ジュール

なお、ビクトリアのカギで開けられる彼女の個人ロッカーには、レジェンダリーシンスアーマーが入っている。
黙っていた場合の無力化スレッジハンマーとどちらを選ぶかはお好みで。

原語版での彼女の振る舞いだが、重度のPTSD患者のそれそのものなのである。
ファラデーがやらかした事の重大さは半端ではない。

逆説的には、アカディアにおいて記憶消去・人格書き換えが軽々しく行われていないこと
(ただし同時に稀に行われている・可能であること)の証拠となる人物

明示はされないもののおそらくはただの人間で妄想に悩まされていただけのカスミと対比すると
まさにカスミが恐れていた可能性の具現とも言える素性の持ち主であり
劇中で交流が描かれなかったのが惜しまれる

ってかカスミがこのポジションに入る話でも良かったんじゃないかなあ

>>率直に言って穴だけどのほうかもしれない

The Price of Memoryにて彼女と話す際皮肉を言うと
「俺にも繰り返し見る悪夢がある　うざい女がくだらない愚痴をずっと吐いてくるんだ」と111が言うが・・・
さてどこのダーシーのことだろう？

行き場がないなら私の居住地へ来なさいと言いたいところである

皮肉屋な正確なのは以前からのようだ。
クリーンインストールではなく半端に人格や記憶を残したのが仇になったのだろうか？
ちなみに出奔後アカディアの敷地から離れないのは、単純に行き場がないからとのこと。

アカディアを去った後は、建物を出て右にいる。
フェンスに囲まれた範囲からも出てない時点で、彼女にとってのアカディアとは一体どれくらい狭いのかと小一時間問いたいところである。

上記クエスト中に事故による命と引き換えに記憶を消された事が明かされる
この事を彼女に伝えると「自分が何時自分で居られなくなる事を望んだの？」と憤慨してアカディアを去る
この時貰う上記の鍵はクエスト中見たターミナルの部屋を出て右の奥まった通路の端にある小型ロッカーで使えるが分かりにくい

ちなみに、彼女に話しかけるとビクトリアのカギがもらえる

アカディアに所属している人造人間の一人で、本人も詳細を覚えていない何らかの処置により常に頭痛と記憶をかき回されるような不快感に悩まされている女性。
彼女とその記憶に関わるクエストに「The Price of Memory」がある。