チェリー・ヌカ・コーラ

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14.名無しさん2017年08月14日 11時57分

ここまでチェリーコークの記述なし

13.名無しさん2017年04月21日 19時39分

チェリー・ヌカ・コーラから外れ過ぎてんぞ。
コカ・コーラの個人的感想なんか要らん

12.名無しさん2017年02月08日 17時54分
感想

>>10
ヌカチェリーの成り立ち(元がある飲料なので)からして別物の可能性が高いと思われる。

ヌカコーラ社が新規開発では無く既存の飲料の買収と改良を繰り返して
新商品としていたのは、チェリーヌカコーラが叩きだした被害がトラウマとなっており、オリジナル商品を出すのを上層部がためらっていたのが原因なのかもしれない。

11.名無しさん2017年02月08日 10時07分

>>9
コカ・コーラはペプシコーラに比べて確かにドライな味だよね。アメリカの二大巨頭のコーラがみんな甘口のものだったらなんか困るなぁ…商品は差別化しないとますます商売が苦しくなるという良い例かもしれない。コーラウィスキーコークにするとかタバコと一緒に嗜むと旨いというのがあるけど甘いコーラだとウィスキーに混ぜるとウィスキーの甘味を増幅して超甘口になったり酒本来の風味が弱まったりするから一番ベストな割りものはやっぱりコークかなと思うことがある。個人の感想だけど…だからみんなウィスキーコークというのかもしれないけど。タバコも甘過ぎるコーラときつめの銘柄は合わない。辛口で強炭なのも良さがあるしね。酒に混ぜにくいというのは酒を置いてる飲食店からの仕入れが減る可能性が無視できないと思うからかなりの致命傷かもね…

10.名無しさん2017年02月07日 11時21分1

とある番組曰くペプシの方が甘かったので少量で同量の飲み比べでは甘みというインパクトのあるペプシに軍配が上がるようになっていた
コーラで甘みが強くなったのはそれが原因かもしれない

この商品ヌカチェリーとは同じものなのか別物なのか

9.名無しさん2017年02月01日 17時40分

ちなみに気になるニューコーク(コーク2)を飲んだ時の感想だが、実飲した人曰く
コカ・コーラ的な味はするが、苦味や独特の風味が薄くすっきりして飲みやすく、又、甘味が強く炭が弱いのも印象的だという。

此の通り確かに美味しいのは間違いないようだが、
その一方コカ・コーラが全部この味になったら結構むかつくかもしれないとのコメントも残している


リアルで従来のコーラが飲めなくなった人々が抗議の電話や不買運動をした理由もある意味納得なのかもしれない。

8.名無しさん2017年01月31日 09時12分

因みに上記のカンザス計画には続きがある。カンザス計画で誕生してしまったニューコークだが一度表舞台から去り、ニューコークが好評だった一部地域でコーク2として92年から2002年まで販売されていた。ニューコークは2011年までカナダでコカ・コーラの名前(我々がよく知っているコークはコカ・コーラクラシックの名)で販売されていた。こういうの聞くとカナダ人という国民がよくわからなくなる…コカ・コーラはこの失敗から新商品開発には念を入れて行うようになり爽健美茶すっきりブレンドの際は旧来の爽健美茶を同時に発売して慎重に行動した。なおこの騒動はビリー・ジョエリのハートにファイアという曲で「ロックンロールのコーラ戦争」と表現されたり、フォレスト・ガンプの続編小説ではガンプがこの騒動の発端のニューコークを最初に開発したことになっている。これは開発者の所に間男として迷いこんだガンプがたまたま置いてあった材料を適当に混ぜて作ったものだが滅茶苦茶旨かったらしい。しかし同じものを作ってくれと頼まれたガンプは糞みたいな味の物しか作れなかった。

7.名無しさん2017年01月22日 00時49分

7にはいるとニューコークの失敗はコカ・コーラ社でも認めざるを得なくなっていた。そして上層部は以前のコークを”Coca-Cola Classic” として復活させ、ニューコークと平行して販売することを決定。コカ・コーラが2つの「Coke」を販売していたのは今までの歴史の中でもこの時だけであった。

711日、同社は会見を開き旧来のコークの復活を発表した。
この中で彼らは初めて調合の変更が近年のコークの低迷が原因であることを認め、消費者に対して謝罪と感謝を述べ、これが「撤退」であることを認めた。
そして次のように締め括ったのである。

“We love any retreat that has us rushing to our best customers with the product they love most.”(「私達のすばらしい顧客のもとへ、一刻も早く、彼らが最も愛する商品を届けるための撤退なら、どんなものでも大歓迎です」


会見で自らの誤りを認めたコカ・コーラ社の謙虚な態度は人々から高く評価された
昔からのファンも旧来のコークの復活を喜び、之によって地に落ちていたコーラの評判も一気に復活したのである。

一方旧来のコーラの復活を見たペプシ社は「サバンナコーラ」の開発を中断、
飲料業界を巡る新たな戦争の再開に備えていた。

そして87年、順調に売り上げを伸ばしていたCoca-Cola Classicは等々
飲料業界のトップに返り咲く事に成功した。

その後のコカ・コーラ社は僅差ではあるが業界をリードしつづける事に成功し、現在に至っている。

6.名無しさん2017年01月22日 00時34分

その年の年末になるとコカ・コーラ社の首脳部はカンザス計画の最終ミーティングを行ったのだが、この会議の最大の議題は新しいコーラの販売後も現在のコカ・コーラを生産し続けるかどうかという問題であった。
CEOであるゴイズエタはコカ・コーラは唯一最高のものでなければならないとして、2つのコークを販売する案に強く反対、結局会議の結果コカ・コーラ社は従来のコーラを生産停止する事を決めてしまった。


