酒の蒸留器

レイダーから取り戻した居住地で入植者に任せたが、ウォッカ作ってくれない

これを設置して人員を配置するとワークショップにウォッカが貯まるようになるが、これを設置した途端にワークショップに入れておいたjunkの大半が消えて無くなった。

拠点を作り終えてから入れておいたので、自分で拠点クラフトで消費したということは決してなく、鉄やギアや電気回路などタレットの修理用としてそれぞれ100個ずつ入れていたので、完全に消滅して消えたのは間違いない。
たまたまこれを設置したタイミングでそうなっただけで、ウォッカは関係ない可能性も否定できないが。

ウォッカがワークショップに貯まりだしたせいでそうなったのか、まったく別の理由でそうなったのかは検証してないので不明だが、これを設置する場合はワークショップ内のアイテムに気を付けた方がいい。
消えて欲しくないアイテムは、別にコンテナを作ってそちらに保管しておく方が安全。

最近またやり始めて気がついたんだが素材を消費しない
じゃあいったいどうやって酒を造っているのか？
そこで思い至ったのが、アメリカの刑務所での酒の造り方だった
あえて詳しい方法は書かないが、糖尿病患者の小便と唾を使って酒を造るという
まあこれは蒸留するそうだし、多少はね？

ギャング共をこれに配置すると、誘引率が高いソーダマシンにも
元気回復ステーションにすらにも目もくれずに、陽が昇ってから日が暮れるまで
日がな一日中酒造りに没頭する、結局どんなドラッグも酒の誘惑には勝てないのか…

ウォッカ製造装置である。
できたらラム酒やウィスキーが良かったよ…

あくまで蒸留器であるためワインやジャパニーズ・サケやビールなどは作れなさそうだ
悲しい

Home sweet homeでギャング基地を解放すると拠点に置けるようになる。

人員を配置することで機能し、ワークショップに定期的に酒が入るようになり、また拠点の満足度も上昇する。

配置するに当たって地面に接地してる容器と土台に二本のパイプがついている面が前（配置した人が作業できる方向）になっているので壁に干渉しないように設置しよう。