呪われた(武器効果)

呪われた街ハープーンガンLV50の攻撃力は360。
クラフト品のハープーンガンLV50の攻撃力は314。
「呪われた」によるダメージ増加は15%かな？

A Colossus Problemで入手できる呪われた武器3種は現状レジェンダリが固定である…はず。
また、表示される接頭辞は呪われたが優先される。

■呪われたつるはし
・パワーアタックのダメージが40%上昇する
・体力が減少すると、ダメージが増加する（血濡れの）
・重量が90%減少する
・ダメージと攻撃力が増加する。耐久力が低下する（呪われた）

■呪われたシャベル
・攻撃速度が40%上昇する
・ターゲットの体力が40%未満なら、ダメージが50%増加する（処刑人の）
・重量が90%減少する
・ダメージと攻撃力が増加する。耐久力が低下する（呪われた）

■呪われた街ハープーンガン
・ダメージと攻撃力が上昇する。耐久力が低下する（呪われた）
・ターゲットの体力が40%未満なら、ダメージが50%増加する（処刑人の）
・重量が90%減少する
・バッシュのダメージが40%増加する

せっかく呪われているのだから見た目も禍々しい感じにして欲しかった
ただ確定で重量減が付いてる為武器ラックに飾るまたは証書用に保存しておくにはかなり便利

内陸部のアパラチアでなぜハープーンが見つかるのか？についてはシャークネードに対抗する為という合理的な説明が出来るが、炭鉱内でもハープーンが見つかるのは何故だろうか？
演繹的に考えると、戦前のアパラチアではシャークネードだけでなくシャーククエイクにも悩まされていたのでは無いだろうか。

鉱山からつるはしとシャベルが出てくるのは『そうだよな』と納得できるのだが、ハープーンガンが出てくるのは一体どういう事なのか……。
壁にハーケンなりペグなりを打ち込むのに使っていたのか？その場合レールライフルの方が用途的に使いやすそうだと思うのだが。
それとも地底湖的な場所がありそこにまだ見ぬ大物が潜んでいて『RADマグロ、ご期待下さい』な釣りロマンを満喫していたとでも言うのだろうか。

もちろん、装備時に例のBGMが流れたりしないしスコーチの灰…もとい、聖者の灰で呪いを解くこともできない
物理加算耐マイである。血濡れ品なら貧者加算耐マイ…

別に一度装備したら外せなくなったり装備してるだけでじわじわと体力が減少したりはしない

耐マイの効果は重複しないので3つ揃えて地下探索時のサブ武器としての運用も可能

呪われているが怪奇現象などは起きないしデザインも通常品との差はない。
まぁ現実の曰く付き品もあからさまな絵画や人形ならともかく椅子(バズビーズチェア)や花瓶(バサーノの花瓶)もデザインは普通だし、呪いといわれているから勿論死者は多数でているが、記憶違いでなければ怪奇現象の報告はないはずなのである意味リアルなのかもしれない。
最も男の子はメリットがしっかりある呪われた武器は好きなのでこれからアップデートで増えるのか気になる所ではある。

「Event:A Colossal Problem」のクリア報酬として貰える、呪われたつるはし、呪われたシャベル、呪われたハープーンガンに付いている固有効果。
一見するとレジェンダリのようだが、フィクサーやガターなどに付いている物と同様でデータ的には"レジェンダリーではない"。

具体的な効果は「攻撃力とダメージが増加する。耐久力が低下する」。何を言っているのか分からないと思うが、この説明はぶっちゃけ誤訳である。
英文版の説明は、「Improve damage, attack rate. Law durability」。つまり「ダメージと攻撃速度が上昇するが、耐久力が低下する」ということである。

かつては、ハープーンガンの接頭語のみNoteの呪われた街とすり替わってしまい、「呪われた街ハープーンガン」となっていた。現在は修正されているが、2度の崩落で多くの人が亡くなったモノンガー鉱山、およびホーンライト・インダストリアル社に絞り尽くされたモノンガーの街を思うと、これも案外的を射た翻訳と言えるのかもしれない。