放射能汚染されたアザミ

パパママはなぜこれを摘み取って食べてみようと思い立つのか

時間差で噴出する性質を利用して、
レイダーやガービーを根気よく誘導してガスを食らわせると、
ひるんだときのセリフを放つ。

連邦北西部にしか自生していない…と思いきゃフィンチファーム付近などにも生えている
現実と同じく、見慣れない植物には不用意に触らない方がいいだろう

skyrimのDLCドーンガードで追加されたポイズンブルームみたいなもの
あれもプレイヤーが近づくと毒霧を噴出して攻撃してくるが、採集ができ錬金素材になる。

植物は、見かけたら反射的に素早く摘み取ってしまっていたのでこのページを見るまで放射能を噴出することに気づかなかったw

おっかなびっくりサンクチュアリを旅立って花摘みを愉しむ新人パパママに、
レッドロケット周辺の群生地でもって骨の髄まで放射能の恐怖を植え付けてくれる
それがアザミの全盛期であった

　fall out 4発売から約三年。ゲーム内のあらゆる有事事象は多くのプレイヤーに深く印象付けてきたことだろう。しかし中には、全くプレイヤーの記憶に触れる事なく、存在すら鑑みられない、周回プレイでは見向きもされない物もある。
　
　そう、この雑草の事だ。

噴出ガスは花に近ければ近いほど濃くなり、最高で22RADs/secの威力を誇る。
採取した花はHP10回復、5RADダメージと案外普通の効果。

連邦の一部に群生している紫色の花。
近づくと黄色いガスを噴き出し、浴びた者はRADがモリモリと蓄積する。
一応花は採取でき、ガス噴射前に採取すれば噴射は防げる。
取るか噴射した後はクールダウンタイムに入り、ターゲットしても名前が表示されなくなる。
レッドロケットトラックストップ周辺・USAF衛星基地オリビア・ロボット廃棄処分場など限られた場所でしか見かけないこともあり、あまり印象に残らない人もいるかもしれない。