レザーアーマー

付け加えると、我が国のサムライがかつて使っていた大鎧も革製である。
なめした革を重ねて作られており、日本刀も弓矢も寄せ付けない頑丈な防御力があった。
ただし、物凄く重くて動きづらかったらしい。
そんなわけで、室町～戦国期には廃れてしまい、動きやすい当世具足にとって代わられた。

レザーアーマー()と自分の皮膚を摘みながら馬鹿にするなかれ
野生動物の皮は人間の比較にならない程分厚く
膠で煮込み硬化処理を行う為
刃物で切り裂けない強度を実現し人類の戦いの歴史に長い事寄り添ってきたのだ
一般的に未開の部族が着込んでいるイメージがあるが
鎧として加工するためには加工に使用する鉄器の作成、
硬化処理と科学力が必要になる為
自前の品を着込むことができる部族は文明人であるのだ

>>13
とうとう知られてしまったか…
scrapperをつけて分解すると左腕の場合鉄が2、右腕の場合鉄が3出てくる
つまりレザーアーマー右腕を作るだけで鉄が1増えるのだ
これはscrapper上方修正が入ったときから使えた技で、気づいた人はもう鉄集めに困ることはなかった
アサルトロンヘルメットのねじ銀回路増殖と組み合わせると更に効果的で、もう鉄銀ねじ回路に困ることはなくなるだろう
そのうち修正されそうなので自己責任でお願いします

追記
新キャラ(Lv13)で試してみたところ右腕を分解したら布1レザー1鉄2が出てきた
流石に修正されたか…と思いきや別キャラ(Lv120)で試したところ分解したら布1レザー1鉄3が出てきた
INTが一定値を超えると「解体で得られる素材の量が増える」効果とscrapperの効果が重なって起こるようだ
INT9では鉄2、INT10では鉄3を確認

防御に難があるがロード・レザーにレザーシャドウ右腕だけ付ければ某世紀末の主人公になれる。
実用性はお察し、狂戦士のダブルバレルショットガンが活きるとは思う。

レザーアーマーに限った事ではないが、アーマーはライト(軽量) スターディ(中間) ヘビー(一番固く、重い)の3段階あり、DR/ERはもちろんだが装備時の外見も変わる。
レシピを習得して自分で生産できるようになれば任意の段階のものを作り分ける事ができるが、ステータス画面などで判別する方法が無いため、拾ったレジェンダリーつき鎧の場合はDR/ERを見るか、実際に着てみて外見で判断するしかない。

だいたいどのアーマーも外見上はライトアーマーが最も保護面積が少なく、ヘビーアーマーが最もいかつい感じになっているため、素肌に装着して変態プレイを愉しむ場合はライトアーマーが推奨ということになるなのだろうか…

衣服を着用していない状態で一式装備すると途轍もなく変態チックになる。

パトロールマンのサングラスと警察官の帽子で更に変態度が増す。

名前を忘れたが改造すれば拘束具じみた見た目になり特に下半身の露出が大きく減る。
そこであえて服を脱げば遠目からはズボンだけ履いた裸足のワイルドマンになれる。
そのまま斜に構えれば（ロッカールーム推奨）、某レスリングのダークな人っぽいコスプレが出来るのだ

戦前の警察にて配布されていた警官の正式装備の1つとされる。
なおワシントンDCエリアのキャピタルでは肩に首都警察のエンブレムが付いていたが何故か没になった。
元々広く採用されていた事から警官の制服の上にこれらレザーアーマー一式を
装備するのが一般的な警察官の装備とされた。
おそらくは自作出来るものはそれをコピーしたものであろう事が解る。
単なる暴動とか治安維持目的に作られたものなのでそれ以上の性能は無く、
逆に言えば戦前もそれなりに治安が悪かった事の表れとも言えるだろう。

破損した場合は修理するより作り直したほうが安く上がる不思議な防具。

作成時には要求されなかった耐衝撃ファイバーを何故か修理時に要求されるので、作れないModが付いていたり有用なレジェンダリー防具でない限りは作り直したほうが良いだろう。

材料が比較的に集めやすく、物理とエネルギー耐性が重量の割に優秀で生産と解体がしやすく早期から改造もしやすいため愛用している76も多いのではないだろうか？