そしてコカ・コーラ発売100周年である1986年を前にした1985年423日。
リンカーンセンターで新たなコーラであるニューコークが大々的に発表された。
しかしコカ・コーラ社は新製品の紹介として「新しいコークの調合はダイエットコークの研究中に偶然できたもの」と述べてしまったのだが之がケチのつけ初めとなってしまう。
コカ・コーラ社としてはプライドに賭けて、PEPSI Challengeによる味の敗北を公式に認める訳にはいかなかったのだが、これはコークの味を変えるという一大イベントの必要性を曖昧にしたとアメリカ国民に受け取られてしまったのである。

又、それまでのコカ・コーラが手に入らなくなった事も追い打ちを掛ける事となる。
確かにニューコークは市場調査ではペプシや従来のコークに勝る人気を誇っていた。
しかし、それは従来のコーラがあってこその評価であり、理由もわからないまま長年愛飲し続けていた大好きな飲み物が奪い去られてしまった事をアメリカ社会が受け入れる事は到底無かった。

そして当然ながら従来のコーラが飲めなくなった事に対する怒りはあっという間に全国に広まって行くこととなる。
6になるとコカ・コーラ社の消費者ホットラインには一日数千件もの昔のコーラを懐かしむ苦情が届き、保守的な南部地域では(そしてコカ・コーラ社の本拠地でも有った)不買運動まで発生する騒ぎに拡大していったのである。


一方ペプシ社はこの反動を受け、過去最高の伸び率を記録していた。
更に昔のコークと同じ調合のコーラである「サバンナコーラ」の開発を進め
之を投入する事でコカ・コーラ社へのとどめの一撃とする事を計画していた。

5.名無しさん2017年01月22日 00時05分

しかしペプシ社は更なる手を用意していた。
まず人気拡大の立役者で有ったPEPSI Challenge(ペプシとコークの公開比較実験。参加者にはブランドを伏せた2つのコーラが渡され、両方飲み比べて美味しいほうを選んでもらうという物。このチャレンジではペプシの味がコークより上だとする人が続出した)を成果は十二分に達成したとして中止、
替わりにかの名優、マイケル・ジャクソンをリーダーとする超人気音楽グループジャクソンズ(ジャクソン5)を巨額の費用を払ってCMに起用したのである。

そして1984年2マイケルが「スリラー」で史上最多となる8つのグラミー賞を受賞した授賞式の日、ペプシ社が用意した特大の花火が起爆する事となる。
何とこの授賞式の中継に彼が出演するペプシのコマーシャルが放映したのである
当然ながらこのコマーシャルは全国のテレビニュースラジオ、新聞でも報道され、たちまち全米の話題をさらう事となった。


一方同年9、コカ・コーラ社は研究を続けていた新製品の開発を完了。
当時のCEO、ロベルト・ゴイズエタがほれ込むほどの新しい味が完成したのである
そして長年同社の社長で有ったロバート・ウッドラフも新しいフレーバーを認め計画の続行を許可、この時点でプロジェクトはカンザス計画(Project Kansas)と名付けられ、本格的に始動したのである。

4.名無しさん2017年01月21日 23時43分

クラシックヌカコーラの欄にもあるが元ネタは実際のコカ・コーラ社が企画した
「カンザス計画」の顛末だと思われる 。


時は1960年代、ソフトドリンク業界に巨人として存在していたコカ・コーラ社に対し、後塵を拝していたペプシ社は、勢力拡大を狙い「PEPSI Generation(ペプシの世代)"キャンペーン」から始まる全米規模の広告活動を展開、過去の栄光におごっていたコカ・コーラ社の対応の鈍さもあり、一時的とはいえコカ・コーラの売り上げを引きずり落とす事に成功したのである。

之に衝撃を受けたコカ・コーラ社は新製品であるダイエットコークの投入などで反撃を試みると同時にそれまで「聖なる牛(The Sacred Cow)」と呼ばれ、絶対的なものであったコークの調合を解禁。「ペプシに勝てる味」への模索を始めていた。

3.名無しさん2017年01月21日 02時39分

チェリー味は日本人にとってのさくらんぼよりもだいぶ癖が強く人気がないこともうなづける味だが、現実のアメリカでは飲み物だけでなくキャンディーやデザートにも使われるほど人気のあるフレーバーである。
そんな人気のフレーバーがなぜ大損害をもたらすほどの不人気だったのか…。

人気があるがゆえ多くのアメリカ人が思っていたチェリーフレーバーでなかったのか、ヌカ社の何かが炸裂したのか…

2.名無しさん2016年11月26日 23時28分

本作にはヌカ・チェリーと呼ばれるヌカコーラも出ているが関連性は不明。

しかしタクティクスでは特に不味いとかの噂も無く、飲んでも他のコーラと比べて特段変な効果が付くわけでもない。

何故このコーラだけここまで悪評に晒されたのかは完全に闇の中である

1.名無しさん2016年11月23日 18時10分

FalloutTacticsに登場するヌカコーラの一種。
ヌカ・コーラのバリエーションのひとつとして販売されたが、
味に関してかなり不評が出たらしく、ヌカ・コーラ社に会社が傾くほどの
大損害をもたらしたというある意味危険な一品。
これを受けたヌカ・コーラ社は人気を取り戻そうと新しいデザインのボトルに替えた
クラシック・ヌカ・コーラを発売し、これの売り上げによって
ヌカ・コーラブランドは何とか持ち直したという。

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