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ヤバいものを色々キメすぎているせいか肌が緑や紫に変色しているやつがおり初見だと中々びっくりする
悪魔の事だが、歴代主人公の方がよっぽど悪魔・・・
戦闘中でも死んだ仲間に対し「自業自得だぜ」などと吐き捨てる辺り本当にその連携は脆い(vault3で確認)
リーダーと幹部さえ倒せば急速に瓦解するのも頷ける
高性能なレーザーRCWやマルチプラスライフルで武装しているかと思えば、
ビリヤードキューで襲い掛かってくる奴もいる。
ここまで装備の差が激しいのも珍しい。
※クック・クック
NCRからお尋ね者にされている3幹部の一人。得物は火炎放射器。
味方にさえ恐れられるほど残虐かつ野蛮な男で、ネームドの女性NPCが何人か彼に暴行を受けているなど、特に恨みを買っている。
その名の通り料理も得意だったようで、「クック・クックのフィーンドシチュー」という料理のレシピが存在する。
ただ、「クイニー」という名のペットのバラモンだけは可愛がっており、クイニーを殺害すると怒り狂って周囲の相手を無差別に攻撃して暴れ始める。
※バイオレット
NCRからお尋ね者にされている3幹部の一人。3幹部の紅一点。
彼女のみ人間ではなく多数の犬を手下として引き連れており、敵を発見すると犬たちと一緒に襲い掛かって来る。
犬たちの中でも特に「バイオレッタ」と呼ばれるネームド犬を可愛がっており、これはコンパニオンのサイボーグ犬レックスの新しい脳候補の一つになる。
※ドライバー・ネフィー
NCRからお尋ね者にされている3幹部の一人。通称「おしゃべり野郎」。
「9番アイアン」なるユニーク品のドライバーを所持しており、多くのNCR兵が彼に頭をかち割られて犠牲になっているという。
没データとなった会話セリフでは得物の9番アイアンを「俺の人生」などと熱く語るものがあり、相当な思い入れを持っている様子。
ゲーム上はそこそこの強敵たりえる可能性もあったが設定ではそこまで強敵というほどではないのかもしれない
エンディングにおいてフーバーダムの戦いのさなかにNCRの拠点キャンプ・マッカランを攻撃する
リーダーや幹部が殆ど倒されていてもイエスマンルートではフィーンド自体に多大な犠牲を出しながらキャンプ・マッカラン陥落を成し遂げる(結果的にフィーンドは更に弱体化しNCRも兵力を失う)
リージョンルートではマッカラン攻撃と同地へ打撃にシーザーは感心したが会ってみて薬物中毒のプロフリゲートっぷりに失望
その場のフィーンは即座に処刑された
Mr.ハウスルートではフィーンドのマッカラン攻撃によりNCRの兵士が逃げ惑いNCRは更に被害と犠牲者をだしたが
Mr.ハウスのセキュリトロンはその後、フィーンドを滅ぼした
結果的にモハビの自治と独立を確立させようとしているMr.ハウスはNCRとリージョンをモハビから蹴り飛ばし撤退させるだけにとどまらず
モハビの病巣であったフィーンドすら滅ぼすのだった
一応一つの集団ではあるのだが、システム的には『勢力』として含まれていない。チュートリアルも含めた部分はあるとはいえ彼らよりも弱小なギャングである筈のパウダーギャングでさえ勢力扱いされているにも関わらず、である。
その為いくらフィーンドを殺してもその場にいる奴らを殺しきってしまえば後腐れなく、Vault3内部の奴らやネームド賞金首以外はリスポンするのも相まって経験値や小銭稼ぎや武器の試し撃ちを求める運び屋にニューベガスでは貴重な実入りがそこそこある尽きない敵として重宝されている。部族やギャングでさえ勢力として成立しているにも関わらずレイダーはそうはならないという辺りに制作陣の拘りを感じる者も多いだろう。
所詮レイダーはどれだけ大きくなってもレイダーなのである。