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The Pitt アップデートにて遂に復活を果たした
新しいレスポンダーは本来のレスポンダーと直接の組織的な繋がりは無いものの、その理念を受け継ぎホワイトスプリング避難所を拠点にピットからの難民の支援など他者の為に活動している
また新生レスポンダーの創設者であるラッカーはアパラチアに来た時レスポンダーは「ほぼ」壊滅状態であったと語っている事、また新生レスポンダーの中に旧レスポンダーである事を伺わせる発言をする人物が居ることからも旧レスポンダーも一定数は生き残っているものと推測される
新生レスポンダーはレイダーはともかくファウンデーションの入植者やB.O.S.など現地勢力の使者からも概ね好評を得ており、現時点では組織としては小規模であるものの協力者や新規加入希望者が多数おり今後の発展に期待できる…が、物資や活動拠点をホワイトスプリング・マネジメント部なる得体の知れない存在による援助に依存しており(ラッカーも警戒はしているものの現在のレスポンダーの勢力規模を考えると受けざるを得ないという状況)先行きに不安も残る
※新たに追記・修正
御指摘に感謝
フリーステイツとの破局の件は確かにフリーステイツが人々を見捨てそれをレスポンダーが見て
「フリーステイツは我々に背を向けた。もう頼ることは出来ない」
と断じてはいるものの
それでも一部のレスポンダーは一部のフリーステイツを訪ねたのだが
フリーステイツは組織の決定もあり頑なにバンカーを閉じレスポンダーに会おうとしなかった
その結果フリーステイツは皆に背を向けた。頼りにならない。連中は利己的である
というレスポンダーの意見を肯定するような事態を引き起こしているのは残念なことである
フリーステイツにも言い分はあるし
外のレスポンダーがもしかしたらスコーチ病に感染しているかもしれないとか
ことは自分たちだけでやったほうが確実
など組織内部でも紛糾していたかもしれないが
レスポンダーからしたら見捨てたのを目撃した上に理由や状況をしろうと接触しようとすれば頑なにバンカーを閉じ拒絶される
結果的に両組織の関係は断絶してしまっているしレスポンダーからフリーステイツへの悪感情が増えたのもしかたないことなのかもしれない
しかし更に状況の悪化にともないレスポンダーの精鋭ファイアーブリーザーのハンク・マディガンが強硬策とはいえ閉じ籠るフリーステイツたちの機材を破壊することで
崩壊寸前まで弱ったフリーステイツのメンバーらに銃を向けられながらも接触に成功
彼らフリーステイツにもはや何かを成す戦力もなく沈み行く内情を知ることになる
ハンク・マディガンはそれでも僅かな希望の情報をそこで得て時間を惜しみ更に目的へと進むのだった
だが結果的に急ぐマディガンはレスポンダー本部やファイアーブリーザーにフリーステイツのことを伝える事はなかったので
両組織の和解や理解、合流等もなく
フリーステイツは沼地で人知れず
レスポンダーはスコーチの波に呑まれ
アパラチアから消えていったのだった
チャールストン議事堂のターミナルから判る限りではレスポンダーと(暫定)州議会は別の組織だったようだ。おそらくは戦前と同じように州議会の下にレスポンダーが位置していたのではないだろうか。
そして州議員達のターミナルに「レスポンダー達はこちらのアドバイスを聞かなくなってきた」とある事から日を追う毎にレスポンダー組織の方が強くなっていったらしい
(議員ターナーのターミナルによると初期のレスポンダーの時点で独断専行気味だったようだ)
ターミナルから判るだけでも暫定議会の方針は
・ダガーティB.O.S.にレスポンダーを通して全面的に協力するつもりだった
…アパラチアの脅威(この時点での脅威はスパミュ)を排除出来るのは彼らだけだと言う理由から
・カットスローツにレスポンダー達が交渉へ行くのは反対していた
