ホーマー・サパースティーン

プロトコル・アドネスの終盤でアリエスの正体を当てる場面で、ホーマーと冗談を言うこともできる。この時のアリエスの反応は「なぜその名を知っている？ホーマーはお前とも会話したのか？」。

アリエスもホーマーと面識があるようだ。ホーマーの知名度は世界的な権威ではなく知る人ぞ知るようなもので、一部の人としか会ったことが無い（レジデントはモニター越しだけど）存在のようだ。ますます謎が増えた…が少なくとも人間のようである

建物内に展開した部隊すら探知するなんて、エイリアンに対する執念は計り知れない。彼がいる限り、エイリアンはアパラチアで1秒たりとも活動できないだろう。

一方レジデントに対してはとても寛容で、研究室に無断で入っても全く怒りもせず逆にバフまで貰えるし、無線を使ってリアルタイムで手厚くサポートしてくれる。なにか裏がありそうな感じだが…

アップリンクでの乱入では、シグナルリピーターを地球外生命体の警戒のためにこっそり利用していると話す。
BoSにもエンクレイヴにも悟られることなく便乗している彼の技術は一体なんなのか……

人間の行動に対し「学ぶことが多い」と言う
MODUSのような人工知能かな？

期間中、ランダムイベントとして 使者 が出現するようになっており
使者の持っている 謎の鍵 をブラックマウンテン兵器工場のドーム8にて使うと彼の研究室に入ることができる
内部には…アレとかコレとか…ちょっと目立たないところにフュージョンコアとか…
本人とも一応会話することができる

戦前から25年近くエイリアンの襲来に備えつつ生き延びてきたと考えると何処かのvaultかバンカーの類いに潜伏していたのだろうか？
少なくともアパラチアの広範囲をカバーできる通信網と観測技術をもっている
もしかするとレイダー・パンクの所属するネットワークとやらに関係があるかもしれない

本当に人間なんだろうか

イベントでの会話パターンはいくつかある。
その中の一つにイベント完了後「君たちは必要とあらば進んで戦いに赴いてくれる。これほど情熱的な兵士がいるなら～」というセリフがある。

彼は我々をアパラチア防衛隊だと認識しているのだろうか。

おそらく、吹き替えはZAXと同じく宮本充氏だろうか
善落ちしたZAXっぽい

パッチ33にて新登場した自称人間の男性
地球外生命体の活動の監視と防衛活動の支援を行っており、Invaders from Beyondではオペレーター枠としてレジデントに指示を出す。
なお、普段は公共の問題には関わらないようだが、今回はエイリアンの騒動という事で出張ってきているようだ。
なお、Invaders from Beyond終了時にコミュしょ...人づきあいが得意ではない為、自身のいる場所は探らないでほしいとくぎを刺してくる。

TNTドーム8は彼の作戦基地となっており、普段はそちらで活動しているようだが何者かが接近した際にはプライベートシェルターに退避するようにしている...らしい。

言動からして人間らしくない事や、前述のプライベートシェルターがTNTドームに見当たらないことからAI説もあったりなかったりする。