ポセイドン・タンク

ポセイドン・タンクすぐ南にある倉庫の南側にトレーラー車があるが、この車の周りはダンジョン用BGMが流れる。一体何故…。

最西部の最上段にポセイドン・タンクの金庫のカギがExpertロックの道具箱の横に落ちている
周辺には意味ありげな肉塊が転がっているが…
このカギでこのExpertロックの道具箱と
セキュリティドアの向こう側のMasterロックの金庫を開けることができる

所謂水力発電所

中に入れば、グールが集団でお出迎え。一斉に群がってくるので、油断は禁物ですよ将軍。

外に初期配置されているグールの他に、スロープを登り始めるとスクリプト沸きするグールが居る。目に見えている範囲の敵を片付けたから、と油断していると高速で駆け寄って来て平手撃ちされるので注意。それと湖にあるパイプの破損部分から登って行く事が可能。

プロクター・クインランから受注できるB.O.S.スクライブの調査案件で、派遣先がポセイドン・タンクになった時は、時折やっかいなことになる。

スクライブは勇猛果敢にして猪突猛進を好むため、周辺に複数いるフェラル・グールに特攻をかまし、建物内に入る前に殉職しやすい。

おまけに近隣のロードサイド・パインズ・モーテルのレイダーやネイティック・バンクスのSM、特にSMとベルチバードが戦っているときなど、建物に入らず一目散にそちらに突撃してしまう。
そのせいで、ポセイドン・タンク内に入ってもスクライブが着いてこず、「あれ？どこ行った？」と思っていると、画面左上に「失敗」の文字が出て、ぽかんとさせられることすらある（あった）。

シニア・スクライブ・ネライアに血液サンプルを持っていくと「あなたはフィールドスクライブに向いている」的なことを言われるが、当のフィールドスクライブ要員の彼らはスーサイド・モールラットか何かのほうが向いているのではないだろうか。

ここにFTをするとロード終了直後に建物外周にいるグール達に見つかる事があるので注意。また付近にはモングレルドッグもいる為111のレベルなどによっては少々厄介なことになる

この時代では数少ない火力発電所。
隣接した高速道路では崩落によってここ向けの燃料を運搬していたScholet社(cholet社?)のトレーラーが潰されている。積み荷が潰されていたら大惨事だっただろう。

湖中に伸びている外側のパイプには切り欠きがあり、中にはレールサインがある。

マップの西中央あたり
中にはグール、光りし者

個人的にレジェンダリーの厳選個所として相当お世話になっている