ヌカ・コーラ・クアンタム

開けてみたいでしょう！せーの！
あぁ〜！RADの音〜！

軍用爆薬を飲料に転用したとの事であるが、その発想については元ネタがある。

アメリカ軍御用達の「コンポジション C-4(C4爆薬)」や東側の「セムテックス」に代表される高性能プラスチック爆薬、それが元ネタである。

これらの爆薬には「トリメチレントリニトロアミン(RDX)」というニトロ化合物が主成分の一つとして配合されているが、これが口に含むと甘い味がするのである。

そのため、甘味に乏しい戦場でおやつ代わりに囓る兵士がかつて存在したのである。

……なお毒性がある為、中毒を起こした数人が死亡している。現実ではくれぐれも爆薬を食料や飲料に転用してはならない。

>>20
どうせ環境要因により寿命短くなってるから何も問題ない
大多数は生活習慣病になるよりも
アボミネーションのランチになる方が先だ

その煌びやかな見た目ゆえ、ヌカコーラ自販機の中に入っているとかなり目立つ。夜に覗くとヌカコーラやヌカチェリーは暗闇に紛れて見えづらいが、クアンタムは一目で分かる。
ちなみにとても確率は低いが、自販機の中でリポップするヌカコーラ達の大半がクアンタムになることもある。その水色に輝く荘厳な光景にはカメラを向けずにいられなかった。

試飲段階にて内部被曝で多数の死傷者を出しているとんでもない代物。ちなみに遺族にはチーズとフルーツの詰め合わせをマニュアル的に送るという体たらくぶりを発揮している。
こんな物がなぜ発売できたかというと被験者1人の症状が軽かったから（といっても普通に深刻なレベル）「まあいけるっしょ」的なノリで販売許可を押し通したという経緯がある。
さすが倫理観最低な世界の大企業である。

生活習慣病もマッハだろうがしかし待ってほしい、この地が過酷なウェイストランドであることを忘れていないだろうか？
重荷を抱えて北から南へ飛び回り（ファストトラベル）アボミネーションや一部レイダーなどとの過酷な戦いに身を投じるのなら、相応のエネルギーを消耗しているはずだ
某伝説の運び屋が水分をモンエナガブ飲みで賄っているように、即効性のでなおかつ大量のエネルギーを摂ることは間違いではないのだろう。多分
被曝で寿命がマッハ？lead bellyでこう…適応して…

クアンタムを探したい場合、各地のヌカコーラ自販機巡りを除くと、おすすめできるロケーションは2つほどある。

1.カナー・ヌカコーラ工場
施錠されたドアの向こう側や、屋上の施錠されたドアから入れる箇所で見つかる場合がある。

2.ホワイトスプリング・リゾート
ホテル内のテーブルに置かれている場合がある。根気よく探せば2・3本は見つかるはず。

もっとも、一番確実なのはCAMPの自販機巡りをすることである。飲料を売っているCAMPであればそこそこの確率で商品として扱ってくれている。

[int5]クアンタムに含まれているストロンチウm…もとい極秘の成分は、カルシウムと同じ動きをして骨に沈着するらしく、こんなものを飲んでいたら内部被ばくにより寿命がマッハだと思われる。
またヌカコーラは一日の推奨摂取糖分の120%を目指して作られており、クアンタムに至ってはカロリー二倍、炭水化物二倍とのことなので、仮にLead Bellyで放射線障害の危機を乗り越えても生活習慣病に苦しめられる未来は想像に難くない。
飲んだ時の疲労回復効果、カロリーによる健康被害、そしてある種の中毒性や実際に死亡する事例アリと言う共通点を考えるなら、現実のエナドリに似てるかもしれない

[int1]二倍甘いなら、二倍美味しいに決まってる
[chr7]二倍しか違わないなら、60capは高いな。40capが妥当だ。

ホワイトスプリング・リゾート駐車場側の入り口から2階へ上がり、左の柵を飛び越えたところに白骨死体といっしょに固定配置されている。
中に入ればすぐベンダーがいるのでキャップの足しにどうぞ。

ヌカ・クアンタム・グレネードやヌカシャインを作らないようなら自動販売機に並べるか高難易度イベントで使ったほうがいい。
Event: Encryptidで導管を取って屋根の上でクアンタムを飲みながら偽物のシープスカッチの取り巻きを回復するAPを使ってVATSでガンガン狙っていこう。

