マージー・マクリントック

プレザントバレーのスキーロッジで見つかるホロテープではデビットによる生存者コミュニティのレイダー化を非難する穏健派であった。

彼女は「生きるため」に「仕方なく」レイダーをやっているのだ。

曲路の宮殿に遺体がある。
「マージーのバックパック」が傍らにあり、薬物や酒瓶と共に「マージーの別れのメモ」が入っている。

彼女率いる組織名と名前がそれぞれ「ダイハード」と「ジョン・マクレーン」と映画オマージュになっているように見える。

力にものを言わせ欲しいモノを必要以上に強引に奪い取る
デビッド・ソープ達のやり方に付いていけないという仲間達に
人望でリーダーに推されたというこの時代では珍しい人物

レイダー組織、ダイハーズの頭領の女性レイダー
レイダーとはいうが、無意味な争いや殺生を嫌うレイダーにあるまじき組織。

物騒な名前を付ければ相手も怖がると思い
ダイハーズという名前を組織に冠している。