…略奪する奴らと話が通じる筈が無いと言う至極もっともな理由から
注、いずれも議員プールのターミナルから
この2点だけだがレスポンダーとは考え方が違っているのがわかる
暫定議会も議会でプールとターナーが仲間割れを起こしてるに等しい状況だったので結局のところは纏まりがなさ過ぎた(=不信感)のが最大の不幸と思われる
>>41 が言っているフリーステイツが持っていたスコーチ関連の情報、技術等のレスポンダーへの共有や公開はハーパーズが陥落して疎遠になってからフリーステイツのエラ・エイムズが協力したくてリーダーのローリー・クレイに連絡するか話し合っただけなので実はレスポンダー側には断られたとかそういった情報は何もなかったりする。
レスポンダー側にあるのはデレクにハーパーズが駄目になってフリーステイツが籠ったから頼れなくなった。マリアがエラに連絡するの願っていたというホロと何か知ってる筈だからアビーのバンカーに誰か向かい接触するように指示しているメモくらいである。
なのでレスポンダーはフリーステイツの情報提供の件について知らない可能性が高いとみられる。
それも含めてボランティアなのかもしれない
技能や体力、意志のある人よ。他の人のためにその技能や力をボランティアとして貸してください
物資に余裕がある方はボランティアとして余剰をわけてくれませんか
と
彼等レスポンダーはボランティアとしてなら生き残りを手助けしたいボランティア団体なら素晴らしいと思う
ただ、これが事実上の政府として税を取り立ててしているなら
そのやり方や対応に粗や杜撰が目立つが
あくまで彼らはボランティア団体なので無償で人助けするならこれだけやれば立派と言える
>>24
それ故にレスポンダーを語る上では別の組織との関わり語るのを避ける事が出来ず、その時の状況とその行動の結果を見るとどうしても批判的になってしまうのが困り者である。
あくまで「その時の状況とその行動の結果を知ってるからこそ」なのでレスポンダーが悪いと言うワケではないが……
その辺の詳しい言及は消される可能性が高いから避けるけど。
組織としては「善意のボランティア組織ではあったがあくまでボランティアでしかなく、戦後の世紀末な世界で単独で活動を続けられるほど強い組織でも賢明な組織でもなかった。」と言ったところか。
こう書くとどことなく将軍が補強する前のミニッツメンとダブる。あちらとは事情が違うが。
>>28
米国では警察官、消防士、救命士等の事件、事故等の一次対応に当たる職業に就く方々を総称してファーストレスポンダーと呼びます。
この名称は911通報等に最初に応答し第一線で対処する職業であることに由来します。
実際にゲーム中でもチャールストン暫定政府がまだ機能していた頃には、ファーストレスポンダーと元の名称のままで呼ばれています。
レスポンダーの(ボランティアやボランティアからメンバーになった者を除く)主要メンバーは戦前にそのような職業に就いていた人間で構成されていたと推測されます。
勿論生きるためにレイダーとなった者が、希望を抱きボランティアとして加わることも可能であったと考えられますが、名称の意味を誤解されているように感じましたので、失礼を承知の上で返信コメントを投稿致します。
例外はありますが基本的に警察官や消防士等はレスポンダーへ、米軍人や兵士、その関係者等はB.O.S.へと変遷していったと考えて頂ければ分かり易いかと思います。
ここで言う倫理観と職業倫理は別個の物として取り扱うとして、
さすがに戦後20年も経って、本来行政機関の各部門であったレスポンダー達に
元の職業倫理の維持を望むのは酷だろう。
さらには最期の10年前にはその行政機関その物が崩壊しており、
その後、各自が様々な努力を積み重ねる形で組織運営と問題対処に取り組んできたことは
アパラチア森林地帯の各所にその証左が残っている。
ただ……アパラチアを覆った悪意は彼らのそれらを遙かに上回るほど凶悪だったのだ。