いつか大事なときに使うと考えて溜め込むとスーパースティムパックと同様にエリクサー症候群に陥る恐れがある。適度に飲もう。

ヌカコーラ自体はおいしいフレーバーに核物質を入れよう！っという一応まっとうに飲み物として作られたのに対し、こちらは軍事兵器をちょちょいと転用した『飲める兵器』である。

>>13
クアンタムに関しては全米一般販売開始が最終戦争当日だっただけで、
ホワイトスプリングやヌカワールドの様に先行販売していた場所もあった。
この調子だと他のヌカ社提携施設や直販店でも先行販売していたろうしルイス程のマニアが手をこまねいて一般販売を待っている訳は無い。

ヌカシャインの原材料でもある。
最終戦争当日に販売された設定であるクアンタムが、なぜ2076年に作られたヌカシャインに使われていたのか、という疑問が当然ながら浮かぶが、開発者のルイスが熱狂的なヌカ・コーラファンであったことから、何かしらの伝手を使って試作段階の物を入手したのだろう。
（そもそも変異植物のレイザーグレインがレシピに含まれている時点で気にしたら負けという気がしなくもないが）

グラム：オイオイオイ。

ローズ：死ぬわアイツ。

監督官：ほう、ストロンチウム入りヌカ・コーラですか……大したものですね。
ヌカ・コーラ・クアンタムはエネルギー回復効率が極めて高いらしく、戦闘中に愛飲するVault居住者もいるくらいです。

チャド：ナンデモいいケドよぉ。

カマドウマ：相手はあのクイーン先輩だぜ。

監督官：それに特大タッパのハウンドシチューとデスクロー・ウェリントン。
これも即効性のドーピング食です。しかも損傷の原因もそえて栄養バランスもいい。それにしても戦闘中だというのにあれだけ補給できるのは、超人的な近接特化ビルドという他ない。

Resident：よし…………とーーーーーーー

ヌカワールドでは一般販売に先駆けて園内で販売されていたが、
アパラチアでもホワイトスプリング・リゾート内のヌカコーラ専門店で
先行販売されていた。

ストロンチウム90が五臓六腑に染みわたるぅぅぅ

>>7
目立つから集められやすいのか、筆者の運がいいのか…
自分は普通のヌカコーラの方が倍近く多かった。

どういうわけかヌカ・コーラより手に入りやすい気がする。
気がつけば10本ほど溜め込んでてもヌカ・コーラが2本、ヌカ・チェリーが3本ぐらいしか溜まってない。

回復効果が高いので所謂エリクサー病にかかってしまうが、前作よりリスポーンが早くベンダーが販売してる場合もあるのでガンガン使っても構わない。上記の通りグレネードの素材にもなるのでご利用は計画的に。

軍用爆薬を飲料に転用したという狂気の産物
ちょっとした手を加えれば大爆発を起こせるようになる

ヌカ・グレーネード等の設計図を見つけたら集めておこう

過去作品とは違い、戦後25年しかたってないためか、RADがやたら高い。
開発経緯が過去作品の3、4で判明しているから、むしろ納得するしかないが。
つくづく、良くこんな品物を新商品として、一般販売したな、ヌカコーラ社。

>>2
訂正 RAD10
上の間違いはpark LEAD BELLY(ランク1)の装備時に書いたものである為。つまり LEAD BELLYを合わせればRADダメージを抑え（あるいは無くす）ことも出来る。

重量1 RAD7 HP200 AP100 水15％ 価値30

各地にあるヌカ・コーラ販売機などでたまに拾え、ヌカ・クアンタム・グレネードの材料となる。
脅威のHPとAPの回復量は今作でも健在（ただしRAD値は2倍近く増加）、お気に入りに入れといていざという時に直ぐ使えるようにしておくのもアリだが回復スピードは遅いので状況を選ぼう。
そして今作で追加されたpark Cola Nutで効果を2,3倍にすればHP400,600回復と（条件付きだが）スーパースティムパックすら越える回復量となる。

青白く発光する最上位ヌカ・コーラ。
カロリー2倍、炭水化物2倍、カフェイン2倍そして味2倍!が売り文句。
添加物として放射性同位体が含まれており、これが青白く発光する理由である。