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pittへの遠征を何度も率いているとオーランドとの会話に新しい選択肢が追加され、もう少し突っ込んで聞けるようになる。
ここまで来るとオーランドはかなり渋りながらもマネジメント部の責任者がMr.オーティスなる人物であることを白状し、彼は何らかの理由で外を動き回ることが出来ないのでオーランドが手足となって活動していると語る。
それを聞いたresidentは何を思ったか「Mr.オーティス?MODUSの為に働いているのか?」とド直球でカマをかけるが、当然そんなやつは知らないと言われて終わる。発音が似てるとでも思ったのだろうか…?
明らかにMODUSが疑われるのを承知で…というか、意図的に疑われるように仕向けられているような感じすらあり、ここまであからさまだとミスリードに誘導されているような気さえしてくる。
ともあれ何かの伏線であることは間違いないので今後の展開に期待したい。
戦前のホワイトスプリング・リゾートには、当然ながら経営陣(Board of Management)が存在していた。それを率いていたのが社長兼CEOのウィルバー・エインズリーⅢ世。
彼および彼が立ち上げた「ホワイトスプリング2080年戦略」については、ホワイトスプリング・モール内の「ゼネラルマナージャーのターミナル」で見ることができる。
リゾート1階のランク0の扉の向こうにあるランク0のターミナルなので、デイリーチャレンジついでに読んで見ると面白いかもしれない。
さて、ホワイトスプリング・マネジメント部(The Management)は上記の経営陣(Board of Management)と同一の組織だろうか?…おそらく違うだろう。
エンクレイヴか?と思わせて、実はゼータ星人とは別の異星人という可能性を考えた。
オーランドの言う
‘アメリカはチャンスのある地のはずだった。誰もが自由に、生きがいのある人生を築くことができるような’
の「誰もが」は「異星人もが」という意味で言ってて、彼女の文明は融和的で地球人類を手伝いに来てくれたのだ。別の星だか別の次元から来れる技術を持つ文明なら、新生レスポンダーが自立するまで養うぐらい、わけないだろう。
異星人であるなら、どこか奇妙なのも頷ける。奇妙といえば、ゼータ星人と敵対し地球防衛の協力者を探している、ホーマー・サパースティーンなる謎めいた人物もいたな。
問題は、地下にいるMODUSだが。あいつは、レジデントが「お前は信用できない」みたいなことを言っても、目的を達成できるなら個人の思想など気にしない、といった意味の返しをしてくるやつだ。利用可能な資源として許容した、あるいはよくある陰謀論は真実で、アメリカ政府は昔から地球外文明と接触して協定を結んでおり、その協定は今も生きているということも?
>>9
作中時間のホワイトスプリングは、「ホワイトスプリング2080年戦略」に則り、財政難解消のためのロボット従業員の導入、客数増加を目指した大改装である近代遺産リノベーションなどを経た上で現在の姿になっている。
...で、それらの施策にエンクレイヴが裏で噛んでいたために、地下にホワイトスプリング・バンカーを抱える羽目になったわけである。エンクレイヴに乗っ取られたといっても過言ではない。
従って、元々の経営陣(ウィルバー・エインズリーⅢ世率いるBoard of Management)がそのままマネジメント部に転じた可能性は低いと思われる。
余談だが、前述の近代遺産リノベーションは戦後に執行されており、そのせいで戦後間もない時期にホワスプに滞在していた人々(僅かに残った人間の従業員含む)が追い出されるという悲劇が発生していたりもする。
(※内容を修正。戦前のホワイトスプリング・リゾートは経営不振が続いていたものの、「潰れかけていた」ほどでは無いようだったため)
自身のオフィスに戻ったオーランドに雇い主(マネジメント部)の事を詳しく聞こうとすると、具体性はないもののもう少し話してくれる。
曰く「しいて言えば、‘’アメリカンドリーム‘’を信じる人たちだということよ。復活させたがっているの。避難所はそのための小さな一歩なのよ」
(どうしてそれが小さな一歩になるのかという質問に対し)「アメリカはチャンスのある地のはずだった。誰もが自由に、生きがいのある人生を築くことができるような」
「避難所は、居住地よりも大きな社会を再建していくための第一歩。私たちは共に歩んでいるのよ!」
後者の話はあくまでオーランドの意見であって組織の代弁ではないとの事だが、少なくともオーランドが考えるマネジメント部はそういう組織である、という事ではある。
…正直、現段階ではこの理念に合致しそうな組織はほぼひとつしかないような気もするが、しかし既に出ている通り、その組織とは活動の方向性が若干異なるのもまた事実ではある。
もっともMODUSが変異について独自に研究しある程度人体への応用を実用化していたように支部単位である程度融通が利くのかもしれないし、
また当時は表立って活動できなかった彼らが、戦後初期は現地住民のコミュニティを利用する方向性も模索していた(が取りやめて方向性を変えた)としても一応辻褄は合うかもしれない。
いずれにしても現段階でわかっていることは多くなく、またその全容がわかるとしてもそれはおそらく更に先の話だ。備えよう
MODUSが独断で支援を始めたのだろうか
さて、ホワイトスプリング・リゾートの物語に詳しい人間なら分かると思うが、戦前・戦後の混乱の最中にホワイトスプリングから人がいなくなって久しく、「マネジメント部」なんて本来であれば存在するわけもない。そもそも記録に残っている最後の「副支配人代理」は、元はキャンディ・ショップの店長だったのだ。
まして、ウルトラサイト・バッテリー・セルを定期的に供給できる技術力・生産能力を持っている組織など、戦後のアパラチアでそうそう存在しているわけもない。つくづく、謎の多い組織である。
…と、語ってはみたものの、Resident諸氏にとって、ホワイトスプリング・リゾートの地下に潜む「小さなエンクレイヴ」の話は周知の事実である。やはり、彼らが関係しているのだろうか…。
ホワイトスプリング・リゾートにいるオーランドが所属している組織。
「ホワイトスプリング運営部」と呼ばれることもあり、どうやら現在、ホワイトスプリング・リゾートを運営しているのは彼らであるらしい。
新生レスポンダーのラッカー等の話から、現在レスポンダーがホワイトスプリングをホワイトスプリング避難所として使用できるのは、彼らの介在あってのことだということが分かる。
また、探検(Expeditions)に行くために必要なウルトラサイト・バッテリー・セルの提供元も実は彼らであり、オーランドを経由してホワイトスプリング避難所の人間に配られているようだ。
ウルトラサイト・バッテリーはBOSのバルデスも発見しており、解析や製造を行っているが、そのことは少なくともオーランドは知らなかった模様。
追加された会話選択肢は無いようだが、どうやらアトランティック・シティへの遠征にも一枚噛んでいるようだ。ホワイトスプリング・マネジメント部とやらの影響力はアパラチアに留まらないということか。
真の所属がエンクレイヴであるとするならば、アトランティック・シティに存続する市役所と政府繋がりで何かしらの関係があると考えると不自然では無いがどうなのだろうか…