レスポンダーに限って言えば中南部を侵攻してきたスコーチやレイダーによって
壊滅的被害を受け失陥しつつも、モーガンタウンを中心に集結し再編出来ていただけでも果断の努力の成果であり、十分に非凡であったと思われる。
その後のスコーチビースト禍さえなければ……
または、あと1年南部域が持ちこたえていれば……と思わせられる。
>>26
同感。
むしろ個人的には住民保護とかに比重傾けすぎて組織として脆弱になっていった印象まである。
どうしてもレスポンダー構成員の倫理観が低いことにしたい人が居るみたいだけども、そうと断言できるようなゲーム内描写や言及があったんですかね。
倫理観に関しては他の勢力やこの世界のこの時代の人間としては一般的と言える範疇であったと個人的には認識しているけれど。
住民保護に関しても明日をも知れぬ世界ではあらゆる形での死と言う直接的な脅威に立ち向かっていたと言えると思う。
人手不足に悩まされてる組織である
>>11
「捕らえたレイダーをナイフ投げの的にして処刑するなど個人の規律はない」というのがフラットウッズのダイナー内の事を指しているならば周りの状況をもう少しだけよく見てほしい。
鍵のかかった冷蔵庫に詰められ助けてくれと懇願するホロテープを残して死んでいたレスポンダー、店内に複数転がるレイダーやトレーダー、入植者の死体。
しっちゃかめっちゃかな店内。
いかにも激戦の跡が見て取れるだろう。
事の次第は正確には確かめようが無いが、レイダーが物資目当てに町を襲撃したところを辛くも撃退、といった所ではないだろうか。となればレスポンダー個人がレイダーめいた嗜虐心を持ってレイダーをいたぶった可能性と共に仲間や市民に対する暴虐への報復、という可能性も見えてこないだろうか?
敵討ちであれば許される、という訳でも無いがたった一箇所での一状況だけを見て規律が無いと断じるのは早計ではないだろうか。
彼らの残した遺物や情報は有益でありプレイヤーにとってはプラスな組織なのだが、存続時は指揮を執る指導者に問題があったのかその才能がなかったのかツメと見通しが甘いせいで悪手の連発でアパラチアの状況を悪化させていたようである。
具体的には
・レイダーとの対立が深刻なものになったことでレイダーがダムを破壊し生存者の住む街が壊滅
・BOSへの協力を拒否して他の住民へ同様の呼び掛けをしてBOSとの関係を悪化させる
・アボミネーションを甘く見た訓練プログラムで部隊が壊滅
などなど。
特にBOSへの協力拒否による関係の悪化はアパラチア壊滅の原因の一つであり身内でさえ「もう少しやりようは無かったのか」と苦言を呈している。
レスポンダー自身も物資も人員も不足している状態だったから仕方ないのかも知れないが。
大拠点であるキャッスルをたった5人で取り返した俺達を見習って欲しいものだ、なあ将軍?
アポカリプスの使徒
世紀末救世主ボランティア集団である
なお、すでに伝説になった後である。
レスポンダー所属の精鋭部隊にファイヤーブリーザーがある。詳しくはファイヤーブリーザーの項目を参照のこと
>>1
救急、消防、警察と通報したら来る人たちが集まっているのでそういう由来だと思われる。
こっちはファーストじゃなくて本対応する本職の方々だけど。
最終戦争後に生き残った人々が結成した民兵組織。
スタート時に壊滅している。
技術者が多くいたのか、ターミナルで入隊試験や任務遂行をこなせる。
またスコーチウイルスの予防接種を研究中だった。
名前の元ネタはファーストレスポンダーなんだろうか。
ギルマン製材所に新たなグループが追加された
相変わらず木への殺意を隠さないプロテクトロンたちに囲まれつつレイダーやカルト教団とコンタクトを図ろうとしてる一団のようだ
メタ的には新入りレジデントへどんな勢力がいるのかの説明とデイリークエストの入門係と言った所だろうか
ちなみに近場にいるヘザーさんはフラットウッズで犬戯れてる 彼女はどう思ってるんだろう?