メグ・グローバーグ

ジョニーとは男女の仲のようだ

仲間を傷つけるものは許さないらしいが、よくレイダーを食べてるResidentでも仲間と認めてくれる懐の深さを持っている

>>27
クレーターと自分で山分けを選択したんすよ。クリア当初はベタベタだったので当時と比べると非常に落差を感じる

>>26
金塊をファウンデーションと山分けにしちゃうと周りがどれだけ親密だろうと
「どのツラ下げて帰ってきた」と延々と言われ続ける
しかもその後の選択肢で信頼度をいくらでも下げることまで出来てしまう

シナリオクリアした後は優しい笑顔で迎えてくれていた彼女だが、いつしか「どの面下げて帰ってきた」などと邪険な扱いを受けるようになってしまった

無抵抗なレイダーをレジェンダリー装備目的で殺したり、プラズマ放射器で粘液化させて遊んでいた事以外にあまり心当たりがないのだが

>>12
メグの言葉によればブラッドイーグルスは元バイカー集団か何かであり、クレーターのレイダーとは元々接点がなかったことが伺える。
というか現在のブラッドイーグルスは甘いとか甘くないとか以前にヤク中のカルトのような集団であることがとあるNPCのクエストから知れるので、生存を目標としてまともに組織運営をしているメグと比較することはできないのではないだろうか。

初遭遇時は、継ぎ接ぎ音声にビビってすっ飛んできておきながらでかい態度で接してくる。勢力要素でなかったなら、今までのFalloutシリーズだったのなら、この遭遇時にイラッとしたプレイヤーにうんぬさせられることもあり得たろう…

仲間達について「彼らが道を誤らないよう、出来る事をする。」と言っており、入植者達に暴力を行使しているとは言え、仲間が暴走してしまうような最悪の事態は起こしたくないと考えているようだ。

このところすっかり「実は案外良い連中」アピールに余念がないクレーターの皆さんだが、やっている事は暴力を背景とした略奪を生業とする集団であり、やはり邪悪と言わざるを得ない。
そこの所を勘違いして願望的な妄想プロパガンダを垂れ流すようになったらちょっと拙い。

ここから体よく追い出され、オハイオの川下りアドベンチャーでカニ肉商売を始めた連中なども居るため、同様に彼らに定職と収入をあてがう事ができれば、略奪や犯罪に依存せずに社会の成員として生きていける者たちもいる模様。
このように更生次第では、彼らもアパラチアの再建に資することのできる貴重な人材、つまり労働力となりうる。

彼女のクレーターの集団はレイダーを名乗ってはいるがどちらかというと
日本人的な感覚からいくと
「仁義を知るヤクザ」「任侠」
のような荒くれた中にも確かな人間性を感じさせる

綺麗事ばかり言い、気に入らないとぐちゃぐちゃと愚痴を言い影でこそこそ陰口をたたくようなタイプではなく
人によっては付き合いやすいタイプのリーダーかもしれない

逆に殺人や食人を好む一部のレイダーからはその方針や人柄が合わずに去るものもでるだろう

やたら人物眼に優れる人物で、メンバーの出来ること、欠点、癖をほぼ完璧に把握してる
人物調査の依頼を76にした際も「答えが欲しければこの人に聞け」まで指示を出す徹底っぷり

ただ、その人物眼は直感に寄るものらしく、暴力や話術で相手を動かすのは得意分野ではなく
足元を見られやすい人物という印象も受ける
（暴力担当、話術担当の信頼できるメンバーが側に居るので言うほど欠点ではないが）

某包囲ゲーの某マットおばさんと担当声優が同じな気がするが果たして…

大事にしているジャングル・ザ・ムーンモンキーのヌカ・ワールド限定品がなくなって大騒ぎしているところに偶然居合わせた。
ぬいぐるみを大事にしているあたり意外と子供じみてる？

クレーターのママである
冗談に聞こえるかも知れないがどんな変わり者でも面倒を見る懐の広さ
困った人に対して時には安らぎを与え時にはケツを叩き行動を促す
そして簡単に相手を見捨てたりしない辛抱強さ
リーダーというよりかかあである
メグを母と見立てるとファウンデーションのペイジは働く父を連想させる

