火炎瓶

参加者の多いイベントで集中砲火を浴びている敵にグレネードを投げても、起爆までに敵がやられてしまいルート権が無いケースは結構ある。そんな時、着弾即爆発する火炎瓶は頼りになる。
また、何かに着弾しない限り時間経過では爆発しない性質を利用して、上方向に投げてから水平に投げることで時間差連続爆発を狙える。特に意味はないが楽しい。
一つ注意点として、着弾地点付近に火炎のダメージゾーンが発生するが、どうもこのダメージゾーンだけで削り切ってしまうとルート権が貰えないようだ。爆発部分でダメージを与えておけば問題ない。

投げた後にV.A.T.S.で撃ち抜いたり爆発等に巻き込むと燃え広がるだけではなく爆発する、その際は炎ダメージに加えてフラググレネード並みの威力が足される。
それと、V.A.T.S.中は投擲物の操作を受け付けないが、投げる直前にV.A.T.S.を起動する事で表示確率通りに命中させることができる。

炎耐性が別になったせいか燃焼ダメージが大きく引きあがってて、Lv50のマイアラークやスコーチ程度なら軽く焼き殺せるようになってる

>>24
許してくれ、俺は有袋類なんだ

着弾即爆発、燃え広がる炎、そして何より荒んだ感じがすごいと、盛り上げにも適している
ファスナハトの陽気な音楽に合わせて街を練り歩き、景気付けのフレアやミニニュークに混ざって家屋に投げられる火炎瓶。火炎放射器で冬将軍にエンチャントファイアしようとするレジデントの後ろから火炎瓶…
…暴動？

俺の答えはこれや！(火炎瓶投擲)

>>23
一つ突っ込んでおくとサービス開始から2年たってないぞ未来人

>>12
この書き込みから2年4ヶ月、ようやく素直になった…

ちなみに、日本は火炎瓶のみに特化した取り締まり法により、製造、所持、輸送・移送、売買のすべてが違法な為、絶対に作成しないように。

　火炎瓶は慣習的にモロトフ・カクテルと呼ばれるが、元はといえばこれは北欧の英雄国家フィンランドと、かの悪名高きモロトフ=リッベントロップ協定(独ソ不可侵条約)を締結したソ連外務人民委員ヴャチェスラフ・ミハイロヴィチ・スクリャービン(A.K.A ヴャチェスラフ・モロトフ)に依るものである。

　1939年、カレリア地峡の領有権及びそれに伴うフィンランド民主共和国の樹立を狙うソ連は、フィンランドに対して宣戦を布告、のちに冬戦争と呼ばれることになる戦争が勃発する。その際、ソ連は到底小国を攻めるとは思えぬ鉄の嵐のごとき数の兵士と戦車を送り込むとともに航空機を持って都市を無差別に爆撃。湧いて出る国際社会からの追及に対し、ソ連外相モロトフは「撒いているのは爆弾ではなくパンだ」と公言、あらゆる方面からの大顰蹙を買う。

当然怒り狂い義憤に燃えるフィンランド軍と猛将マンネルハイム。しかし極寒の小国フィンランドにまともな戦車などない。当然専用の対戦車兵器もない。そこで白羽の矢が立ったのが、豪雪の国ゆえに腐るほど(腐らないけど)あるアルコール、つまり酒であった。

彼らは適当な酒瓶にその辺りにあるぼろ布を詰め、類い稀なる勇猛さで戦車に肉薄、そのエンジングリルやハッチの開口部に炎の塊をたたきつけ、モロトフに怨嗟の声を届けることにしたのだ。

ここから火炎瓶は「モロトフに送るアルコールカクテル」すなわち「モロトフ・カクテル」と呼ばれるようになったとされている。

　なお、その後、というかそれ以前から都市への無差別攻撃は行われており、半ば戦争時の暗黙の了解(嘆かわしいことではあるが)のようになっていた。にもかかわらず用意の容易な火炎瓶攻撃が「モロトフ・カクテル」と呼ばれ続けているのは、何よりもフィンランドの波乱の歴史に対する深い恩讐の表れといえるかもしれない。

