メモリー・デン

本作よりかなり後になるが、メモリーデンのような
記憶追体験装置による追憶体験を生業とするSF映画「レミニセンス」が公開された。
Fallout世界のようなポッド式というよりは、風呂に浸かるようなタイプなのだが
支払いが滞っても過去にすがる者や、実際に主人公が甘い思い出に浸り現実逃避するシーンもあり、一種の麻薬的中毒性が追憶にはあることを考えさせられる反面、異様なハイテク装置にも関わらずメモリーデンがグッドネイバーに居を構えている説得力も感じる。
強力に視覚を揺さぶるVFXとノーラン兄弟(弟)、ヒュー・ジャックマン主演と鳴り物入りで公開された反面、話はごく狭い範囲での物語で、どちらかというと（「インセプション」や、期待されたアクションSFではなく）サスペンス＆ラブロマンス映画であったことから厳しい評価を受けているが、FO3の「トランキルレーン」を思い出すシーンなど、劇場に見に行った者としてはFalloutを思い出しながら楽しめたので機会があれば是非見てほしい。
偶然なのか、主人公の名前も「ニック」である。

>>18 補足だが看板のScollay Sq (スコーレイスクエア)は、ここグッドネイバーがある場所の地名である。そして看板のデザイン等はモデルの劇場そのままである。http://cinematreasures.org/theaters/10886/photos/94566

111がここで目にする過去は伴侶が殺されるあの瞬間である。

家族との楽しかった記憶よりも家族を殺された記憶の方が根強く脳裏に焼き付いてしまっているとはなんと哀れな・・・。

ちなみにここの地下室にはグロッグナックとルビーの遺跡があるので忘れずに取っておこう。

パワーアーマーをジャイアニズムされる事がある

メインクエストでニックと落ち合うを選んで進めると、彼にPAを着せている場合座る際に脱ぐ
するとPAの文字が真っ赤に………

ケロッグの記憶を探った際に彼の妻子を撃ったあの男は一体何者だったのだろう？

>>13
床屋で変えた髪型や髭はなぜか変えた後の状態になっていた
MOD入れていたのでおま環かも知れないが

>>12
彼は似ているがディーコンとは別人である。
111を出て真っ先にディーコンを仲間に入れてサブクエスト「The Memory Den」を発生させても彼はいた。
名前は「流れ者」IDは違う、不死属性である。
開発者の想定していないような重箱の隅をつつくプレイなので作り忘れかもしれない。
わざわざ不死属性を付加しているので可能性は高い。

ちなみにグッドネイバーにはIDの違うスキンヘッド+サングラスの不死属性の流れ者がもう一人いる。
ディーコンを連れて行けば三人似たような顔が揃うことになる。

あまり見上げることはないが、看板はメモリーデンではなく
「SCOLLY SQ」と書いてある。「Scollay Square Olympia Theatre」の略で、
元々は1913年に劇場として建てられた建物である。
凝った外観の建物だったのだが、1960年代に入ると都市の整備や
老朽化を理由に取り壊されてしまった。50年代をベースにしている本作の世界観では
1F部分と地下が取り壊されずに残って後にメモリーデンになったようである。

イルマとアマリの111への気遣いは連邦の豊かさを感じさせるポイントのひとつ。ニックは他人に優しくされたいなら～と言うが、衣食住足りてるからこそ人は他人を気遣う余裕が出るのだろう

メインクエでケロッグの記憶を追体験する時、いちいち見るの面倒と思う人がいるだろうが、最後のやつ以外は実はスキップ可能

次の記憶につながる道が見えづらいだけで、道はあるので突っ走ろう

>>4 とあるがミニッツメンやBOSがレールロードを滅ぼした場合は特に嫌ったり嫌われたりはない
あくまでインス側がレールロードを倒すのが気に入らないのであり
インスを倒してくれるならミニッツメンでもBOSでも構わないのかもしれない

>>11 にもあるがここの地下には多くのAID品が配置され尚且つ再湧出する。
湧くペース自体は特別早い訳ではないが安全な拠点内に相当数がまとまって配置されているので頭の片隅で覚えておいて損はない。
工具箱も置いてあるためJUNK品も多少は入手できる。

Vault111での記憶の再現はイルマとのスピーチチャレンジクリアが必要。
ちなみに主人公は顔を後から整形できるが記憶内での主人公はちゃんと最初に作った顔で登場する。
また、このイベントをこなしておくとケロッグの記憶を探る時にちょっとだけ展開が変わる。

初めて行った時はメモリー・ラウンジの使用者をよく見てみよう。
某嘘つきハゲがいるかもしれない。

ここの地下の薬品類はリスポンするので定期的に訪れよう

トランキルレーンを思い出したFO3プレイヤーも多いのではないだろうか。

Denは「巣」「ねぐら」といった意味。
直訳すると「記憶の巣」といったところか。

もしかすると元ネタは、トータルリコール？

インスルートを邁進してレールロードとBOSを滅ぼしてもココは滅ぼさない
レールロードが居なくなればただの過去体験屋になるからOKとかそんな感じなのだろうか？

なんでこんな凄い施設がグッドネイバーに存在するのであろうか

メモリー・デン内で誰かに発砲して敵対状況を作れば
メモリー・ラウンジを使ってる人もあわてて起きて戦闘に参加してくる。
起きた後は安静にしないといけないのに・・・

レールロードとの仲介も行っているシンパ的施設でもある
故にレールロードとの敵対や壊滅を行うとイルマとアマリの態度が冷たくなる

ニック・バレンタインに会う前にここに訪れると、ロビーにある追体験装置を使って
Vault111のみの記憶のみ追体験することができる。
その後オーナーのイルマからショーンの探す力となるであろう、探偵のニック・バレンタインを紹介してもらえる。

主のイルマと、追体験の操作を行う研究者アマリがここで働いている。
また、部屋の一部はケント・コノリーのシルバー・シュラウド・ラジオの放送室になっている。

自身の記憶の追体験ができる場所。