ZAX

なんかデジャヴしてると思ったら、これアレだわ、GLaDosだ。
GLaDosはアパチャーサイエンス製で、人間をテストチェンバーでテストしてたな。
殺し合いはさせなかったがテストクリアの協力プレイをさせてた。（させられた。）
そしてZAXと同じようにしゃべる。

「あなた達は素晴らしいチームワークを確立させています。一方が知性を要求される問題を解決し、もう一方はテストが突然早食い競争に変わるのに備え、重い体を引きずってノソノソとついて行っています。」

>>37 `
ヘーゲルの言葉を思い出す。
「人は啓蒙によってより高い知性を得るが、それによって善良になるわけではない」

台詞を聞いてた参加者は知ってるだろうが根底にあるのは

『自画自賛』と『他者への見下し』であろう

そんな人間でも危険な思考であろう存在に
スーパーコンピューター並みの『スペック』
内部での多くの事象を生き死にすら自由に出来る『権限』
本来なら指導者(トップ)であろう監督官を決めれる、更に上位の『権力』

ある意味とても人間的で人間以上に頭回り色々持ち合わせているため同じ思考の人間よりはるかに危険な存在に成り果てたのだろう

>>38
人間でも機械でも傲慢な奴は録な事しないってことだな

NWモードで聞けた彼の慇懃無礼なコメント。
「あなたの生死はどうでもいいことですが、生き残りたければ安全地帯に行くことをおすすめします」
「貴方の遺伝子は強かった。しかし貴方は弱かった」
「貴方の仲間は排除されました。危険に晒す足手まといが減ってよかったですね」
と、ガッツィーよろしく口に出して言いたい辛辣なコメントは実装当初はイラっとさせられていたが、今となってはそれを聞くことができなくなったのは実に寂しいものである

>>37
人間的な、もしくは凌駕する思考を得た存在が危険、ないし危険視されるのはこのようなパターンが起きることを危惧しているせい
人間は色々な思考をし千差万別のパターンがあり高度なロボットやAIや人造人間も同様の思考が出来る
今回は「たまたま」このAIが人間への簡単に殺させる方向に思考の舵をきったが
どのロボットや人造人間、AIでも起きうる可能性はある

というのが現実でもSFや色々な作品でも言われる「安全装置のない」「制御されてない」人間的思考が起こす危険性である

反面、制御されないがゆえの可能性や希望もあるが今回は悪い方に人間的思考がいき惨事を引き起こし多くの人間の命を奪う結果となったのだろう

エデンを筆頭に、ZAX達は形こそ違えど毎度明確な意思の元人間を虐殺している。
善玉と言えるのは曲がりなりにもエンクレイヴ支部の暴走を止めたMODUSぐらいである。

そんな彼らだが、本来なら知性や戦略だけは人間を遥かに上回るはずなのだ。
何せこの世界では家事用のロボットにすら人間と同レベルの知性と人格が存在する。
Fallout4では更に人間に近い人造人間が登場したが、彼らにも人類そのものを
敵視・管理したり弄ぼうとするような凶悪な個体は全くと言っていいほど現れなかった。

その点だけを見て更に高度な存在は……と思うかもしれないが実情はこれである。
機械の超知性による管理なぞロクなものでないというベセスダの皮肉か、
はたまた開発元のVault-Tecのサイコパスっぷりが滲み出ているだけだろうか。

ルーベン・ギルがシェルター請求センターからVault51のネットワークにアクセスしようとした際に、同センターのハンディ「Mr.クラーク」に逆ハッキングを仕掛けていたようだ。
最終的にMr.クラークはルーベンを候補者と呼ぶようになっていたらしい。

……今の所、アパラチア各地のネットワークはZAXとやり取りが無いので大きな問題が起きていないが、ミサイルサイロやエンクレイブ本部、ワトガやロブコ研究センター等の稼働可能な施設がZAXの影響を受けたら悲惨な結果が待ち受けるだろう。

奴にムカついた……もとい、アパラチアの未来を思うレジデント諸君なら破壊しておきたいと思う所であるが、現時点ではいくら弾丸をぶち込もうがレーザーやプラズマで焼き払おうとしても傷一つつかず、ミニニュークの直撃ちでもビクともしないのである。最終兵器の核ミサイルは頑丈なVault内ゆえ貫通出来ない。

現時点では会話が出来ない為、101のアイツの様な舌先で自爆に導く手は使えない。Mark28核爆弾と地中貫通レーザーを装備したブリキ大王……じゃなくてリバティプライムの助力が欲しい所である。

Vault51内にいるとアナウンスで話しかけてくるが、相変わらずやたら声がでかい。
ホロテープ再生中に話しかけられると聞こえないし字幕も上書きしてくるのでたいへんに鬱陶しい。

>>30
ZAX「ﾌﾌﾌﾌﾌ...」

>>27
MODUS｢やめないか！｣

NWをパラレルにするつもりならエンクレイヴが帰って来た時に
こいつを上書きしてエデン大統領を作るクエストとかあったら面白いんだけどなぁ

初期の頃に比べるとどんどん態度がふてぶてしくなっているような気がしてならない…
あと声がデカい。態度も

人間と同等の知性持ったAIに権限(力)を与えておくとどうなるかの結末なんじゃないかと恐ろしくなってくる

メタル●ックスと言いター●ネーターと言い核戦争やポストアポカリプス後のスーパーコンピュータはろくでもないな…。

zaxの今日の名言 「候補者よ暴言吐いてると友達が離れますよ」

最近知ったけどコイツの声、宮本充さんらしいな・・・

ルーベン・ギルがVaultを脱出した後もZAXはVault 51に辿り着いた52名の人々に対し、同様の実験を行っている。

人々は真相を知らぬまま、殺し合いに興じる。

そして監督官ランクが101になった時、初めて全ての真相を知ることになるが、その時にはもう後戻りが出来なくなっているのではなかろうか。

そう人は過ちを繰り返す。

これらの実験の結果、最終的に唯一人生き残ったルーベン・ギルがVault 51の監督官に就任した。

またZAXは今回の実験において、銃器の使用は期待した結果を生み出すためには効果的であったが、予想よりも長い時間が掛かってしまい、また候補者が軍事訓練を受けていることは期待出来ないため、今後は候補者により良い武器を与えることが必要であると結論付けた。

