ドニー・コワルスキー

レイダーの幹部クラスの子供だったらそのメンバーの死後も手を出すような事はしないだろう。

「おめぇら！あのチビ助には手ぇ出すんじゃねえぞ。〇〇さんの忘れ形見ってぇ奴だからよ！」
「ああ、わかってらぁ。俺達で面倒見てやろうや」

みたいな合意がなされているのかもw

それが突如現れた111によって殲滅されてしまう可能性を考えると何か切ない・・・。

はらわたをまき散らせとのたまうドニーに対し、(選択肢次第だが)ママンは「死や殺しが凄いと思うの？そんなものじゃないのよ」と一児の母らしく強い口調で叱る。
そんなママンにドニーは

「くそったれ！」

ムカついたので彼の家の食料とジャンクを全て奪ってやった。

やっぱ周囲のレイダーの子どもだわ

上にもある通りかわいらしい声なのだが、発言が恐ろしく物騒。
「それなら奴を殺してハラワタを波止場中にまき散らさないと。きっとすごいぜ」
「あんたが銃を抜いて奴を撃ち殺すだろ。二人ともあいつの血や内臓やらにまみれるんだ。すごいだろうな」
「新鮮な肉が欲しいに決まってるよ。そしたら奴を殺して肉片やら血やらをあたりに巻き散らかすことになる。すごいだろうな」
サイコかお前は

>>16
自分もあんな場所に子供がいるのが不思議でならなかったけど、近くのレイダーグループの元一員の子供ってことだったらそれほど違和感ないね
まあ連邦レイダーなら新鮮な肉扱いでもあるまいし、子供を積極的に襲わないのもおかしいとまでは言えないが

ド「怪物の目玉を見たんだ」
将「どこで見たんだい？」シュガーボム回収
ド「船の残骸の向こうだよ」
将「ははは、想像力のたくましい子だ」マカロニ＆チーズ回収
ド「嘘じゃないよ、行って見て来ればいいよ！」
将「よし、見て来よう」おもちゃの車回収

将軍、お前って奴は…

>>17 ナットもである

なお突っ慳貪な態度を取ると"Asshole!"と罵ってくる
レイダーならいざしらず、アメリカやイギリスだとちょっとでも柄の悪いイディオムを口にしようものならものすごい剣幕で怒られる。ウェイストランドでも多少は変わらないだろう。
入植者やグッドネイバーの流れ者でも口調は常識的である。

無邪気とは程遠いのだ‥‥
ちなみにビリーも売っぱらってやろうとすれば"Asshole!"と罵ってくる。

彼の住処すぐ隣の埠頭の建物内にはマイアラークとレイダーの死体があるが、
これが返り討ちに遭った片親なのかなと。
まぁ本当に肉親なら死体の後始末くらいはしているのだろうけれども。

>>11
そして処分しても例のアノ台詞が聞こえる(かなり小さい声だが)

軽くホラーである。

>>13
ドヴァキン「うちの子にならない？」

きっとファ…ショーンが許さないんだよ…

・・・というか普通の大人なら子供は保護する訳だしミニッツメン将軍として子供の保護を目的としたクエストや選択しがあっても良かったと思う。

彼の夢を壊さない選択肢を選ぶと「飲み込まれた後ナイフで心臓を抉り取ってやったぜ！」とスマートに嘘をつくブルーを見ることができる。まぁ確かに制動コイルを抜き差ししたり、原子力潜水艦の生命線とも言える弾頭を引っこ抜いたりしてたから完全に嘘というわけでもない。すっげええと素直に喜んでくれる姿はとても可愛い。命の危険目白押しのウェイストランドでは貴重な無邪気枠。


にしても、レイダー、マイアラーク、スーパーミュータント、そしてガンナーなど…多数の勢力が日々激戦を繰り広げている沿岸部に住んでいる為、今後が心配である。
スモール・バーサといい、今作にちょこちょこ出てくる行き場の無い子供達は残らず居住地に引き取らせてくれないだろうか。大した敵は攻めてこないのに要塞と化しているサンクチュアリで魔改造されたコズワース辺りに教育させてやりたい。

(実は"処分”しても何故か数日後に復活する恐ろしい子供。クエストクリアの前後は無関係)

怪物の正体を正直に教える選択肢が右（否定的回答）になっており
いつも苦笑いしてしまう。少年の夢を打ち砕く111であった。

恐らくナットと声の人が同じ。かわいい。男の子。..ふむ

海の怪物の正体が原子力潜水艦であると言うとガッカリされる。原潜も十分怪物レベルの代物だと思うのだがそれほど怪物に期待してたのだろうか。
でもマイアラークは避けるのに巨大な海の怪物には目を輝かせてるのはどうなんだろう。

因みに父親の死因はマイアラーク狩りに失敗して返り討ちにあったようだ
ドニーは父の死を教訓にし、蟹を避けながら釣りをしているようだ
彼にとってはレイダーよりもマイアラークの方が怖い存在なのかもしれない

案外周りのレイダーに可愛がられてるのかもしれない

生意気だったり達観している他の子供と比べると、声も言動も可愛い子供らしい子供。
そんな子供が危険地帯に独り暮らしとは、ウェストランダーはやはり逞しい。

また、彼の発言から少なくとも釣りができる程度に海産資源が存在するようである。
小屋の裏のイルカの死骸は無関係のはず。

「父親は最近死んだ」との事。
口ぶりからも、1人で釣りをして生きているようだが
肝心の住処はレイダーが目と鼻の先・・・というか周囲を囲んでいる、完全な危険地帯である。
長江を狙っているレイダーもいる（ザオ艦長談）ので、目の前に住んでいる彼が気付かれていないはずはないのだが
子供だから襲われていないのだろうか・・・

シングルマザーかファーザーかわからないがベッドが2つあるので保護者はいるらしい
そこそこ激戦区な東の端でお気楽に暮らしているので保護者もただものではない…かもしれない

ダイヤモンドシティの水売り小僧シェン・カウォルスキーと容姿・名前が非常に良く似ている。着ている服まで同じ。
ただし両者の間に関連性はないようなので他人の空似か。

「見たか？水の中のでかい目ん玉！」

シャムロック酒場裏手の海にあるボートハウスにいる坊主刈りの少年。
海中に潜む謎の怪物にときめくやんちゃっ子である。
彼と話すことでクエスト Here There Be Monstersが始まる。