デル・ウォルシュ

Nuka-World
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2.名無しさん2023年06月12日 09時13分

ちなみに彼が出した直訴状は、Fallout4の時点ではジョン・ケイレブ・ブラッドバートン
届いたかどうか不明であった。というのは、Leap-Xで既にジョンは首だけになっており
代理人のペイトン・ハクスレイが諸々に対応するという状況になっていたことに加え、
件のホロテープジョンやペイトンのオフィスではなく診療所に落ちているため
そもそも出しそびれていた可能性があったりする。

前述の通り格上げと見せかけて左遷されたあたり、届いていたのだろうか・・・?
しかしその左遷のおかげで生き残り、アパラチアまで到達できているため
人の運命とは何が起こるかわからないものである。

1.名無しさん2023年06月12日 03時03分

ヌカ・ワールドの「診療所ターミナル」に登場する人物。上級救急救命士で、上級医師のDr.J・マクドナルドが不在の際はDr.マイケルズと一緒に代行を務めた。
食べかけの飲食物が放置されている、食事トイレ後に手を洗わないという診療所の衛生環境を改善するために、ターミナルにお知らせを書いた。真面目な人物なんだろうか。

以上が本作で分かる全ての情報である。特に掘り下げもない、所詮ターミナルのネタ作りのための人物だと思われていたが………DLC発売から6年後の2022年12、『Fallout 76』のアップデートでなんとご本人が登場した。メガネをかけたおじさんで、青色の手術衣を着ている。
デルの日記によると、2077年715日に診療所の衛生状態やアトラクションの整備不良の改善をブラックバートンに進言したら、3日後に移動遊園地「ヌカ・ワールド・オン・ツアー」に左遷(本人は気づいていない)された。そこで主治医として活躍しているが、両親を失い精神的に病んだ人物に治療と称して薬物を渡しているのだ。

性格は真面目だがプライドは高い。日記には「私がいることにツアーは誇りを持て」「(薬物処方を止めろというマネージャーに対して)素人は口出しするな」、独り言は「私の才能が無駄になった」「なぜここに?」と呟く。前述の薬物の処方を巡っては、マネージャーと対立している。
(でも給料まで下がっているのに、左遷だって気づいてなかったんだよね…)

人間と違って然るべき対応をとればちゃんと育つ、という理由でヌカ・ワールド時代は菜園作りが趣味であった。

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