睡眠

サバイバルモードでは就寝後、即座にキャンセルすることで時間を経過させずにセーブすることが可能である
これを利用すれば活動時間を短縮せずに済み、Adrenalineのランクを維持することもできるだろう

サバイバルモードでの睡眠仕様について。
・寝ることでセーブできる。
・寝ることでHPが回復する。通常難易度と違い、回復量は睡眠時間に比例する。
・寝袋は3時間まで、マットレスは5時間まで、ベッドは24時間までしか寝られない。
・ベッドで2時間以上寝れば睡眠不足は解消する。寝袋、マットレスではいくら寝ても睡眠不足を解消してくれない。
・7時間以上寝ることで、一定時間の経験値・ステータスボーナス(well restedのperk)を得られる。
・「不眠」の病気の場合、睡眠時間の50%ほどしか睡眠効果が得られない。(倍眠る必要がある)

居住地に高層マンションなどを建設してその上階で就寝・起床すると必ずと言っていいほどコンパニオンが重症を負う。

ケイト「ほら、朝だよ。起きてダーリン」
マクレディ「あぁっ！脚が酷く出血してる！！」

>>3
いざ襲撃された時に致命的だからだろう。動けない、反撃も出来ない芋虫を見逃してくるお人好しは居ない。安全なんて存在しないウェイストランドだからこそ定着した寝方と思われる。

睡眠による経験値上昇の恩恵を最も受けやすいのは何といってもクラフトの時
獲得した肉などを纏めて調理する、ジェット・ジェット燃料や粘着剤の大量生産、拠点のリフォーム前、etc……
拠点に帰って何か弄る前にはひと眠りする習慣にしておくと経験値の無駄を防げてオススメである

「将軍と一緒に旅をしていたんだが、将軍はな、とにかく寝ないんだよ……このあいだなんて一週間近くも昼夜ぶっ通しで入植地のために連邦中を西へ東へ、だ。　全く、頭が下がるよ。流石だと思わないか？まぁ俺は死にそうだったが。」

「それにな、旅の途中に運悪くグレネードを喰らって近くの地雷が誘爆して……それでも生きてるのが我らが将軍の凄い所だが、手足と頭がまだ付いてるのが不思議なくらいボロボロになったのに、寝袋に潜り込んで1時間も寝たら将軍は元通りなんだ。ありゃ俺の寝不足で見た白昼夢か何かだったのかね？確かに見た気がするんだが……」

「そうかと思ったら何日もぶっ続けで眠り続ける事もあるのさ。全く、人間があんなに眠り続けられるとは知らなかった……待機時間の長かった事！自分が我慢強く生まれた事を神に感謝したとも。しかしピッタリ24時間に1回起きては『まだクリアが消えてない』とか言いながらまた眠ってたが、ありゃ何だったんだろうな？」

「まぁ良い、それでも将軍はミニッツメン最高の将軍だ。今のは君と俺とのここだけの話にしといてくれよ……おっと、噂をすればあれは我らが将軍だ。　ところで将軍、また問題が発生した……」

Pip-boyで他のデータと共に睡眠時間の合計も閲覧できる。
経過日数で割ってみよう。
あなたの世界の111は一体1日平均何時間睡眠だろうか？

>>3
寝袋に入る時の人間側のモーションを作るだけなら楽勝なんだが
人間が中に入る時の複雑な布団の動きをCGで再現するのは至難の業なのである……

夜になると入居者やレイダーなどのNPCたちもベッドで寝始める。

いつも思うのだが、寝袋なのに中に入らず上に乗っかるだけなのはなぜなのだろうか？
もしかすると、200年のうちに正しい寝袋の使い方がわからなくなってしまったのかもしれない。

旧作同様、1時間でも睡眠すれば全身骨折しても治る。

いろいろな種類のベッドでする行動。24時間まで可能。
普通に寝た場合でも経験値が少し多くもらえるようになるパークがあるが、
恋人関係にあるコンパニオンがそばにいる場合はさらに増えるパークもある。
別の恋人関係にあるコンパニオンがいる場合は気を付けるように。