Sanctuary

ガービー一行を救出しなくてもサンクチュアリの開発は出来るので、2周目以降は無視されがち。

>>2
会話に注意すると、ガービーさんには
自分が戦前生まれの冷凍モンで
サンクチュアリ住人である事、
息子を探している事を伝えられる

しかし、スタージェスは
111が息子を探していてダイヤモンドシティという手掛かりを
マママから聞いたことしか知らない
サンクチュアリへの移動に同行すると
同行を喜んでくれるセリフもある

このクエスト自体、事情を説明した直後にガービーから受注する
同時に某断崖に行って来いという最初のところで将軍も喰らう
全ては、このままではダイヤモンドシティに去ってしまう111を引き留めて
将軍に祭り上げるべく、全て事情を把握した上でガービーが仕組んでいるのである

それに反発して去るも良し、
少なくとも貴重な味方である以上乗ってみるも良しである

PS4版バニラでこのイベントが発生しなくなってしまった。サバイバルのため
原因究明をする気力も無く、食料ベッド防衛全て0のまま放置。
満足度が4で下げ止まったところ、マーシー達のセリフも不満溢れるものに。

マーシー「この場所がサンクチュアリですって?墓地とでも呼んだ方がまだ合って
るんじゃないの?」
スタージェス「なあ、ここよりもひどい穴に住んだことがある」

このクエストをクリアする事でジュン・ロングとマーシー・ロングを他の拠点に移動させたりプロビジョナーに任命したりできるようになる。
サンクチュアリよりマシな農場に行かせる事もできるし、文字通り率直に言って穴な沿岸のコテージにやる事もできる。

なお当のスタージェス本人は最初から他所へ移動させられるので、サンクチュアリにいないのにサンクチュアリを気にするという妙な状況になる事もある。

ちなみにクエスト受注前に、ベッド作って食料作って水を確保して防衛も整えてしまえばボタン連打で済むクエストである

その要望をすべて叶えるとスタージェスが「我が家ってのはいいもんだな。お前もいつでも遊びに来ていいからな」といった趣旨のことを言う。
111が戦前サンクチュアリに住んでいたことを知らないが故、わざわざ他人のために住環境を整えてくれたことへの感謝の発言ではある。
しかしコンコードに向かう前から自分の拠点として建築を始めていたプレイヤーはこう叫んだことだろう。

「いや、俺の家だから！」

過去作未経験者にもウェイストランド人の図々しさを教えてくれるという意味でもチュートリアルである。
それはすでに博物館でやったって？

When Freedom Callsクリア後、サンクチャアリにいるスタージェスの依頼で拠点を整備するクエスト。
寝床、飲み水に食料、防御設備の設置を求められる。

プレイヤーの為の建築チュートリアルクエストであることは理解しつつも、つい「このくらい自分で出来るだろ！」と言いたくなってしまう。