超低温ポッド

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  • 冷却ポッド
  • 除染ポッド
  • CryoPod
  • decontamination pod
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Vaultオブジェクト

コメント一覧(4)

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4.名無しさん2023年09月09日 23時12分

76にも同様の装置が存在する。
vault111で行っていたような冷凍実験を別の地域でも行っているかもしれない・・・?

3.名無しさん2023年08月31日 01時55分
感想

>>2
当時、ストーリー冒頭についてはネタバレ情報がゲーム雑誌に掲載されていたので、冷凍されることは知った上でのプレイだった。
といっても飛ばし読みだったので「まずは除染するのか」「冷凍装置はいつ出てくるのだろう」などと思っていたら主人公が騙されていたという展開で、知った上でも驚いたことを覚えている。

2.名無しさん2023年08月30日 20時42分1
感想

初プレイ時では特に観察もせずに進入したものの
一身上の都合でやり直した2人目では見た目から明らかに冷凍ポッド然としている事に気付き
緊急時における群集心理や詐欺にかかる時はこのようなモノなのかと感心したものである

ケロッグらがショーンを連れ去った時点では配偶者近隣住民も大変に元気なので
プレイヤー選ばれし者だけ特別という訳では無さそうにも見える

1.名無しさん2023年08月30日 10時46分

Vault 111内に設置されている超低温ポッド(または冷却ポッド)。
いわゆるコールスリープ装置の類いで、SFではお馴染みの小道具である。

主人公を含め施設入居者に対しては、Vault内で生活を始める前の「汚染物質の除染」を行う工程だと説明される。
この時点ではポッドにカーソルを合わせると「除染ポッド」の名称になっているが、実際は例のごとく、いつもの “実験大好きVault-Tec社” の人権を無視したブラック過ぎる実験であることは周知のとおり。
被験者を仮死状態に置き、長期的な身体変化を観察・記録するための設備である。
その事実が判明した後は、ポッドの名称も「冷却ポッド」の表示に変わっている。

尚、作中のポッドの呼称は実際のオブジェクトにカーソルを当てた際の表記が「冷却ポッド」、ターミナル内のテキストでは「超低温ポッド」と表記されており、意味は通じるが固有名詞としては表記揺れと言える。

ベセスダの開発チームが技術的な手間と視覚的優位性を天秤にかけた結果、あるいは単にビジュアル的に不要と判断した場合は別だが、そうでなければ各種身体データを読み取るためのコードやチューブに繋がったセンサーや針の類いを、ポッド利用者の体に一切取り付けずに体ひとつで中に乗り込んでいるところをみると、恐ろしく発達したテクノロジーによる全身スキャナーをポッド内に搭載していると想像される。
V.A.T.S.のようなシステムを生み出すテクノロジーをもってすれば容易いということなのだろう。

しかし他方、200年も仮死状態にあれば被験者の筋肉や心肺機能はの息のはずで、一人で立ち上がることさえ不可能なはずだが、主人公は目覚めた瞬間から健常な運動機能で走り回っており、ともすれば筋力低下を防止する投薬や、外的刺激を与える機能がポッドに備わっていたのか…と思いがちだが、そんなことをすれば被験者に対する実験結果の正当性が失われるため、そういった機能はないと考えるのが妥当である。

するとやはり、主人公自身が特別な存在であり、選ばれし者……ということなのだろうか。

余談だが、主人公がポッドから解放されて自由行動が可能になると、Vault 111を出て地上へ戻るというメインクエストOut of Time」が開始されるが、このとき配偶者遺体が収まる冷却ポッドにカーソルを合わせると「アクション」のコマンドは表示されるものの、アクセスしてもブザーが鳴るだけでポッドを開くことはできない。
扉の開閉スイッチはポッド本体ではなく、ポッド右脇の「コントロールパネル」なのだが、これに気づかず、配偶者遺体に対する主人公のセリフ、および配偶者指輪の入手(形見として入手できる)をスルーしてしまうプレイヤーが少なくない。

没入感を重要視するスタイルプレイヤーで、もし初見時にポッドの開閉スイッチを見逃しているなら、2周目からはぜひとも扉を開けて配偶者に声をかけたいところ。
もしくは初見プレイ中にこのことに気づいたなら、Vault 111にはプレイ中いつでも入ることができるので、再び配偶者の元を訪れてポッドを開くのもいいだろう。

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