ジュークボックス

ファーハーバーにあるやつだけだったか忘れたが2～3曲同時に流すバグが発生してかなりうるさい
触っても曲を止められないし聞いているとだんだん気持ち悪くなって吐き気がしてくる

アバナシーファームにレストランを建ててジュークボックスを置いたんだが、防衛値がバグってゼロになり襲撃が頻発するようになってしまった。
解体すれば治ったが、残念でならない。

テールフィンのついたフルサイズクーペ、ダイナー、ロックンロール、パステルカラーの住宅とならんで1950年代を代表するアイテム。1940年代中頃になるとレコード収益の3/4を占めていたが当時はレコードプレーヤーが高価だったためアフリカ系や白人低所得者層、学生などに人気がありダイナーやホンキートンク、バーなどには必ず置かれていた。なかでも人気だったのが席にメニューと並んでおかれたレコード表を見て客が曲を選ぶウォールボックス式のもの。外見として有名なのは上部が楕円形のものである。1950年代は乳白色の装飾のものが流行ったためシルバーエイジと呼ばれていた。Wurlitzer製のものが有名で日本には敗戦と同時に入ってきており、AFNと同様に日本の音楽シーンに大きな影響を与えた。なおゲーム会社のセガやタイトーはジュークボックスのメンテナンスと輸入がゲーム会社入りする起源だったりする。なお未だにレコードや箇体が作られるくらいには人気がある。ジュークボックスを模したミニチュアのスピーカーやミニチュアのジュークボックスもあるので買ってみてノスタルジーに浸るのもいいだろう

　形がやや特殊な事もあり、壁際に設置しようとすると赤表示されてしまう。その為、壁から少し離して設置する事になるわけだが、必然的に壁とコレの間に余分なスペースが生まれてしまい、なんだか勿体無い...。
　そこで著者としては、バーやレストラン等の屋根の上に設置している。テラス席を設けている為、そこから見える目立つ位置に設置しているのだ。これなら自由に設置可能な上にインテリアとしても楽しめる。その拠点内に帰ってくると、音楽と一緒にジュークボックスがキラキラ光っているのが目に入ってくるので耳にも目にも易しいぞ。

作動させるには電源2が必要だが、音楽が聞こえる範囲はラジオより広く、狭い居住地であれば一台で全範囲に聞こえるほど。
ゲームのビジュアル上では13番トラックのホロテープしかロードしていないように見えるが、ランダムなタイミングで音楽が切り替わる。電源を入れ直すと即座に音楽が切り替わることが多い。

長らくラジオと無縁だったファーハーバーでは、ラジオが砂嵐になっている代わりにこれをそこかしこで見つけることができる。

かなりレトロな雰囲気が出るので拠点にもおすすめだが、ゆめゆめ二台以上は設置してはいけない。ラジオと違って音声が同期しないのでかなりカオスな状況になるだろう・・・。

19世紀末にエジソンの蓄音機から開発され、戦後の1940年代後半に大規模な普及が始り、1950年代はホテルを初めとしたアメリカ全土に広く導入されるようになった、まさかに戦後のアメリカが繁栄を謳歌した時代を表す代表的なアイテムと言える

Fallout3冒頭におけるVault101でのG.O.A.Tの結果、101のアイツがジュークボックスの技術者に選ばれたりする事も有るのでVaultには標準的に設置されていたのかもしれない。

ガイコツが座ってるダイナーの廃墟で音楽を流し続ける姿が感慨深い

きれいなものも有る

「Juke’n　Jive」と書かれた同製品のポスターが連邦各地に存在する。

主人公が作れる個体は錆びて汚れたものだけ（バニラ状態）だが、綺麗な個体も存在する。Vault118内で見ることが出来るので探してみよう。

類似品には戦前のホロテーププレーヤー（ステレオ）が存在するが、主人公は作ることが出来ない。是非ともカスミ・ナカノに修理を依頼したいものだ

　　　　　　　　　　　　　　　　～追記～
Vault-Tec Workshopにより綺麗なジュークボックスならびにステレオが追加された。

クラシック・ラジオと同じ音楽を流すため、インスティテュート壊滅後はラジオの代替となる。

選べないのが残念。というか単体で音楽テープが欲しかった。

喫茶店の廃墟に置いてあることが多い。
クラフトで自作することも可能。
ボックス内に大量のホロテープが用意されており、
ジュークボックスを動作させることで、内部のアームが
一つのホロテープを差込口にセットし、音楽が流れる。
輝くネオン管がオシャレ