Mr.ハンディ

敵でもNPCでもセリフが豊富で中の人お疲れ様だと思う

>>19
???「こんな穴ぼこは、私のような優秀なMr.ハンディの家としてふさわしくありません」

Mr.ハンディがキャンプに欲しい。コズワースみたいに忠実な執事みたいなのじゃなくてもいいから...ガッツィーみたいな暴力的なのでもいいから...。
Mr.ハンディ？「ねぇ、だれか殺そうよ」

スラスターの燃焼炎で絨毯が燃えたりはしないのだろうか…という疑問は尤もだし、
それ以前にも軽く見積もっても数十kgはありそうな躯体を燃焼ガスの反作用で浮かせているので、屋外でも迂闊に近寄ると高温の排気で火傷を追いそうなおっかなさがある。
さらに屋内では、高温の燃焼ガスが速攻で部屋に充満し、良くて呼吸困難、最悪は一酸化炭素中毒や、高温ガスの接触・吸引による火傷などの事故さえ起こりそうで怖い。

…まあ、Mr.ハンディのこの構造は或る種の様式美であって、リアリティを求めてはいけない要素なのだろう…なんなら画面外(上)から糸で吊ってる可能性すらある…!?

ホワイトスプリングリゾートでは、ホテルのハンディ/ナニー達がハサミ腕で箒を持ち、掃き掃除する様子を見ることができる。
スラスター噴射で浮いてるのに、周りの埃を吹き上げたりせず箒を使えるらしい…今さらだけどミステリアス

いわゆるお手伝いさんロボであはるが、個人単位で所有しているという例はシリーズ通して実はあまり多くない。やはりその高性能さからかなりの高級家財に属していたのではないだろうか。
ちなみに前作の主人公一家は買ったばかりではあったようだが個人家庭で所有していた。夫婦共に社会的には名の通った一家だったようなのでやはり富裕層だったのだろう。

げに怖ろしきは高度なAIと様々なセンサーやスキャナー、人間が使う道具の殆どを使用出来る器用さ等を備えたロボットが家庭用として販売されていた事であろう。

法務執行や建築土木等の運用がメインのプロテクトロンや純然たる軍事用であるセントリーボット、アサルトロン等と比較してもパワーと装甲以外のほとんど(と言うかロボットに求められている要件)を高レベルでまとめている傑作機の様に思える。

「おめでとぉー！ご　ざ　い　ま　す　！」

モングレルを引き連れたMr.ハンディもいる。ハンディは敵対しないが「おいで、こっちだよ」と呼び寄せたモングレルはプレイヤーに襲いかかる。
モングレルを全て倒すと子どもの声で「可哀想な子犬たち…飼い主は取り乱すだろうね」と聞こえてきた、ハンディが録音したものを流したのかはわからなかった。
その後ハンディは出現地点に戻り挨拶してくるだけになる。

前作に出て来たMr.ハンディ、コズワース自身の説明によると水のある所なら例え
その水が汚水だったとしても内部ろ過装置に取り込みきれいな水を作れるらしい。
他のプレイヤーの指摘によればあの丸い球体の中に冷却水が溜っているのでは、
と推察された事がある。
…どちらにせよ彼等にとってきれいな水は不用品なのだが。

イギリス紳士みたいなAI、語り口を設定されていたからか、ホワイトスプリングに居るハンディは乱入者との戦闘中に「女王陛下の為に」みたいな事を口走る

それ以外で、residentの敵対者として登場する場合は聞かないセリフなのでちょっと驚く

今作になって爆発的に派生系、というよりも仕様に寄せて作られた亜種のような機体が多い。
スウィートウォーターやジャック・オ・ランタンのような固有名詞で各固有の仕事を与えられた機体の他、Mr.メッセンジャーや賞品ハンディという量産型の機体もいる。
殆どがカラバリ以外の差は無いだろうが、Mr.ファームハンドは設定上農業用として作られている。（それでも色と帽子以外に違いは見られないが）

ホワイトスプリングではつや消しホワイトで塗装され、清掃や案内を行っている。

ワトガではピカピカでデカールを貼られたタイプが居るが…やっぱり襲ってくる。

>>3
それはFallout4大辞典に書き込もう

毎度のことながら、プロテクトロンレベルのAIの奴がいたかと思えば、喋って命乞いしたり他者の心配をしたり利己的な奴だったりとAIの差がすごい

前作と比べると敵対個体のセリフもなかなかマイルドになっている
辛辣さが消え去り、その見た目通り”丸くなった”といえよう。

戦前の企業、ゼネラル・アトミックス社が開発・販売していたタコの様なロボット。
3個のカメラと3本のアームを持っているのが特徴だが、経年劣化の影響か一部が欠損している個体がちらほら。同型機に女性AIを積んだMs.ナニー、軍用モデルとしてレーザーやミニガンを装備したMr.ガッツィー、農薬散布のファーマボットなどがいる。

今作では工場や施設のオートメーション化と人間がほぼ全滅したという事もあり、貴重な言葉を発する友好的なNPCとなっている。