オハイオの川下りアドベンチャー

あっ！小林多喜二！
身体に染み付いた労働精神、なかなか落ちませんよねぇ
そんなときには小林多喜二の『蟹工船』！
闘争精神が身体の隅々に行き渡って疲れた魂を急き立てるんです！
「わぁ～、赤くて気持ちいい～」
「おい、地獄さ行(え)ぐんだで！」
小林多喜二の『蟹工船』！

このロケーション名からわかるように、マップ西端の川はオハイオ川であり、この向こうはオハイオ州となる。

この川の始点はアレゲニー川とモノンガヒラ川がピッツバーグで合流するところなので、遡れば >>6 の言うとおりピッツバーグに着く。
ちなみにモノンガヒラ川は遡るとウェストバージニアに戻ってくることになる。

逆に川を下ってゆけば今度はオハイオ州とケンタッキー州との境目となる。
かつてケンタッキー州は奴隷制が存在したがオハイオ州にはなかったため、奴隷たちはこの川を超えることで自由になろうとした。
そんな彼らを支援すべく川岸に拠点をいくつも築いたのが、かの秘密組織レールロードである。

かに道楽ウェストバージニア店。

ここを仕切っている骨（フィッシュボーン）氏のこだわりで
仲間のあだ名、チーム名の頭文字はBに統一されている

マイアラーク退治のアルバイトで一躍有名になったロケーションだが、
果たしてレイダー達は本当にresidentのアルバイトで助かっているのだろうか？

residentが訪れるたびにマイアラークが襲い掛かり、ちゃんと守っていると思いきや配管が穴だらけにされ、酷いときはresidentのカニ(退治)光線の誤射で灰やメロンソーダになったり、residentのレベルに応じて登場したと思われるマイアラークハンターのカニ光線(酸性)で粘液化したりするのだ。

我々が蟹工船と呼んでいる一方で、彼らからもとんでもないあだ名で呼ばれているかもしれない
(なおこのロケーションでは変なあだ名をつけられる、とはレイダーの談である)

マイアラーク退治のバイトを一部のレジデントの間では通称「蟹工船」と呼んでいるらしい。

定期的にマイアラーク系の商品を納品していくと、セリフが変わるというどこぞの護民官を思い出す人がいる。

マイアラーククイーンの肉を持っていくと初回には彼らの食事を分けてもらえる(マイアラークジャーキー、マイアラークソフトシェルケーキと彼らの食事はマイアラークだらけなのが分かる)
そして回数を重ねると「いつもの仕入れ先が来た」「あなたはうちの商売の屋台骨だよ」と嬉しい事を言ってくれる。

アプデでクレーターレイダーの蟹市場になった
1日一回マイアラーク種の肉や卵を納品するとレイダー側の評価が少し上がる