Vault 77

書いてあるURLクリックしても画面真っ白で読めないんだが

この話がラリったボルトの住人の妄想だったというのもありえる

番号が隣の76がクローズアップされている上に2102年が舞台であれば彼もばっちり生きてるはずなのでもしかすると登場するかもしれない。
備えよう。

vault-boyの人格は明らかに元の人格より強くなっているが、現実世界でもアドレナリンの分泌を操れる暴力的な人格が怪力を発することがある。
こんなヘンテコなvaultに入れられたあたりもともと素質はあったのだろうが、その素質が凄すぎた。

上に書かれている元vault住人のグールのセリフはcoulda been better なので「そういいもんじゃなかった」あたりではないだろうか。日本語版だと違ったのかもしれないが。

もしかしたらVaultボーイと会話をしながらレイダーやアボミネーションを解体するグールとしてFallout4以降の世界でも生きているかも…

コミックへのURLが変更されていた為、貼りなおし。
https://bethesda.net/en/article/5kmyQ0ufHGeCcW6McWyc2G/welcome-to-fallout's-legendary-vault-77

どうも人形遊びに熱中するうち、人形や動物と会話するラリラリの本人&サイコパスのVaultボーイ、とある種の二重人格者になってしまったようだ。

王様殺害事件がいつ起こったのかは定かではないが、1年3か月で人形遊びを始めて2か月も経たずにぶっ壊れた進行度からしてかなり早そうだ。
外に出て一段落した彼がアリに乗りながら今12月である旨を発言しているので、Vault収監が10月23日である事を考えると2年前後で脱出したっぽい気がする。

しかしまぁ2年かどうかは置いておいて
乗れるサイズのジャイアントアントや、車を鋏で持ち上げるような化け物ラッドスコルピオン、奴隷や食人の習慣etcは少なくともかなり早くからウェイストランドに現れたようである。

ゼニマックスのほうのFallout3公式HPで日本語版を読むことができる
https://www.zenimax.com/jpn/fallout3/download/comic.html

戦前の一市民に過ぎなかった男が壊れていく様はコミカルながらどこか哀しい

実験目的はこの様な環境に置かれた対象の行動や精神状態の推移の観察だろうか
住民は孤独を癒すために犬や王様などのパペットでぎこちない一人芝居を始めるが
いつしか王様の誕生日をお祝いしようなどとパペット達と盛り上がり（顔はヤバイがあくまで一人芝居らしい）
挙げ句の果てにVaultボーイのパペットから話しかけられる（驚いているため芝居ではない）
そして王様の「暗殺事件」が発生し、Vaultボーイに犯人は自分自身だと告げられた彼はVaultから逃走することとなる

パラダイス・フォールズでジャンプスーツを脱いだあとどうなったかは不明
ただしブルーと同じ戦前の人間なのでよもや生きてはいるまい

Vault77の住民は旅の道中でグール化したV別のVaultの住人と出会っている。
背中が書かれていないため番号はわからないが、Vaultの感想が「熱かった」でグール化している辺り
Vault12の元住人と推察される。
Vault12はカリフォルニアにあり、当然キャピタルからは遠く離れているため
かなりの長旅をした可能性もある。

Falloutシリーズの公式ウェブコミックで描かれたVault
実験内容は一人の男と人形が大量に詰まった箱が入れられたという全く意図が分から無い物である
尚ただ一人放り込まれた彼は孤独の中ボルトボーイ人形と会話を始めた挙句、外の世界に進出
ジャイアントアントを乗り物代わりにし、人形をはめただけの素手で巨大なラッドスコルピオンや
奴隷商人のグループを解体する修羅と化したようだ。

又、設置された場所は不明だが、Fallout 3にて登場するパラダイス・フォールズでここのジャンプスーツを入手できる為
キャピタル近辺にあるのかもしれない。