レプコン社

>>5
サンセットサルサパリラ社
飲み物に放射能が混入していない

ちなみに、名前の元ネタは1988年に「ペプコン大爆発」と呼ばれる大規模爆発事故を起こした事で有名な『ぺプコン（Pacific Engineering and Production Company of Nevada）』である。

少なくともゲームではない現実の核廃棄物は
数万年経っても漏れないように、あきれるくらい頑丈に封印してある
あんなドラム缶に詰めてほっぽりだすのは、まともな企業のやることではない

といってもFO世界にまともな企業なんてあったためしがないが

放射線物質がだだ漏れであり、戦前企業のモラルの低さというが核攻撃を受けさらに数百年経ったウェイストランドでもまだ原型を保っているので戦前はきちんとしていたとも考えられるのでは？

2054年発足し、2076年にロブコの子会社となり提携関係になった。
ロブコ社からはかなり莫大の予算が与えられていたようで、太陽系外惑星からの資源の採掘なども実現段階にあった矢先に最終戦争が勃発し、レプコン社の技術は灰となった。
資源の枯渇、代替エネルギーの渇望の最中、ようやく人類の解決策が見つけたのだが、皮肉にもそれを潰してしまったのは自社を躍進させた核技術であった。

ロケットのプラズマエンジンの燃料は、「クァンタムマテリアル」
発光する液体で人体には猛毒であり、玩具に封入していたものを子供が誤飲し死亡する事故もあった。
ヌカコーラクァンタムとは色が違うので関係がない…はずだ。

戦前の宇宙開発の先進的企業
ロケット開発及びプラズマ技術に特化しており、モハビに大規模な発射場があり、本社もある。
前述のプラズマ技術より、アメリカ軍向けに開発されたプラズマライフルは、200年経ったコモンウェルスでも猛威を振るう強力な兵器であり、高い技術力と開発力がうかがえる。
また、各地を放射能汚染させている茶色いセーフティバレルはレプコン社製である。
セーフティとは名ばかりに、放射線物質がだだ漏れであり、戦前企業のモラルの低さがよく分かる。