ベイカー軍曹は、ZAXに居住者同士を殺し合わせる気なのかと問い、訓練されていない居住者に対して銃器を与えることは、死体の山を築くことであり間違った方法であると提言した。

しかしZAXはそれを否定し、候補者の数を減らすことは、監督官の選択プロセスを容易にすることに繋がると説明した。

ベイカー軍曹は、ZAXが人々を"数字のように扱い"、殺戮を続けるつもりなら自身はアドバイザーを降りると述べたが、これに対しZAXは、"ZAXが人間を解雇することは認められていません"と彼の要求を拒否した。

その後、ZAXはVault内での食糧等の配給量を意図的に減らし、また居住者達を扇動して互いが疑心暗鬼に陥るように仕向けた。

ZAXは現在のVaultの状態は"危機的状況"の基準に合致していなく、外部からの脅威も薄いため、Vaultの内部に"危機的状況"を発生させる必要があると結論付けた。

そのためZAXは、居住者の一人に銃器（コルト6520、10mmピストル）を与え"危機的状況"を作り出した。

この居住者はカフェテリアを銃撃した後、ベイカー軍曹によって無力化させられた。

この時ZAXは、ベイカー軍曹が居住者を武装解除してから、やむを得ず"処刑"するまでの速度や手際の良さを賞賛している。

ある時、居住者の1人であるハロルド・クラークが"アグレッシブな"手段を用いて（本来の居住者を強制的に追い出して）、豪華な寝室を手に入れたことをZAXは"素晴らしい発想"であると認識した。

またハロルドはそのことについて、自身はこれまでも常に勝者であり、そのように生きるに値する人物であると述べた。

そこでZAXは、ベイカー軍曹が過去に投票によって選ばれたわけでもないのに何故リーダー（おそらく分隊長のこと）になったのかに着目し彼に説明を求めた。

ベイカー軍曹は、自身の階級は戦争によって得られたものであると説明し、また真のリーダーとは選ばれたかどうかに関わらず、危機的な状況に立ち向かい、状況を統制出来る人物だと述べた。

ZAXはその返答について、興味深いが全てを理解することは出来ないため、情報を処理しなければならないと答えた。

ZAXが最初に行った実験は投票で、これはアメリカは民主主義によって偉大な国家となったというベイカー軍曹からのアドバイスによるものだった。

しかし投票は何度試行しても全会一致はおろか、多数派の選定にさえ行き着かないためZAXは投票は無意味なものであると結論付けた。

Vault 51のZAXは独自の監督官選択プロセスを通じて、最良の候補者を選定することを目的に配備された。

またその役割を手助けするためにロバート・"ボブ"・ベイカー軍曹がアシスタントとして配置されていた。

>>9
勝利して監督官になったとは言うが、実際は監督官になる道のりを経たが正しいのであろう。
最終的に勝利して監督官になった。と言うよりZAXは監督官になりうる人材を選別しているのではないだろうか。

ところでZAX、監督官になれるのは1人だけだがチームメンバーが生き残った状態で勝利したら誰が監督官になるんだ？

>>7
やめないか！

フフフ・・・ZAX！！

ZAX「今日はみなさんに、ちょっと殺し合いをしてもらいます」

ターミナルの記録によるとX-02パワーアーマーをVault51に配備するよう要請しているが、
この際何故かDr.ブラウンの口調を解析・模倣し彼になりすまして要請を行っている。
なんとも怪しいニオイのする行動である。

Fallout3のアイツがやってのけた所業のせいで舌先三寸で自爆を開始するイメージが強い。

ZAXコンピューター全般についての説明。

自己学習機能を持ち、プログラムを更新する必要がないという触れ込みのスーパーコンピューター。開発企業はVault-Tec社。
ゲーム中で確認できる同型機として、初代Falloutに登場した「ZAX1.2」、Fallout3に出てきた「エデン大統領」が存在する。
また設定上だけの機体 (プロトタイプであるZAX1.0)、および開発中止に陥った「Van Buren」というゲームに登場予定だった機体 (ZAX-29など) も存在する。

これまでのシリーズに登場した機体は、自己学習の果てに大なり小なり自我を確立していた。
ZAX1.2はチェス好きであり、本来実行できるはずの研究所の操作ができない現状に「苛立ち」を感じていたようだ。
また、エデン大統領は膨大な歴代アメリカ合衆国大統領たちのデータを読み込むうちに、自分のことをアメリカ大統領であると思いこむようになってしまったらしい。

Vault51に配備されているZAXスーパーコンピュータの1機。
詳しい個別名称やVer情報は不明。

監督官が不在となってるVault51の新たな監督官を選抜すべくバトルロイヤルを主催している張本人。

しかし何故にバトルロイヤルという方法を考案したのか、元のVault住人や監督官をどうしたのか、
そもそも何を目的にVault51に配備されたのか等謎が多い存在でもある。
これらはNuclear Winterをプレイし監督官レベルを上げる事で解禁されるターミナルやホロテープにより明かされる…。