緊急時プロトコル

ピンチで強くなるってのがTRANS-AMみたいでかっこいいので
フルHPで恩恵ほぼないのに付けてしまう
ｱｰｱｱｰ

>>10
試しに外してみたが、あからさまに敵の攻撃が痛くなったので、Pip-boy上には表示されていないが、ダメージカット効果は生きていると思われる。

ダメージ50％カットってまだ生きていますか？
ステータス画面の表示にはスピード25％アップの表示しかないのですが・・・

HP80近くあった緊急プロトコルにブロッカードッジ乗せたT65がアークトスボスのアルファグラフトンモンスターにワンパンでﾃﾞｰﾝされてしまった
もちろん近くを通る護衛対象モンスターは即死してしまう
アークトスイベでヘドロ好きな兄ちゃんたちは注意されたし

Serendipityの効果対象外となってしまうが、Ricochetは発動可能
これにNerd Rage!とBlocker、更にレジェンダリーPerkのFunky DudsとSizzling Styleを装備すれば遠近距離攻撃対応、更に悩みの種であったDotダメージも大幅に軽減できる
ここまで揃えるとまさに鉄の城とも言うべき生存力を誇り、副腎反応＋Nerd Rage!で火力も十分に備える攻守ともに兼ね備えた万能兵器となる

Perkを揃えるのは大変だが、PAは生身と違って防具のレジェンダリー厳選に悩まされずに済む
このため、ある程度のLvがあれば完成しやすいビルドでありながら高い性能を有する
ただし、この構成にする場合はシリーズ一式装備で揃える必要があるため、いわゆる複数シリーズのパーツを混在させたキメラアーマーとは相性が悪い
防具の厳選を省けるのは大きな利点だが、武器は当然ながら厳選が必要になる
また、パワーアーマー主体で行く場合コアの在庫はしっかりと確保しておかなければならない

駅でこれのモジュールを買って投げ売り気味の☆1血塗れヘビーガンにナドレ＆各ヘビーガンナーランク1にスタビと副腎で味付けすれば
最低限の生残性を確保しつつそこらの最上位雑魚やスコビ程度なら一瞬で穴あきチーズに出来る超火力を比較的お手軽に体感出来る
DoTだけは勘弁な

言わば髪を伸ばしたゴンさん状態だが、往々にして緊急時のプロトコルのはずなのに常にこの状態になってしまう。

ライフル使いの場合、パワーアーマーで体力20%を切るようなピンチはそうないのだから、ほとんど活躍しないコイツよりもコア・アセンブリやキネティック・ダイナモの方が良い…
そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。
AWOL Armamentsでガッツィーに囲まれた時、何となく付けてたコイツとBorn Survivorがひたすら仕事してくれたおかげで生き延びることが出来た。
何気に速度アップもいい仕事してくれていて、スピード狂変異でも頭打ちしないパワーアーマーのモッサリ感を軽減させてくれる。
胴体モジュールで防御や回避を志向しているのは投薬ポンプ、ジェットパック、緊急時プロトコルくらいで、本当のピンチに確実に役立ってくれる安心感は結構大きい。
ナードレイジや血塗れを組み合わせた攻めの緊プロも良いけど、ヴァンパイアやDodgyで守りの緊プロもパワーアーマーらしさが出るのでお勧めです。

「50％カット」という数字がいかに強力かは、説明せずとも伝わるだろう
ここにLone Wandererを付ければ更にカット、Blockerを付ければ近接攻撃に関してはほぼカット出来る（100％カットには出来ない模様。残念）
ダメージそのものを割合で軽減する為に、とても痛いアーマー貫通系の攻撃もなんのその
例えグールの群れに群がられようと、弾丸の雨に撃たれようと涼しい顔でいられる
「たった一機で街1つを占領出来る」というパワーアーマーの強さに恥じない姿が見られる事だろう
注意点としては変異「帯電体質」「放射性同位体」との相性が最悪であることが挙げられる
この2つの変異は近接攻撃を食らうと発動するがHPに対して軽減不可の割合ダメージを食らってしまう為、緊急プロトコルとの相性は非常によろしくないので、出来れば付けない様にしよう

パワーアーマーの胴体用モジュール。
体力が20%以下になった際、速度が25%上昇、被ダメージが50%減少する。
体力減少時に発動する効果の中でも特に条件が厳しいが、その分得られる効果も非常に強力。

前作のFO4では未だに単語登録がされていない不遇のモジュールだったが、今作の新要素である変異の一つである「副腎反応」とレジェンダリー「血濡れ」を組み合わせることでぶっ飛んだダメージを出す構成(所謂火事場ビルド)が考案されたことによりかなり地位が向上した。

追記
LCK Perk「Serendipity」とのシナジーがあると記載したが、どうやらPAを装着すると「Serendipity」の効果が発揮されない模様。
誤情報を記載する形になり申し訳ない。