あまりにも簡単に作れる上、爆発する特性を持たない(爆発と燃焼はまったく別物)火炎瓶は昔の日本の法律ではそのまま爆発物規制をすり抜けてしまった。
ここに目をつけた頭のいい大学生たちがデモに使ったのだが、その後、｢火炎瓶に関する規制法｣(うろ覚え)というピンポイントな法規制が出てきた。
なので現在は火炎瓶の使用は御縄になります、使うことはないとは思うけど。

これと抗議プラカードを持って、ヘルメットにバンダナ、サングラスをつければキミもデモ隊。職を奪われた怒りを込めて、鎮圧ロボットどもに火炎瓶を投げ付けよう。

いっぱい作りたくなった場合は、ホワイトスプリングゴルフ場のクラブハウス地下トイレに行こう。
呑んだくれ白骨死体とともに、大量の瓶ビールが落ちている。

なお現実の火炎瓶を投げるときは砲丸投げのように投げるのがベスト。振りかぶると火元に可燃液体が垂れるだけでなく自分にまで降り注いで一気にフランベされる。なるべく口を上に向けたまま投げよう。投げることはないと思うけど

派手にやるじゃねえか！

壁貫通効果は意外にも役立つ場面が多く、ローチ潰しの他に壁に埋まった敵に攻撃も出来る。

イベントなどでバグで壁に埋まった敵が居たらとりあえず投げればイベント報酬は回収出来る可能性も生まれる

>>11
しかし出来上がった火炎ビンはどう見てもウォッカのビンに詰められている。
素直にガラスにしてくれれば良かったのに•••

ゲームの都合上仕方がないことではあるが、「酒のビン」などの他のビンはおろか、ブランドビールの空き瓶でもダメで「ビールのビン」でなければクラフトできない。

ビール瓶が一括解体できない元凶。
序盤で作るには粘着剤が少しもったいなく感じ、気にならないころには威力不足となっている。

>>5 ラッドローチ「ﾊｲﾀﾞﾗー！らりるれ火事だー！」

即着火、素材が安価、爆風で死体が吹き飛ばないなど
フラグにはない利点が結構あり、
爆発物メインのプレイではそれなりに重宝する。

即着火は利点でもあるが、自爆しやすいという欠点にもなりうるのでやっぱり扱いには注意しような！！

気軽に作れてしまうが重量が0.5　沢山作れるからと言って沢山持ちすぎには注意。　火の海にしたいなら大丈夫

実はこの火炎の判定は壁を貫通する。

何が言いたいのかというと狭い家に居るラッドローチを、火炎瓶を壁や屋根にぶつけることで外からローストすることができるのだ。

ラッドローチが精神的に大嫌いな76達よ、これから毎日家を焼こうぜ。

ビンとハンカチと度数の高い酒さえあれば誰でも作れる凶悪な武器
あらゆる場所で拾え、クラフトも簡単なので気軽にポンポン投げられる
布地が余っている？なら火炎瓶を作ればいい

簡単に広範囲が攻撃できる、着発式である事を利用してブラストゾーンなどで素早く一撃だけでも与えたい状況、所謂「唾づけ」でも活躍してくれる。

手軽に生産できて効果も強力、しかも着発式で扱いやすいことからFo4でも序盤の頼れる相棒だった。
本作では投げナイフに押され気味だが序盤の貴重な範囲攻撃手段であることに変わりは無く、フラググレネードが安定して入手できるまで（人によってはそれ以降も）頼りになる存在である。

液体燃料を詰めて製作する簡易焼夷弾。モロトフ・カクテルとも。
ゲーム的には投げ込むと着弾地点に爆発ダメージと炎上ダメージを発生させる武器。材料はビール瓶×1 オイル×2 布×1 粘着剤×1となっており、細工師の作業台で製作可能。