクターにかけても粘液化する

ヌカ・ケードの賞品の一つであるユニーク武器。賞品ランクは5で6000枚ほどのチケットが必要になる。
専用の弾薬である酸性液を使用し、ケミストリーステーションにて
ガラス 8
粘着剤 2
酸 20
で作成可能。