Defend

防衛を固めなくても時間経過で三人衆がやってくる
拠点の防衛上げはあくまでオプション

ミニッツメンに参加していなくてもこのクエストは発生する。コンコードのガービ一行に会わずにメインクエストを進めていた所、ハングマンズアリーで入植者から話しかけられてクエストが始まった。

ところで将軍、完全防御の居住地で発生したので大丈夫と
タレット整備の依頼を受けても無視していないか？

防御が高い居住地だと、タレット整備の依頼を受けた瞬間に
設置済のタレットが破壊されて修理を要することがある

油断は大敵だ、将軍

キャッスルを大軍で攻めて敗れたインスが、
フィンチファームに攻めて来ると聞き、オイルを掻き集めて急行！
タレット設置中に響く銃声、敵の動きが素早い！

現場に駆けつけた将軍を待っていたのは、一撃で破壊された第一世代たった二体‥‥
ファーザーって、いったい‥‥

居住地に到着すると防衛力を強化してほしいと頼まれるのだが、実はこの間、レイダーやガンナーたちは将軍がしっかり防備を固めるまで襲撃せずにじっと待っていてくれる。そしてタレットなどを配置したのを確認した後に現れ、爆殺四散し、普段不遇の将軍が褒め称えられるのに一役買ってくれる。なんだか泣いた赤鬼みたいじゃないか。
しかしあまり呑気に油を売っていると痺れを切らして突撃してくる。
もちろん将軍直々に熱々の鉛を浴びせてもクリアとなる。

ちなみに非常に悲しい話であるが、激戦地に位置する居住地では襲撃者がたどり着くこともできないまま遥か遠方の銃声とともに勝手に終了してしまうこともある。なんというか、無念である。

これのガンナーパターン時に入植者に話し掛けると「まさかガンナーの一味？」と言ってくるが、これは誤訳。

原文では「you're not with the Gunners...」つまり、ガンナーじゃないんだな…？ということなのだが何故かNotが抜けている。

だが、老人男性と女性標準の声のみ「ガンナーの一味じゃないのか」と正しい翻訳がされており、男性標準の音声では、「まさか本当に助けに来てくれた？」と変更されている。男性標準の声では"まさか"と"本当に助けに"の間に変な編集があるあたり、修正された可能性が高い

居住地の無限クエストは時間制限がある。
その他クエストの「○○の防衛に協力する」と違い、この「Defend:○○」の方は放っておくと失敗になる。

成功、失敗の条件がよくわからないクエスト
襲撃中に特に被害が出ていなくても突然クエスト失敗のアナウンスが出たりする

誘拐や殲滅などの出張クエストに比べると居住地を守るだけという意味では楽かもしれない。
しかし、入植者がお礼しか言わない・死体が消えないといった居住地関係のバグの原因にもなっているためやはり敬遠されがち。

ラジオフリーダムで受注したり、拠点で直接受注した場合はプレストンに報告しなくてもクエストが完了になる。

居住地で受けられるミニッツメンのクエスト。
「居住地が脅威にさらされているから助けて欲しい」というもの。
その他のクエスト扱いの「襲撃」とは別もので、クエスト一覧に「Defend: ○○○○」と表示される。

プレストン・ガービーか現地の入植者に話しかけられる事で開始する。
クエストの流れは
1.居住地の守りを固める
2.居住地の防衛に協力する
3.居住地の人々と話す
4.プレストン・ガービーに報告する
となっている。

1.は居住地の防御を目標値まで高めればクリア。開始時点で十分高ければ即完了。
2.は「襲撃」とほぼ同じ。どの敵が来るかはクエスト開始時の会話で事前に分かる。
3.の会話は入植者なら誰でもよく、謝礼の言葉とキャップが貰える。
最後にガービーへ報告を行うとクエストが完了になり、経験値が入る。

何故か放置していてもある程度時間が経過すると報告した扱いになり、完了になる事がある。（オバーランド駅で確認）
そもそも3.の会話までで完了する場合もある。（タフィントン・ボートハウスで確認）
同じ居住地で二回以上発生する。（コベナントで確認）