フジツボ

Skyrimではノルド・フジツボというアイテムとして入手できたので、「フジツボだ採っとこ」と思い近づいてみればそれは罠だった。
たちまち高いRADダメージを受けて最大HPが減少し、軽くパニックを起こした場所が海中だったので溺れかけた…というパパママは存外他にもいるのかもしれない。

どうやらこれ、生物ではなくトラップの様である(CKで見るとトラップ扱い)

誰が作り上げたか知らないが随分プレイヤー虐めの好きなスタッフである。

フジツボ類は固着生物だが、こう見えても甲殻類なのでこいつらも広義のマイアラークに分類できる。
今は海辺にしかいないが、次のナンバリングでは内陸の湿地帯とかにも配置されるかもしれない。
（放射能汚染されたアザミと役目が被るけれど）

oblivionやskyrimの洞窟にあった、近づくとひっこむ光る植物みたいに、ただのマップ構造物でしかないのか、破壊することも殺すことも不可能
でも、それが地味にストレス

どうやら毒を吐くタイプはみんなハグキタイプのようだ。
無反応のフジツボは通常の見た目のもの。

ちなみにハグキが生えたマイアラークもいるが毒は吐かない。
無論のことキモすぎるが。

人間の歯茎のような形をしたものもあるがこちらは無反応のようだ

ただ、キモすぎる。

>>2
非常にスマートな対処で思わず感心してしまった。
見つけるたびに連れてるコンパニオンに命令して近寄らせて作動させてた自分の低INTが恨めしい。

燃やすとか爆発させれば毒霧吐かなくなれば良かったのにねー

逆に近接や銃だと余計に毒霧吐くとか

連邦ではあまり見かけないが、Far Harborでは至る所で見かけるようになる。
水場が多く、辺りを海に囲まれているためだろうか。
島を探索中、急に高濃度の放射能を浴びた時は大抵これが原因。
分かりにくい様に岩場や海藻に紛れているので水場に近づく時はRAD対策を忘れずに。

存在があまりにもレアなので一度も見かけずにクリアした人も多いのではないだろうか。
見た目は普通のフジツボだが、一発で25前後のRADダメージを食らわせる強力な毒霧を吐くため、111ならともかく普通の人間なら重症もののかなり危険な生物（もっとも、普通の人間にとってはその周りに生息するマイアラークの方がよっぽど危険ではあるが）

マイアラークキルクローの甲羅にも何匹かひっついているのが確認出来る。
流石にオブジェクトとして配置しているものとは違って毒霧は吹かないが、もしそんな事をしてきていたらマイアラークの危険度が上がっていたことだろう。
余談ではあるがナハント海洋学調査ラボのターミナルによると戦前から毒性が高くなってきていたらしい。長い時間をかけその毒を武器として使用するようになってしまったようだ

クインシーの左上辺りにあるネポンセット公園にファストトラベルすると
目の前の鉄小屋に霧を吐くフジツボがあったのでいろいろ検証してみた。

アクションボタン表示は出るが作動はさせられなかった。
銃で撃っても無反応、しかし物理的に何かが近づくと反応して霧を吐く。
なのでそこらへんに落ちてるガラクタを投げつけるか、グレネードを投げるかで
無時に対処できる。

近づくとRADダメージを与える毒霧のようなものを噴出する
マイアラークがいる海辺の辺りに設置されているが、とても気づきにくい
普通のフジツボより大きめで、スニーク状態で毒霧噴出前に近づけると、アクションボタンで作動させることが出来るようだが、筆者は未確認