サイト(ママ・マーフィー)

薬を渡したら、「貴方は制服を着こなし、鋼鉄のスーツを身にまとい仲間と共に立っている」などといった予言をしてくれた。
(レールロードに所属している時に言われた。)

>>12
どこぞの忍術を少々嗜む単身赴任中のサラリーマンの様な化け物だったのだろう
死ぬシーンが思い浮かばないが

ママ・マーフィにサイトをやめるよう説得する際の会話によると、ママ・マーフィは若い頃ある「ハンサムな少年」と出会い一緒に旅をしていたものの、ある時からサイトの力が必要な時に使えなくなり、「少年」には先立たれてしまったという。
昔は薬物なしでもサイトを使えたが、必要な時に使えなくなって以来薬物に頼ってきたということか。
それにしても、素手でデスクローを倒すほどの人外だったらしいママ・マーフィと一緒に旅をしていた男性とはどんな人物だったのだろうか・・・

おばあちゃんにお茶をかける

皮肉を言う

無理矢理パワーアーマーに乗せると明後日の方向に向かって疾走し始める

ただし、あまり使い過ぎると彼女は中毒死する。
一応その一歩手前に本人から忠告は入るので知らずに中毒死、なんてことは無い。

ニューベガスでも薬を与えればサイトで未来予知を行ってくれる少年がいた。
サイトという呼称は広く知られたものなのか、或いは予知の力を得ると共に自然にその名前を知る超常的な類のものなのか、どちらだろうか。

昔は薬に頼らずとも明確なビジョンを見ることができていたが、一度サイトを封印した後、その影響か年老いたことが原因か薬物がないとかなりぼやけたビジョンしか見えなくなってしまったようだ。
その力は凄まじく、薬が無い状態でも「レイダーとは別の強大な怒りを感じる」とデスクローの出現を感じている。
薬を使った場合もはや未来予知どころではなく、いずれ将軍が対峙することになるインスティチュート・コーサーのリコールコードを入手できるほど。

クスリを使うという行為をスイッチに未来を見ることが出来る能力
ジャレドがこの能力を会得しようと
何度も何度もクスリを調合しては使っていたが、結局発現することはなかったという

結構疲れるらしく、日に何度も出来るものではないらしい

より具体的には「クスリを使うと未来が見える」というもの。明らかに薬物の効用による幻覚なのだが、その幻覚が不思議と的中していることから特殊能力として認識されるようになった。
サンクチュアリ到着後には同名のクエストが発生し、ママ・マーフィーが要求する薬物を渡すことで未来を教えてもらえる。このアドバイスは基本的にメインクエストに関するものであり、アドバイスを聞くことによって特殊な攻略法が可能になる場面もある。

ママ・マーフィーの特殊能力。
未来が見えるやらなんやら言ってちんぷんかんぷんなことを言い出す。
しかし、サンクチュアリに行こうと提案したり、主人公にダイヤモンドシティに行くことを提案したりと役に立つこともある。