ルイス

>>9
より幸せな結末も想像できる。

Wastelandersアップデート以降、アパラチアにやってきた人間たちの間でヌカ・シャインが流通していることが確認されている。ブルーリッジ・キャラバンのハーシェル・クラインに注文してみると遠回しに「やめとけ」と言われるなど、その効果も周知されているようだ。

さて、ヌカ・シャインの製法を作中世界の2104年のアパラチアで知っていると思われるのは、ビッグ・アルのタトゥーパーラーの地下に今でも潜んでいるビブか、彼に製法を教わったResidentたちか、そうでなければ最終戦争以前から製法を知っていた者、すなわち考案者のルイスぐらいなものである。…ひょっとすると彼は今もどこかで、ヌカ・シャインの醸造に勤しんでいるのかもしれない。

地味ーに彼がどうなったかは結局わからない。
まさかイベント当初に群れて襲ってきたグールの中に・・・？

ソーダ職人の皆さん、ごきげんよう。私はルイス。
(ブラッドバートン氏本人を除いては)世界一のヌカ・コーラファンです。
NCX13-GP01の調合法を見たところ、
すでに完璧であるオリジナルの調合法にとって代わるには
精彩を欠いているように感じます。
企画からやり直しですね。

テストしたサンプルを、10段階評価してください：
爽快さ：3.74
口当たり：5.2
酸味：0.4
香り：2.2
フレーバー：4.275
甘味：9.1
金属感：7.66
後味：1.9
中毒性：0.17
総合的な味：3
総合経験：3.7645

彼の部屋には限定ヌカコーラが定期的にスポーンする棚がある。
ヌカコーラファンは定期的に訪れてみよう。

ルイスではあるが禿げてないし増殖もしない。

カナーヌカコーラ工場の試飲室にて拾える、
NOTES「NCX13-GP01フィードバックフォーム」にて
ルイスがヌカコーラ社の試飲テストに参加していたことが伺える。

テキスト内で世界一のヌカコーラファンを自称しているので
同名の別人の可能性は低いと思われる。
10段階評価に小数点以下を使ったり、物言いが偉そうだったり
典型的なイヤなオタクっぷりが文章に滲んでるのが…。

コレクションアイテムが家に収まりきらなくなり、倉庫を借りる事を検討する程のヌカ・コーラマニアである。
ヌカシャインもその倉庫を借りる為の資金集めの一端として大学生相手のビジネスに考案したのがキッカケのようだ。

200年後の同志であるシエラと語り合わせたかった所である。

Vault-Tec大学のイータ・プサイ・エプシロン・タウ・ギリシャ文字クラブ（イトペト）に所属していた男性。ヌカシャインの開発者にして、地下酒場兼醸造所の「ザ・ヌカ・シャイン」に関する企画の発案者。

化学方面で優秀な成績を残す学生であり、また彼自身（または友人のジュディ・ロウェル）が青年実業家だったのか、それとも学内の青年実業家に話を持ちかけて金を出させることに成功したのかは不明だが、とにかく相当の金、そして人を動かすことのできる企画力のある人物。
おまけに、母親はあのゼネラル・アトミックス社に勤めている。

そんな彼が発案した企画はイトペト全体を巻き込み、順調に進んでいった。これまで学内で日陰者の立場に置かれていた彼らであったが、ヌカシャインのおかげで今まで招待されたことがなかった「今年一番のパーティー」に招かれるまでになった。
しかし学生たちは知らない、彼の開発したヌカシャインに何が入っているのかを。それを知るのはイトペト支部長にして友人のジュディ・ロウェルのみである。