救難信号(1DL-109)

こういったわかりづらいロケーションは、ローカルマップを見ると入口の場所がすぐわかる
Pip-BoyのMAP画面から開くことができる

ちなみに、 >>13 のロケーションについては「ウェイステーション」の項目を参照。

最初は車両の隠し扉の方ではなく、すぐ近くにあるちょうどオバーランド駅にあるものと同じ形をした白い小屋からハッチを開けて入れる部屋が発信源だと思っていたのは自分だけではないと信じたい。

因みにそこにも女性の死体、そして近くには人間を解体するための道具一式と血まみれの人骨があり、何やら意味深な場所なのだがどこを探しても無線が見当たらなかったので自分の中ではこれは開発側のミスと処理していたが、ここを見て解決した次第である。


しかしそれでもあそこで一体何が行われていたのか、という疑問は残るのだが・・・

この救難信号ってBOSのみたいに
ストップって出来ないのかな？
車両内探してもそれらしいの何もないし
無線をオフにしても救難信号止まらないし

恐らく偶然であるが、ふと思い立って二度めに訪れた際に無線を弄っていたところ付近に居たと思われるモングレルの群れが侵入してきた。
囲んだのがフェラルであれレイダーであれ、犬ですら開けられる扉なら当然の結果であったのかもしれない。

入るためのハッチは例外的に設けられているもので、普通の車両には存在しないもの
横転した車両の屋根、その下半分をじっくり探そう

場所によっては子供を埋めたであろう跡にグローブとテディベアがあったり
子供の玩具＝子供の遺体の暗喩というのは間違いないだろう。

と思ってたらFO3では小学校に小さい人骨があったりこれもう分かんねえな

無線機のある列車の中には、無線の声の主と思われる大人の白骨死体とおびただしい量の血痕、そしてその血だまりの中に「テディベア」が落ちている。
テディベアが本当に「アレ」の隠喩なのではないかと思わせる配置である...

列車内部には発信者と思われる女性の遺骸、大量の血、そしてテディベア。トーマスの安否は不明であるが、怪我をしている子が逃げられるとも思えないので、状況から見てここでフェラルグールに食われた可能性が高そうである・・

数ある救難信号の中でも輪をかけて救いの無さそうな内容である

「でもあいつも中に居る気配がするんです」ってのは誤訳。原語はIt knows we're in here though.なので、「でもあいつらは私たちが中にいることを知っているんです」が正しい。録音を聞いてて、中にいたなら扉以前の問題なのでは・・と思った人もいるのでは。

無線機は横転した車両中にある。屋根のハッチから入ることになるが、繁みなどで非常にわかりにくいことになっている・・・

発信原に行くと、フェラルグールが列車の車両の下から這い出てくるものの、列車内は空で、無線機は見つからない。どこから発信しているのだろうか・・・・・・？

中継タワー1DL-109で受信できる無線信号

「誰か、これが聞こえていたら、私はいま息子と閉じ込められていて、助けが必要です。私達は… よく分からない何かに追いかけられて、なんとかこの列車の車両まで逃げてきました。でもあいつも中に居る気配がするんです。トーマスは怪我をしていて、すぐに… 扉が開けられた！ トーマス、逃げて！ 外へ逃げて！」
「これは録音メッセージです。メッセージは3秒後に繰り返します」