生き延びるための冷酷さを持ち、
そして人間であるために情を捨てないで今に至る。
自分にはそういう人物であると感じた。

生存戦略にたけるダイハーズらしくバランス感覚に優れている人物だがレイダーの倫理観からすると異常ともいえるくらい仲間や人の事を心配したり、察したりと本当にこの人なんでレイダーなんだって思わなくもないほど面構えと言葉以外は案外優しい。

ダイハーズのうち、アパラチアに残った側のリーダーも同じレイダーのカットスローツに協力しようと持ちかけた位に理性的かつ、合理的なので、メグがレイダーらしくないのもわかる。
　そこから分裂したレイダーグループがブラッドイーグルスで、クレーターのレイダーとは敵対してるようだが、まあそりゃそうだ。
　メグがローズからダダ甘半人前扱いされるわけである。

ララとゲイルを助けた後にメグに報告しに行くと、彼らを助けようとする仲間が少なかったと愚痴をこぼす。
「まぁ、単に忙しい人もいるだろうけど、多くは子供の面倒を見るのが嫌なのね。
みんなどでかい緑野郎が嫌いなのよ。
でもここのリーダーは彼らじゃない。それにあの2人はここにいる誰よりも役に立つ。
それに、私子供には弱いの。子供嫌いなんてくそ食らえよ。」
…あんた本当にレイダーか？面倒見の良いおばちゃんとかじゃなく？

「ルーはいい奴だ。あいつの憂いを取り除いて立ち直させるためにも、私が腹を割って話したほうがいいな。戦争の後、大勢が自ら命を立った。私の母も含めて。こんな憂鬱な世界になったとはいえ、私らは生き抜かないとね。

それが人の性であり、そうやって皆、以前より強くなるんだ。分かる？」

>>7
そんな甘い部分もあるリーダーに代わり、
裏切り者や離脱者を無慈悲に始末する汚れ役RPをするのも醍醐味だろう。

あえて自身が恐怖の対象となり、恨みや憎悪を一身に買うことで、
相対的リーダーの地位が上がるかもしれない。
試してみたが、レイダーと言うよりマフィアでした。

約束破って金塊を一人占めしても「約束破ったお前を殺したいが仲間も助けくれたしこちらに尽くしてくれたし許す。取引もしていいが次同じことやったら殺す。」と本当に今まで見てきたレイダーの中でもかなり優しい。
勿論約束守ればめちゃくちゃ褒めてくれる。
しかし、そんな彼女だからこそ >>7 に書いてある通り「甘すぎる」という意見で賛同してないものもいる。
この辺はfallout3のBOSとアウトキャストを思いださせる。

マージーに代わり元ダイハーズのクレーターギャングを率いる。バッドアスな態度からマージーよりも残忍な性格なのかと思いきや、子供や他のコミュニティに入れないフリークスも広く受け入れ、食料や生活必需品のためやその他必要な時以外は殺人を許容しないという、ダイハーズらしい、よく言えば懐が広く、悪く言えばレイダーと呼ぶには優しすぎる性格をしている。責任感も強く、自分自身よりも組織の利益を先に考えているという意味では移住者側のメンバーと変わらないとすら言える。
レジデントのCharismaが高いと彼女の疑念に対して粋な返答で切り返すことができるが、それにも快く乗ってしまう等、リアリストでケジメには厳しいながらも気の良さがにじみ出る姉御肌といったところだろうか。

実際にそうした彼女のリーダーシップに不満を持つ者も多く、金塊をめぐる計画の中でそれが表出することになる…

ジョニーに寝室に来るように言ってくれと喋るなどワイルドな発言に対して女性らしさも持ち合わせている

Wastelandersアップデートで戻ってきた
ストーカーの衣装を着た女性レイダー
レイダー派閥でメインクエストを進めていると高圧or威圧的な態度で接してくるが
メインクエストをレイダー派閥でクリアすると一転してデレる
また、ララにカップケーキを盗まれた際には怒らず全部あげるなど悪く言えば甘ちゃん。良く言えば（仲間には）優しい一面もあるようだ