ファラデー

ファラデーのDiMAに対する献身ぶりはコグの日誌で「恋している」と揶揄されている。単なる揶揄にすぎないのかマジで恋をしているのをコグが見抜いているということなのかは不明だが、仮に真実だったとしてもあまり驚けないくらいにはファラデーはDiMAに尽くしているように見える。

日本語だと「トラウマ」は心的外傷の意味でしか用いられないけど、英語だと単に外傷、つまり肉体的な怪我の意味でも使われるので、おそらくそっちだと思う。

ジュールに真相を伝えないでクエストを終えた後に話し選択肢で問い詰めると

「お願いだ。彼女に何も言わないで！私は罪の意識を抱えて生きたくない」

とジュールが真実を知り怨まれることを危惧しており
またその状態で自分が罪の意識にさいなまれるのは嫌だと白状する

ちなみにファラデーに白状させるとニックは喜ぶ

>>3
上記記入者ではないが、トラウマで合っているはず
ジュールに真実を話した後ファラデーに話しかけると「トラウマを乗り越える必要があったので記憶を消去した」と言っている

DiMAが贖罪で死亡した後は露骨にへこんでおり、アカディアの運営はこれまで通りにはいかないだろうと懸念している

名前の元ネタはおそらく電磁気学分野のパイオニアとしても知られる科学者の
マイケル・ファラデーから。電磁気学にかぎらず、化学の分野でも
非常に多くの発見と発明をしている人物の名前が元ネタだけあって、
アカディアの何でも屋科学者的なポジションのようである。

上記は間違い。
トラウマなどの精神的問題ではなく、船の事故で命に関わるレベルで頭部を損傷し、
何とか修理出来たものの記憶は書き換えざるを得なかった。

実は過去にジュールと親しい関係にあった(おそらくは男女の仲？)
仲睦まじく船を運転していた二人だが事故に合ってしまいジュールはその事故がトラウマになり思い出すたびに苦しむようになってしまった
見かねたファラデーは彼女に無断で記憶を書き換えてしまう
結果それまでの過去を忘れ別人になったジュールだったがそれでも事故の記憶が完全には消えず悶々とした日々を送っている

ファラデー自身も苦しんでおりああするしかなかったと言うが当のジュールは真相を知ると「私がいつ私を別人に変えてくれてって頼んだのよ」と怒りアカディアを出て行ってしまう

アカディアの中核人物の一人で、施設の管理や霧コンデンサーのDiMAとの共同開発・改良、DiMAのメンテナンスとアップグレードなど、機械技術方面において多岐に渡って活動している人造人間の男性。
インスティチュートから逃亡した人造人間の一人だが、記憶消去などの処置を受けなかったため、おそらく現在もインスティチュートの技術と知識を保持したままであり、それが彼の技術力を支えているものと思われる。
共にアカディアを創設したDiMAに対しての態度はともすれば過剰とも感じるほどの尊敬に満ちており、彼ら二人の強い結びつきを感じる。