グインネット醸造所

グインネットレストランの地酒棟と地下のパイプで繋がっている理由は屋上のターミナルでわかる。最終戦争から2週間後、略奪者から逃れるためパイプの格子を外したらしく、グインネットレストランの用具入れの白骨死体は当時のメリッサという女性であろうことも判明する。なお両施設を繋ぐパイプは海中にあり外側からも見ることができる。
>>13 補足だが、同ターミナルに記載されている銘柄については以下のとおり。
*デッド・レッドコート・エール：グインネットエールの正式名称。レッドコートは赤い軍服つまり英国兵のこと。
*サウジー・スタウト：グインネットスタウトの正式名称。
*グインネット・ペールエール：グインネットペールの正式名称。
*ピーボディー・ピルスナー：グインネットピルスナーの正式名称。
*バンカーヒル醸造所：グインネットブルーの正式名称。醸造所は誤訳で正しくはバンカーヒル・ブリュー。
詳細はグインネット酒の項の6と8参照。

ケイトを連れて行くと、樽を見て酒の銘柄をずらずらと並べたてる。
ほとんどはゲーム内に出てこない名前なので、酒の銘柄とは気づかないかもしれないが
屋上のターミナルの出荷情報に名前が出てくるし、「デッドレッドコートエール」はグインネットエールの正式名称のようだ。

スキルブックとスチーマートランクのある場所に初見でたどり着いた人はかなり少ないのでは。
自分はメインストーリーをクリアしてから、スクライブ・ヘイレンから受ける無限クエのマーカーが表示されて初めて気づいた。

割れた窓からピストルでバーを撃っても開く。

屋上のバーはグレネードを投げると開く。
手に入るのはグインネットスタウトのレシピ

モデルはハープーン醸造所。ロケーションが殆ど一致する。ただしfallout4のようにレストランは併設されておらず、簡単な軽食ができるビアホールが代わりにある。
ちなみにハープーンはボストンの地ビール。漁業が盛んなボストンならではのネーミングである。

ガービーを連れて行くと
「あの有名なグインネットか、寄っていこう」と言い出す
見かけによらず飲兵衛なのか、ガービーよ

屋上にある小屋内部のターミナルにグインネット・スタウトのレシピを記録したホロテープが残されている。
ただし、小屋の扉は閂で封鎖されている。

マクレディと一緒にいくと、「グインネット」という名前に聞き覚えがあると話す。
前作にグインネットという名前のプロテクトロンが国立公文書館にいたが、
放浪する中で遭遇したのだろうか？
そのプロテクトロンもこの醸造所も、同じ歴史上のバトン・グインネットという人物の名前が元なので
あながち偶然の一致というわけではない。

BOSやミニッツメンのクエストでここのSM排除指令が出るが
なぜか討伐目標はとなりのレストランにいる
ジャーナルに従うと無駄に遠回りすることになってしまう

サウスボストンにある醸造所。
グインネットレストランと併設している。
マイアラークの住処であり、ターミナルに残されていたシステムトラブルの原因だと思われる。スキルブックがあるので、抑えておきたい。
又、工場内の連絡通路が所々崩れている為、パイプ伝いで進む事になる。
それと別に、用具入れの中にいる白骨死体と屋上のコンソール内にいる白骨死体の因果関係が、ターミナルで確認できる。
因みに、併設のグインネットレストランはSMの拠点なので、場所によっては交戦する場面に遭遇する。