ビール

ボストンはビール王国。中でも有名なのは全米どころか世界グランプリをさらい続ける
ジム・クックによるボストン・ビール社。サミュエル・アダムズ・ボストン・ラガーという地酒ブランド
このレシピは代々ビール醸造を行っていたクック家で、1870年代に作られていたもの。20世紀のライトなビール全盛によりクック家の醸造は廃業に追い込まれたが、先代のチャールズ・クックは古いレシピを大切に保管していたという
地元ハーバード大学で経営学を学んでいたジムは、ビール需要の変化を嗅ぎとって醸造業に殴りこみ、父から受け取ったレシピを元に1984年にサミュエル・アダムズ・ボストン・ラガーを誕生させた
サミュエル・アダムズはアメリカ独立戦争の指導者で、ボストン茶会や独立宣言の主導者である。ジムにとってはハーバード大の大先輩であり、しかも同じくビール醸造家出身ということで名前を頂戴したらしい。工場見学も受け付けているので是非

そんなことに思いを馳せながら、サンクチュアリの名水、スターライトドライブインに広げたレイザーグレイン、北部で自生するハブフラワーからコモンウェルス・ビールを醸造しよう

>>13
その法律で言う「アルコール」は「販売店と公共の場での摂取を制限する法律の対象になる物」の事なので、ビールを路上で飲んだり、夜間に販売することが認められなくなったというだけの事で、もとから未成年が飲むものではない

法律用語は一般的な用語とは必ずしも一致しない上に、文化的な性質の違いもあるために訳文を読んでもそのまま受け取るのは危険
むしろ向こうからすれば、成人ならいつでもどこでも酒が買える日本はアルコール中毒者の巣窟に見えてもおかしくないわけで

欧米ではビールなどの低アルコールと、ウイスキーやウォッカなどのハードリカーは明確に分けられる。
酒に強い彼らにとって、ビールは日本でいう「甘酒」くらいの感覚らしい。
すこし前の時代だと、未成年どころか子供も平気で飲んでいたという記録がある。

>>11
2011年に法改正されてソフトドリンクではなくなってます

ちなみに法改正前は度数15度未満はソフトドリンク扱いという我々の感覚では狂った状態で、各種ワインや日本酒の一部も未成年への販売が可能でした

法改正の結果、中毒者や医療費が激減してロシア経済に良いものとなった・・・はずなのですが、同時期に酒税法の改正で課税+増税されて酒類が大幅に値上がりし、民衆がアルコールで晴らしていた不満が支持率の低下という形でプーさんにぶつけられたのが2018年の大統領選だったと言われています

>>6
"Beer and friend" (ボストン繋がり)




残念ながら独立戦争時代にラーメン屋はない。数百年後のヌードルスタンドオープンを気長に待とう。

ロシアでは未成年でも飲めるソフトドリンク扱い
ソビエトロシアでは酒があなたを飲む

>>6
是非ともヌードルカップの相棒として夜に飲みたい一品である。

>>8
一本飲み干しただけで、オレ達は、カッコいい！！と叫びながら単身111に特攻する勇気が湧いてきそうだ

>>7
麦はレイザーグレインでどうにかなるだろうが、
酵母が絶滅・もしくは変異していそうなのが悩ましいところである。

変異した麦をミュータントビール酵母が発酵させた連邦産地ビール、
飲んでみたいような絶対に飲みたくないような…

地下水が無濾過できれいな水となる名水の産地たる連邦なら、
美味い地ビールが醸造出来そうである

ビール！ビール！バッチェ冷えてますよ！
と言いたい一品。
安価で手軽に手にはいり、STRとCharismaが＋1されるため、旅のお供に便利。

サードレールで飲める下水で醸したようなビールが有名だが、ドリンクスタンドでも大体置いている

少し調べてみると、マサチューセッツ自体が地ビールの名産地らしい
ビールはホップ、麦芽、下水・・・もとい水を使って、
5度前後の低温に保ってラガー酵母による低温発酵を行う

大戦後のウェイストランドに冷蔵技術が残っているのかどうか疑わしいが、
連邦は寒いから5度での発酵は可能なのかもしれん

今作では（今のところ）料理には使えないが、NVではクソ不味いと有名なモールラットの肉をおいしいシチューに変えてしまうレシピがあった。
事実ビールで肉を煮込むと炭酸が肉をやわらかくし、アルコールでえぐみを取る効果があるので有用な使いみちである。レッツクッキング

なぜか、ドリンクバディで冷やそうとしても冷えない。

ヌカ・コーラ等と同じく、飲むと1キャップもらえる

「グインネット」という名前のつかない、無名のビール。
何気に入手頻度が低く、大抵はビール瓶に混じっている。
(個人的な憶測だが、ビール瓶と取得時の音が入れ替わっている？)