Mr.オーティス

ホワイトスプリング・マネジメント部の責任者…と、思われる人物。
日本語版では会話選択肢中は「Mr.オーティス」、オーランドのセリフの中では「オーティスさん」と呼称されている。

自称・マネジメント部の連絡係であるオーランドとは避難所にある彼女のオフィスで会話できるのだが、彼女は自身や自分の組織の内情について中々口にしてくれない。

しかし、避難所の人々を助け続けると（自分で開始する形でExpeditionsを何回かこなすと）、彼女との会話選択肢の中に「マネジメント部は実在するのか？」というものが現れる。
そこまで問い詰めてようやく、オーランドは渋々ながら自分がマネジメント部の責任者である「Mr.オーティス（オーティスさん）」直属の部下であることを話してくれる。

オーランドとしては本当に話題に出したがらないことらしく、「Mr.オーティス」については「これ以上の詮索はやめて」と、物腰柔らかな彼女にしては珍しいほどの強い口調で会話に出すことを嫌がる。いわく、「Mr.オーティス」は彼女の恩人であり、裏切るわけにはいかないとのこと。

「Mr.オーティス」がエンクレイヴのMODUSではないかと問う会話選択肢もあるが、これについても彼女は否と答えている。ただ、その際の口調が割としどろもどろだったりする。これが意味することやいかに。