Vault81の治療薬

>>10
研究機材の搬送や状態の確認、組み立て直して試験稼働をしたり、最悪修理が必要な場合は外部の人間に代替品の調達を依頼…など、どれだけ早く見積もっても薬剤の分析を始めるまでに数日はかかるだろう。仮に薬剤を数ml残しても、使用時に外気に触れたことによって薬剤が変質を始める可能性は否定できない。
更にいえば、クエストの流れからして分析を始められる体制を整える前に一刻を争う状態のオースティンに投与している。頭働かせる以前の問題ではないだろうか。

子供に投与するには内容量が多い気がする。
なので、数ml程残して注射すればキュリーが教えなくても研究出来そうな気がするのだが。
研究機材がシークレットにしかなくても、直通エレベーター使えば行けるし持ち出せるだろうし。
モールラットを刺激しなければやって来ないし。
Dr.フォーサイスはもう少し頭働かせよう。

なおアパラチアには「ディジーズ・キュア」なるものが存在する。
キュリーは泣いていい。思いっきり泣いていい。

オースティンは助けたいし自身のモールラットの疫病も治したい…
そんな時は、以下の手順を踏む事で両立する事ができる。

1：治療薬を渡す会話で「オースティンに渡す」を選ぶ
2：Dr.フォーサイズが「1回分しかないのか？うまく効くといいが」と言っている間に、視点をずらして会話を中断する
3：話し終わる前に治療薬を使う(なお、新サバイバルでは治療薬を使うと深刻な脱水症状に陥る)
4：「うまく効く事を祈ろう」と言われてオースティン治療√のイベントが進行すれば成功

おまけ程度なのか不明だが体力を90％回復させる効果がある。
それもノーモーションで…。

サバイバルでは喉が潤った状態でも[深刻な脱水症状]状態まで喉が渇く。

まぁvaultなのですぐそこで水分補給できるし特に問題ないが、きれいな水およそ7～8本くらいは消費するので注意。

111「いや～めっちゃ喉渇くわこの薬！」

オースティン「ところで将軍」

材料が無いにしろ、キュリーは早く誰かにレシピを教えるべきであるはずなのだが、現状誰かに教えるシーンはない

B.O.S.やインスティチュートは喉から手が出る程欲しがりそうなデータであるのだが

キュリーは製法を知っている筈だが、材料不足で製造不可能な様だ。
使用可能になればあらゆる万能薬になるはずだが、未だ臨床例は主人公またはオースティンのみである。
この治療薬と同じく、設備やイベントが無い故にキュリーのスキルはまだまだ飼い殺しの状態だ。

手癖の悪い主人公はグリッチで賞賛を得ながらちゃっかり自身も治療したりする

Vault81で様々な病気を治療するべく研究されていた治療薬。基本はスティムパック。
非常に優秀な研究員と、とても高性能で自由意志も持つキュリー達によって開発されたが、有機物等の不足により1回分しか残っていない。
使用する事でモールラットの疫病を治療する事が出来る万能薬であり、スティムパックより回復量も多い。
自分に使う事はオースティンを見殺しにする事になるので好ましく無いし、開発者的にも”ベセスダの推奨するゲームプレイに反する”のだが、自分以外は気にしない自由なスタンスの人や悪人プレイをしている人は渡された瞬間に使ってしまう模様。
治療薬？自分に使ったけど何か？