クラシック・ラジオ

クラシック・ラジオをバックにサイコジェットをキメて戦うと、単なるレイダーしばきも香り高い芸術の趣を帯びるという。

CITを吹き飛ばしてしまい、クラシック・ラジオまで失われたと嘆く将軍達よ
startquest radioinstitutequest
PC版のみの措置にはなるが、コンソールに上記のコマンドを打ち込めばクラシック・ラジオが帰ってくるぞ！

ワルキューレの騎行で某グール集団のロマンあふれる挑戦を思い出してニヤついた運び屋は少なくはないはずだ

まあ、正義なんてもんは、どの組織も掲げているのだし
どっちに味方するかは個人的な理由が大きかろう
（レッドロケットのクラシックラジオを叩き壊しながら）

このラジオをいつも聴いていたいがため
インスに肩入れしてプリドゥエンを落とす外道将軍がいるとかいないとか。

まぁこのサイトの方針から言うと >>18 はNGなのだろうが、ちょっと可哀相な気もする。
なお、ゲーム内のデータによればクラシックラジオの周波数は91.000

メインクエストでインスティチュートに侵入する際、シグナル・インターセプターが稼働する時にも流れている。
信号の同調のために使われるので本来はスピーカーから流す必要はないのだが、動作確認のためだろうか。

ゴリラを取るかクラシックを取るか
どちらも捨て難い111も多いのではないだろうか

Vault-tec workshopの追加オブジェクトの中にもクラシックラジオが流れる
スピーカーがあるが、やはり大本であるインスティチュートを破壊すると
電波がなくなって何も流れなくなってしまう。

たまたまこのラジオを聴いていて、クラシックに俄然興味を持ち始めた111もいるとかいないとか。

クラシック好きで毎回チャンネルこれにしてたのに・・・。
DJも特にいないので今後の復活に期待したい。

>>9 モハビにいたことのある元運び屋であれば、月を目指したグールたちのトンデモクエストを思い出すことだろう…

インスティチュートを吹っ飛ばしたその瞬間に電波が消失した際
「ん……え？　……あっ……あー……」みたいな気持ちになった人も多いのではなかろか

ワルキューレの騎行はベルチバードに乗りながら聴きたい。

個人的な趣味もあるが、このラジオを流していてワーグナーのワルキューレの騎行が流れるとつい敵拠点に特攻したくなるためお試しあれ！フィニッシュムーブ等の盛り上がりもひとしおのものになる。　
ちなみに、ワルキューレの騎行は交通事故を起こしやすくなる曲の典型的な例としてあげられることがある。これはα派による興奮作用が関係するのだとか。

全曲目は以下の通り。YouTube等でプレイリストをまとめている人もいるので，現実世界でもクラシック・ラジオを堪能できる。
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J.S.バッハ リュート組曲ホ短調BWV 996より第3曲クーラント
L.v.ベートヴェン 弦楽四重奏曲第12番作品127より第1楽章
J.ブラームス 序曲「悲劇的」 作品81
F.ショパン バラード第1番 ト短調
F.ショパン 序奏と華麗なるポロネーズ ハ長調 作品3より序奏
F.ショパン ノクターン 作品9の2
C.ドビュッシー 「海」より 第2部「波の戯れ」
C.ドビュッシー 「夜想曲」より第1部「雲」
E.エルガー 「エニグマ変奏曲」 より第9変奏「ニムロッド」
E.エルガー 「愛の挨拶」 作品12
E.グリーグ 「ペール・ギュント」より 「山の魔王の宮殿にて」
E.グリーグ 「ペール・ギュント」より 「朝」
G.ホルスト 「惑星」より「火星 - 戦争をもたらす者」
F.リスト 「コンソレーション」第3番
F.リスト ハンガリー狂詩曲 第2番
M.ムソルグスキー 「ホヴァンシチナ」より「モスクワ川の夜明け」
M.ムソルグスキー 「ソローチンツィの定期市」より「ゴパック」
M.ムソルグスキー 「瞑想曲 - アルバムの綴り」
リムスキー=コルサコフ 「シェヘラザード」より第1楽章「海とシンドバッドの船」
C.サン・サーンス 「動物の謝肉祭」より「森の奥のカッコウ」
C.サン・サーンス 「動物の謝肉祭」より「象」
C.サン・サーンス 「動物の謝肉祭」より「白鳥」
D.スカルラッティ ソナタ ヘ短調 K.19
R.シューマン 「ゲーテのファウストからの情景」 WoO 3
A.スクリャービン 24の前奏曲より第5番 ニ調
B.スメタナ 「3つのサロン風ポルカ」作品7より第3番 ホ長調
J.シュトラウスII世 「美しく青きドナウ」
P.チャイコフスキー スラヴ行進曲 作品31
P.チャイコフスキー 「白鳥の湖」より終曲
R.ワーグナー 「ワルキューレ」より「ワルキューレの騎行」

今回は灰とヒッコリーのバット的な枠がシュラウドに取られてしまったので尚更地味
心穏やかに拠点改築する時などにいかがだろうか

聞き納めだし……と、インスティチュートを吹っ飛ばす最終戦でこれを聞いた111も多いのではなかろうか？
乱れ飛ぶレーザーと激しい戦い、場合によっては起こる虐殺のBGMがクラシックというのは中々に印象深い物になる

インスティテュートルート以外でインスティテュート本部が吹き飛んだ場合、発信源が消えてなくなるのでラジオの欄から消失する

尚、白鳥の湖がなかなか雄大な調べである

放送で人を楽しませることとは別の目的のために流されているため仕方がないが
ダイアモンドシティラジオやシルバーシュラウドラジオのように関連するクエストが（強いて言うとバージルが言及するHunter/Huntedくらいしか）ないため地味な印象

なお、ファイルネームは思いっきり「MUS_Institute_○○○」。
何の説明も無しにラジオ局に追加されてて、エンクレイヴ・ラジオのようにMCも居ない音楽だけで、なにこれ？と思ったプレイヤーも多いはず。

そして、複線だったと知ったときの衝撃は中々

クラシック音楽を流す静かなラジオ。
しかし実際にはインスティテュートがコーサーのテレポーター起動のために信号として流している。3におけるエンクレイヴ・ラジオのようなもの。