ホワイトチャペル・チャーリー

>>20
アクセントというのはいわゆる「訛り」のこと
つまりチャーリーのイギリス人そのものな話し方をかなり揶揄している
京都人に向かって「上品な話し方ですね(笑)」って言ってるようなものだ

空いた酒瓶を売ってるだけだと思われる

アルコール類のAIDアイテムに混じってガラスの注文票を取り扱っているのは、店内で酔って暴れた客を取り押さえた後に
「兄さん、わかってるよな？」ってポケットにねじ込むためだろうか

ケイトを連れていくと会話が用意されており、コンバットゾーンのオーナー、トミーと併せて知己であることが分かる。
基本口を開けば売り言葉なケイトも穏やかな口調で接し、チャーリーも彼女を外に出したトミーの心情を慮るなど単なる顔馴染みではない細やかな情のやり取りを見ることができる。

111が来るたびに、ビールを飲ませて上機嫌にさせてからクッソド汚い仕事なるモノを受けさせようと試みる
悪事っぽいのはキライなので初訪問で断ったのだが、諦めきれないらしい

もちろん、111はビールを飲みマグノリアの歌声を楽しむと、依頼を言い終える前に去ってしまう
悪いな、俺は将軍。面倒な依頼から逃げ回る事にかけては連邦一のプロなのさ

政敵掃除に雇ったばかりのマクレディを連れていき倉庫中の窃盗属性のJUNKや
装備を頂戴しまくると好感度がみるみる上がり終了前に1段階アップ、奴らのもの
ならパクっても良心は傷まない。
トリガーマンと備品はリスポーンするので間隔を開けてまた出来る。

>>8 のとおりスピーチチャレンジでハンコックが依頼主であることを教えてくれるがその際ハンコックを連れていると本人から話をしてくれる。何も知らずにつれていくと値段交渉が気持ちしずらくなるかもしれない。

ねえチャーリー、もっと、お金を！

今度はそう来たか

↑

地味に上のやり取り好きなんだけど、今一つ意味が分からない
ママがチャーリーにどう来たのやら

>>8 の言うとおり人格AIに葉巻とバーボンでも入れたかのようなハードボイルドかついい悪党キャラである(ちなみにイギリス国旗が付いていることからもわかるがイントネーションがクイーンズ・イングリッシュになっている。英語版でのコズワースとの演じ分けは正に見事の一言である)
特にちょいワル111ロールプレイの時の報酬を支払う場面は必見
チャーリー「ネズミが死んだそうだが、何も知らないよな？」
111「なんのことだか」
チャーリー「俺も何故支払ってるのかわかんねぇが。ま、不思議な事は起こるよな」

彼からは倉庫に屯するハンコックの政敵を掃除するクエストを受けられる。
討伐対象はマフィア系なので戦闘力は低く、グッドネイバーまで辿り着いた111の前ではラッドローチに毛が生えた程度。
それでいて報酬は200キャップと悪くない。
マクレディを勧誘するついでの小遣い稼ぎとして頭の隅にとどめておいて損はないだろう。

あんまりに質問攻めすると、こっちはニュースボッドじゃなくてバーテンなんだぜといった嫌みを遠回しに言われる
そりゃそうだ

シルバーシュラウドになりきってノリノリの変人に苦笑しながら悪党の情報を提供するなど機械とは思えない深みのあるハンディーである。ただの悪人ではないのだろう。

ハードボイルド小説の登場人物のような風体と喋り方の期待通り
ハードボイルドな感じのトリガーマンを掃除するクエストを斡旋してくれる。
更にハードボイルドな感じのセリフで報酬をつり上げる事もできる。

一連の会話でスピーチチャレンジに成功するとクライアントが
現市長であるハンコックであることを白状し、彼がハンコック派であることがわかる。
酒場でかわされる様々な噂話は彼を通してハンコックに筒抜けなのだろう。

実は背面カバーが外れている。

名前の由来はおそらくロンドンのホワイトチャペル地区だろうか？
ホワイトチャペルは19世紀ロンドン有数の貧民街で、地方や外国からやってきた雑多な人々が暮らしていたそうなので、作中のグッドネイバーのイメージと重なる

「チップはいらねえぜ。もうぼったくってるからな」の台詞がイカス。

コンパニオンを連れていくとコンパニオンと会話を始める

ニックとはまた違った意味でハードボイルドな雰囲気を醸し出すロボット

ただし市長であるハンコックのことは尊敬しており、Mr.ハンディらしい敬語で話す。
彼が売るビールはひどい味らしく、グッドネイバーの住人は下水から汲み上げた水で作っているのではと疑うほど。

グッドネイバーのバー、サードレールのバーテンダーで山高帽が特徴。
おそらくMr.ハンディだが、個性的で荒くれ物も多いグッドネイバーで働いているためか少々口が悪く荒っぽい。