メカニストのロボット軍団

ラスト・デビル製のロボットと同じく凄まじい火力を誇るので、BOSやガンナーの小隊が相手でも善戦し、クアンタム級が混じっていると勝率がかなり高くなる。
おそらくSM軍団やデスクロー等の強力なアボミネーションと戦うことを想定してメカニストが設計を頑張ったのだろうが、暴走したせいでそれが裏目に出てしまっている。連邦の派閥の大半は手も足も出ない。

そんなこんなでメカニスト軍団とラスト・デビルが死体の山を築き上げる中、ヌカワールド・レイダーズがパトロールして居住地の平和を守る。
今日も連邦は平和である。

所属するロボットは大きく分けると次のような系統がある。
改造アイボット系
ジャンクボット系
スクラップボット系
スウォームボット系
タンクボット系
ロボブレイン系
それぞれの特徴については各ロボットの個別項目を参照されたい。

また、性能に応じて
（接頭語なし）
サーボメカ（Servomech）
インテグレート（Integrated）
サイバーメカ（Cybermech）
クアンタム（Quantum）
といったランク分けがあり、クアンタムは主人公レベルと同レベルを誇る。
注：筆者は改造アイボット系についてはサーボメカとサイバーメカしか確認できていない。

このほか、本拠地での決戦時のみ投入されるトラッシュボット、デュエルボット、タレットボットといった希少機種があるほか、メカニスト本人に付き従う固有名のアイボット「スパークス」がある。